佐賀県のプレスリリース
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「佐賀県副知事 島耕作」特設ウェブサイトURL : https://sagaprise.jp/fukuchiji_shimakosaku
本コラボレーション企画では、原作者・弘兼憲史さん監修によるオリジナルマンガ「副知事 島耕作」をWEB等で公開し、島耕作氏が佐賀県副知事に就任した経緯や公務として取り組む佐賀のスポーツ分野の事業について、「島耕作」の世界観でわかりやすく紹介しています。
また、スポーツの裾野を広げるために講談社のスポーツマンガ約750冊を積んだ「スポーツマンガ号」が東京都内や佐賀県内を巡行するほか、佐賀県庁内に島耕作の執務室を設置。「島耕作シリーズ」の複製原画や連載40周年の軌跡を辿る“島耕作クロニクル“、実際に動いて話す”Live2D 島耕作”を展示する「副知事 島耕作の執務室大公開展」などを併せて開催します。
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副知事就任について
民間企業等経験者採用(中途採用)者の割合が全国1位の佐賀県は、これまで多様な人材を受け入れてきました。
今回は、連載40周年を迎え、日本で最も有名なビジネスパーソンの一人であり、大手家電メーカー「TECO⊥(テコット)」の社長、会長を歴任した島耕作氏を副知事に任命し、佐賀県のスポーツビジネスと半導体産業の情報発信を担当していただきます。
昭和、平成、令和とそれぞれの時代を人脈とアイデア、そして常に前向きな姿勢で乗り越えてこられた島耕作氏の知見が佐賀県政に活かされることを期待しています。
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副知事として担当する公務1
1.スポーツビジネス
2024年に佐賀県で開催されるSAGA2024 国スポ・全障スポやSAGAアリーナ誕生、プロスポーツチームの躍進など佐賀県のスポーツの盛り上がりをさらに加速させるべく、さまざまな施策を行います。
(1).オリジナルマンガ「副知事 島耕作」
原作者・弘兼憲史さん監修のオリジナルマンガを特設サイトにて11月14日(火曜日)から公開します。
“なぜ、島耕作氏が佐賀県の副知事にオファーされ、引き受けたのか。そして、なぜ佐賀県でスポーツビジネスに携わることになったのか。”
島耕作氏が佐賀県の副知事に就職することとなった経緯や想い、公務として取り組む佐賀のスポーツビジネスについて「島耕作シリーズ」の世界観でお楽しみいただけます。
(2).スポーツマンガ号
マンガを通じてスポーツに興味を持ってもらい、スポーツ文化の裾野を広げるため、講談社の人気スポーツマンガ30タイトル以上と「島耕作シリーズ」、約750冊を集めた「スポーツマンガ号」が東京都内と佐賀県内を走行します。展示期間中は、様々なスポーツマンガを無料で読むことができ、マンガを通じてスポーツの楽しさに触れていただくことができます。
スポーツマンガ号 運行情報(展示日時)
展示日時1:2023年11月15日(水曜日)、16日(木曜日) 10時-16時
場所:港区生涯学習センター(ばるーん) 住所:東京都港区新橋3-16-3
展示日時2:2023年11月18日(土曜日)、19日(日曜日) 10時-17時
場所:佐賀城公園 こころざしの森 住所:佐賀県佐賀市城内2-1
展示日時3:2023年11月22日(水曜日)、23日(木曜日・祝日) 10時-17時
場所:くすかぜ広場・ARKS(アルクス) 住所:佐賀県佐賀市松原1-1-1
展示日時4:2023年11月25日(土曜日) 11時-19時、 26日(日曜日) 11時-16時
場所:佐賀駅前交流広場 住所:佐賀県佐賀市駅前中央1-79
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副知事として担当する公務2
2.半導体産業
飛躍的成長が期待される佐賀県の半導体産業。
2022年10月には、県内企業、教育・研究機関、行政で組織し、人材育成、サプライチェーンの強化などに取り組む「さが半導体フォーラム」が発足。
更なる飛躍を後押しすべく、様々な情報を発信します。
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副知事として担当する公務3
3.副知事 島耕作の執務室大公開展
島耕作氏の執務室仕様となった県庁CLASS(旧知事室)にて期間限定でイベントを開催。副知事として業務を遂行する島耕作氏の執務室を公開し、連載40周年記念の複製原画などを展示します。
また、来場特典として、アンケートにご回答された方の中から抽選1名様に今回のコラボキービジュアルの複製原画が当たるプレゼントキャンペーンも実施します。
イベント概要
開催期間:2023年11月27日(月曜日)〜2023年12月19日(火曜日)
9時~18時(土曜日、日曜日は9時~18時)
開催場所:佐賀県庁 県庁CLASS(旧知事室)(佐賀県佐賀市城内1丁目1)
・POINT1
「佐賀県副知事 島耕作」
ビジネスマン人生と佐賀県の歴史を振り返るクロニクル
今年で連載40周年を迎える「島耕作シリーズ」。島耕作氏が佐賀県副知事に就任するまでの人生の軌跡と佐賀県の歴史を一度に楽しむことができます。
・POINT2
連載40周年記念 複製原画展
弘兼憲史さんの原画11点を期間限定展示
連載40周年を記念し、複製原画の展示を実施いたします。島耕作氏の副知事室を探検しながら、原作者・弘兼憲史さんの複製原画11点をお楽しみいただけます。
・POINT3
Live2D 島耕作
Live2Dの技術によって、実際に動いて話す島耕作氏が登場。ご来場者はどなたでも、副知事となった島耕作氏に会うことができます。
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島耕作プロフィール
76歳。2022年2月に『相談役 島耕作』が閉幕し、新卒以来、50年以上勤め上げた「TECO⊥(旧初芝電気産業)」でのサラリーマン人生に終止符を打った。現在連載中の『社外取締役 島耕作』では塗建会社「UEMATSU塗装工業」、宅食サービス「アントパス」の社外取締役を務める中、このたび佐賀県の副知事にも就任。
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「島耕作シリーズ」について
1982年に読み切り漫画『係長 島耕作』(講談社)として掲載され、翌年から『課長 島耕作』として『モーニング』にて連載開始。松下電器産業(現・パナソニック)に勤務経験がある漫画家・弘兼憲史氏が、家電メーカーに勤める主人公のリアルなサラリーマン世界の模様を描く。作中では部長、取締役、常務、専務、社長、会長と昇進を重ねて、シリーズ累計発行部数4,700万部を超える人気マンガとなった。シリーズ40周年となる現在は『社外取締役 島耕作』を連載中。
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サガプライズ!について
2015年7月にスタートした、佐賀県の情報発信による地方創生プロジェクト。
企業やブランドとのコラボレーションにより生まれた情報や商品などを通じて佐賀県の魅力を首都圏を中心とした多くの人に届け、得られた知見や事例を県内にフィードバックし、地域資源の磨き上げや地域活性につなげています。
佐賀県は、ゲーム、アニメ等サブカルコンテンツ系とのコラボを多数実施しており、これまでに人気アニメ「銀魂」や「ユーリ!!! on ICE」などとコラボを展開しています。
サガプライズ!公式サイト:https://sagaprise.jp
サガプライズ!Twitter:https://twitter.com/sagaprise
【クレジットについて】
「島耕作」シリーズ関連の写真や動画を使用される場合は、以下のクレジットを必ず入れてご使用ください。
©弘兼憲史/講談社