鳥取県のプレスリリース
<『「スーパーはくと名探偵コナン号」出発式』 概要>
◆倉吉駅◆
日 時:2023年12月3日(日)9:30~10:15頃
※10:13発「特急スーパーはくと6号」の発車を見送るまで
場 所:JR倉吉駅 1番乗り場(鳥取県倉吉市上井)
主 催:智頭急行株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、鳥取県
出席者:智頭急行株式会社 代表取締役社長 西尾 浩一
西日本旅客鉄道株式会社 理事 中国統括本部 山陰支社社長 佐伯 洋一
鳥取県知事 平井 伸治
北栄町長 手嶋 俊樹
内 容:関係者による車両見学、式典開始、主催者あいさつ、来賓あいさつ、テープカット・記念撮影、
関係者による出発進行、式典終了、囲み取材等
◆大阪駅◆
日 時:2023年12月3日(日)15:00~15:30頃(予定)
※「特急スーパーはくと9号」の大阪駅到着時間に合わせて実施予定。
(大阪駅15:22着、15:25発)
場 所:JR大阪駅 3番乗り場(大阪府大阪市北区梅田3丁目1-1)
主 催:智頭急行株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、鳥取県
※取材には別途申し込みが必要です→ https://www.pref.tottori.lg.jp/hakuto/
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作中でおなじみの主要キャラクターたちが勢ぞろい!
車体には、コナンのキャラクター達を多く配置することで、旅の楽しさを演出。ヘッドマークには「スーパーはくと名探偵コナン号」の名前の通り、白兎とコナンが掛け合わさったイラストがあしらわれています。また、外装だけではなく内装にもさまざまなこだわりが。客車の床面、枕カバーやロールカーテン、デッキにも主要キャラクターがデザインされており、名探偵コナンの世界観を存分に楽しめます。
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「スーパーはくと号」とは
京阪神と鳥取・倉吉を約2時間30分で直接結んでいる特急列車。第三セクターの智頭急行株式会社の車両が智頭急行線の全区間(上郡~智頭)並びにJR因美線・山陰本線(智頭~倉吉)及びJR山陽本線・東海道本線(上郡~京都)を運行しています。先進の制御式自然振子機能で揺れの少ない乗り心地のよさを保ちながら、山間を高速で走る抜けることができます。2024年12月3日に運行開始から30周年を迎えます。
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「名探偵コナン」とは
真実はいつもひとつ!!黒ずくめの組織に命を狙われ、子どもの姿になってしまった工藤新一=江戸川コナンがさまざまな難事件を解き明かす物語。工藤新一のガールフレンド・毛利蘭、工藤新一と同じ子ども姿の灰原哀など、江戸川コナン周辺の登場人物の心模様も描写されています。コミックの総発行部数は全世界累計2億7000万冊を突破し、国内外で人気を博している作品です。
<コナンの作者 青山剛昌先生のふるさと鳥取県ならではのみどころ>
●「コナン駅」
青山剛昌先生のふるさとにあるJR由良駅は、2013年12月に愛称「コナン駅」となりました。駅は名探偵コナンの装飾でいっぱい。列車に乗らなくても訪れるだけで楽しい駅です。
●「青山剛昌ふるさと館」「コナン通り」
「青山剛昌ふるさと館」は、子どもから大人まで楽しめる体験型施設です。名探偵コナンの漫画についてはもちろん、青山先生の少年時代の思い出の品やエピソードなどが展示され、ここに来れば、漫画家・青山剛昌先生のすべてがわかります。また、コナン駅から青山剛昌ふるさと館までの1.4kmを「コナン通り」と名付け、ブロンズ像や装飾など、街中が名探偵コナンで彩られ、街全体が聖地となっています。
●「鳥取砂丘コナン空港」
鳥取空港は2014年3月に愛称「鳥取砂丘コナン空港」となり、カラーオブジェやさまざまな装飾でまさに名探偵コナン一色の空港です。
●「名探偵コナン列車」
「まんが王国とっとり」の建国を記念し、平成24年度に運行を開始した列車です。平成27年度から運行していた「ピンク色車両」に代わり、2021年9月に新デザイン車両で運行しています。
1編成の2車両それぞれに異なるテーマを設けており、米子側になる車両はシックで落ち着いた茶色のベースに、作品に登場する探偵たち(江戸川コナン、工藤新一、毛利小五郎、安室透、服部平次など)が勢ぞろい。鳥取側の車両には、明るいオレンジ色をベースに、コナンの同級生で構成された少年探偵団が描かれています。