建設現場での外国人就労者あるある漫画『ジャックの日報』を制作

a-ha株式会社のプレスリリース

 a-ha株式会社(横浜市 代表取締役 小山智)がコンテンツプロデュースを担う、SNSで人気の建設現場あるある漫画『工務店の日報』の著者 福田雄一は、建設分野における外国人材の適正かつ円滑な受入れ実現のための事業を行っている一般社団法人 建設技能人材機構(東京都港区、理事長 三野輪 賢二、以下JAC)が創刊する機関誌「建技人-KEN GI JIN-」向けに、建設現場での外国人就労者あるある漫画『ジャックの日報』を制作しました。
 多くの建設関係者に人気の『工務店の日報』を通じて、深刻化する人材不足を抱える日本の建設業界に必要な特定技能外国人制度の認知拡大を支援します。

  • 『ジャックの日報』概要

JACの機関誌『建技人-KEN GI JIN-』の1コーナーで、受入企業で働く日本人と外国人の日常をゆる〜く綴る漫画です。言葉の違い、文化の違い、笑いのツボの違い。いろいろあるけど、一緒に働いたらお互い笑顔になる瞬間はたくさんあるもの。そんな特定技能外国人との日々のちょっとした出来事を4コマでお届けします。

漫画『ジャックの日報』はJACのインスタグラムでもご覧になれます

https://www.instagram.com/kensetsutokuteiginou/

  • JAC(一般社団法人建設技能人材機構)について

JACは深刻化する人材不足を抱える日本の建設業界に、建設分野における外国人材の適正かつ円滑な受入れを実現するために、2019年4月に設立された組織です。主に評価試験の実施、無料職業紹介事業の実施および建設分野特定技能外国人の適正な就労環境確保のための適正就労管理業務を行っています。

ホームページ: https://jac-skill.or.jp/

  • 機関誌「建技人-KEN GI JIN-」について

・創刊:2023年10月

・発行予定:年2回(10月、4月)

・発行部数:1万部。JAC会員団体・企業を通じ、全国約9千社の会社等を中心に配布。

・誌面内容:JACの活動内容、外国人雇用に関する最新情報、受入企業の事例など。

(JACからのご挨拶)

JACは今期で設立5年目を迎えました。

これまで急速に事業規模が拡大してきた影響もあり、まだまだ当機構の活動内容が見えにくいという声も届いています。そのため、会員の皆さまへの「ダイレクトメール」に加えて、JAC機関誌として『建技人ーKENGIJIN ー』を発刊する運びとなりました。

コンセプトは「JACが見える機関誌」。

JACの活動内容、外国人雇用に関する最新情報やトレンドなど、受入企業にとって有益な情報を発信していく予定です。

■『工務店の日報』について

著者:福田 雄一 監修:株式会社コーバ HP:http://ko-ba-co.com/

SNSで人気の工務店のゆるい日常を綴った4コマ漫画。 建設業界を知っている人なら共感できる「現場あるある」から、業界を知らない人でも笑える「面白エピソード」など、 個性とクセ強めの登場人物たちが織り成す、建設現場あるある漫画です。

【instagram】

https://www.instagram.com/komuten_no_nippo/

【X(旧twitter)】

https://twitter.com/KOBA_co_osaka

【ブログ】

https://bokuranonippo.blog.jp/

【書籍(Amazon)】

https://www.amazon.co.jp/dp/4046823380/

■著者 福田 雄一(ふくだ ゆういち)

ポルトガル・リスボン在住のアーティスト。

大阪芸術大学卒業後、イラストレーター、デザイナーとして活躍。

2020年に初めて描いた漫画が賞を受賞。

2022年2月から大阪の工務店の日常を描いた『工務店の日報』の連載を開始。

■a-ha 株式会社について

会社名 :a-ha 株式会社(アハカブシキガイシャ)

本社  :神奈川県横浜市

代表者 :代表取締役 小山智

事業内容:コンテンツプロデュース事業

HP    :https://a-ha.jp/

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