ヤングケアラー問題を鮮烈に描く衝撃作、『この雪原で君が笑っていられるように』待望のコミックス第1巻発売!

株式会社小学館のプレスリリース

小学館の月刊コミック誌「Cheese!」にて連載中の、ヤングケアラー問題を描いたマンガ『この雪原で君が笑っていられるように』(ちづはるか)のコミックス第1巻が発売されました。

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『この雪原で君が笑っていられるように』 第1巻

 ちづはるか

定価:715円(税込)

2023年11月24日(金) 発売

 ※発売日が異なる地域があります。

FCS(フラワーコミックス[スペシャル])

小学館

https://www.shogakukan.co.jp/books/09872446

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◆◆第1話 全68ページを試し読み◆◆

https://cheese.tameshiyo.me/KONOSETSUGEN01

                                     
家族の世話に追われ、自分自身を見失って追いつめられていく女性と、彼女を救おうとする幼なじみの恋を中心に描かれる人間ドラマが見どころの本作。

2023年5月に連載がスタートすると、主人公の抱える生きづらさへの共感の声がSNSなどに多数寄せられました。また、主人公と10年ぶりに再会するや深い愛情を見せる “愛重” な幼なじみ男子も反響を呼んでいます。雪国の美しい風景と共に展開する、ピュアでヘビーなラブストーリーにぜひご注目ください。

<あらすじ>

本作は、山あいの町で祖父母と母、妹と暮らす21歳の女性・白鹿むくが主人公。高校卒業後に就職した会社がつぶれてしまい、思うように再就職先が見つからない中、祖父の介護、妹の大学受験と悩みは尽きない。そんなとき妹の進路について、祖母と母が、受験がうまくいかなった場合は介護職に就かせ、祖父の介護を手伝わせるつもりでいることを知る。

自分の再就職がなかなか決まらないのは、祖父の世話を手伝えるよう勤務時間帯に制限があるからだと感じていたむくは、たまらず、専門的なケアが必要な祖父の施設入りを提案するが…。

<著者・ちづはるかコメント>

地方で生きる中で、多くの人が感じているかもしれない悩み。そして、その悩みを上回る、美しさや優しさ。そういった地方の町の大好きなところを描いています。そこにヤングケアラーという問題×愛重男子を詰め込んだ、ピュアでヘビーで感情ぐちゃぐちゃになる新感覚ラブストーリーを楽しんでもらえたら幸いです。

◆◆第1話 全68ページを試し読み◆◆

https://cheese.tameshiyo.me/KONOSETSUGEN01

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