株式会社講談社のプレスリリース
10月13日(金)に発売された友麻碧『傷モノの花嫁』(講談社タイガ)。
異例の売れ行きで発売即重版が決定しました!
「寝る間を惜しんで一気読み」「本を持つ手が震えるほど面白い」「傷を抱えた者同士が、少しずつ恋を育む様子がたまらない!」と感想も続々届いています。
今最注目のシンデレラ―ストーリーです!
本作は友麻碧が原作をつとめ、藤丸豆ノ介が漫画をつとめる漫画『傷モノの花嫁』の小説版。
累計200万部を突破した「かくりよの宿飯」や「鳥居の向こうは、知らない世界でした。」などヒット作を連発している著者による初の漫画原作。
そして『浅草鬼嫁日記』に続き二度目の藤丸豆ノ介とのタッグということで、連載開始時から注目を集めていました。
コミックの単行本が発売される前からコミックシーモアでは堂々1位を獲得するなど、勢いも止まりません(総合ランキング(2023年7月29日)。
さらに原作者自らが書き下ろした小説版ということで、注目が集まっています。
猿面の少女と皇國の鬼神が紡ぐ傷だらけな婚姻譚。
漫画ではまだ描かれていないストーリーの続きもお読みいただけます。
小説版は大好評発売中、コミック1巻は10月30日(月)発売です!
<書籍情報>
■タイトル 『傷モノの花嫁』
■著者名 友麻碧
■出版社 講談社
■発売日 2023年10月13日(金)発売(一部地域をのぞく)
■判型 文庫
■定価 800円(税別)
■ISBN 978-4-06- 533519-2
<友麻碧 プロフィール>
福岡県出身。2015 年から開始した「かくりよの宿飯」シリーズが大ヒットとなり、コミカライズ、TV アニメ化、舞台化など広く展開される。主な著書に「浅草鬼嫁日記」シリーズ、「鳥居の向こうは、知らない世界でした。」シリーズ、「メイデーア転生物語」シリーズ、「水無月家の許嫁」シリーズ、漫画原作に『傷モノの花嫁』がある。