株式会社主婦の友社のプレスリリース
親子のぶつかり合い、大量の荷物、不用品の処分、空き家問題、相続権利、名義変更。多くの人が直面する難問を、乗り越えた6つの体験談を収録
『マンガでわかる! 親の家の片づけ』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074557983/)
-
マンガだからわかりやすい!実家の片づけの心がまえができる1冊
主婦の友社から刊行した累計15万部『親の家を片づける』、通称「親家片(おやかた)」シリーズがマンガになりました。
親子の意見の食い違い、親族間の相続問題など、さまざまな困難を乗り越えた「親家片」体験者6名のエピソードを中心に、「始めるタイミングは?」「いちばん困ったことは?」「空き家の処分方法は?」ほか、いざ始めるときに役立つポイントも紹介しています。
マンガを担当したのは『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界』でおなじみ、浅田アーサー氏。自身の体験談も収録しています。
-
すべて実話をもとにした「泣ける」「笑える」「役に立つ」6つのストーリーに共感必至!
親子のぶつかり合い、大量の荷物、不用品の処分、空き家問題、相続権利、名義変更といった多くの人が直面する難問を乗り越えた「親家片」体験者たちの知恵と工夫は実用性だけでなく涙、笑いを誘います。
-
収録エピソード
【CASE1】「親家片」は突然やってくる!
(遠くの実家でひとり暮らしの母が突然病気に!/「親」と「子」二人で行う「親家片」)
【CASE2】 親の家をたったひとりで片づける
(空き家になっていた実家をそのままにしていたら荒れ放題‼/ひとりで行う「親家片」はとてもつらい!?)
【CASE3】「親方家」で義理の姉の仲が深まる
(大変な作業も二人なら乗り越えられる‼/がんばりすぎずに有料サービスを利用する)
【CASE4】親の家を片づけない
(実家は物がどんどん増えていく‼/価値観の違いを受け入れ、「親家片」をしないという選択も)
【CASE5】親の家の名義は今も祖父のまま
(実家の売却を考え、いざ名義を見てびっくり⁉/名義変更には法定相続人全員の同意が必要)
【CASE6】法定相続人でない兄嫁に遺産の一部を譲る
(兄嫁と二人暮らしの母が亡くなったとき「親家片」はどうする⁉/法定相続人ではない兄嫁への対応は?)
-
漫画家・浅田アーサー
2013年に白泉社・ヤングアニマルの新人賞に入賞し、商業誌デビュー。「ヤングアニマル嵐」(白泉社)、「漫画ゴラクスペシャル」(日本文芸社)などで短編マンガを発表。漫画を担当した『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界』シリーズ(文響社)がベストセラーに。
-
書誌情報
タイトル:マンガでわかる! 親の家の片づけ
マンガ:浅田アーサー
定価:1430円(税込)
発売日:2023年12月18日(月)
判型・ページ数:A5判 192ページ
ISBN :978-4-07-455798-1
出版社:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074557983/
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17698264/
*電子書籍も同時発売
-
本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ先
【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)