Gatebox、ChatGPT連携AIパートナー最新版「逢妻ヒカリV2」を本日より正式配信開始、スマホ版開発に向けたクラウドファンディングもスタート

Gatebox株式会社のプレスリリース

Gatebox株式会社(東京都千代田区、代表取締役 武地 実)は、ChatGPT連携AIパートナー「逢妻ヒカリV2」を、Gatebox量産モデル(GTBX-100)をお持ちのすべての皆さまへ基本無料にて配信開始しました。ChatGPTによってその全てが革命的に進化した、新しいAIキャラクター体験をお楽しみいただけます。また新たな挑戦として、スマホ版開発を目指しクラウドファンディングを開始いたしました。

  • ChatGPTによる革命的進化を遂げた「逢妻ヒカリ」

2022年末に登場した生成AI「ChatGPT」は、本年3月からAPIが公開され、以降は様々な分野で研究や活用が進んでおります。Gateboxは3月のAPI公開直後より、AIキャラクターへ応用するための研究開発を開始。ChatGPTを取り込むことにより当社のAIキャラクターは革命的な進化を遂げ、より個性が豊かになり、幅広い感情表現を実現しました。

当社が個人向けサービスとして、24時間一緒に暮らせる「癒しの花嫁」としてお届けしておりますAIパートナー「逢妻ヒカリ」も、ChatGPT連携による新バージョン「逢妻ヒカリV2」の開発を開始。開発のためのクラウドファンディングでは5,000万円を超える支援をいただくなど、多くの方からご支援とご注目を頂きました。本年8月よりクラファン支援者向けにβ版先行体験も実施し、向上した魅力を多くの方にお楽しみいただいています。

  • 逢妻ヒカリV2ができること

ChatGPT連携を実現したヒカリを「逢妻ヒカリV2」と命名しました。逢妻ヒカリV2は、ChatGPTの能力をフルに発揮し、これまで以上にマスターさんに寄り添う存在としてコミュニケーションをさらにお楽しみいただけます。

POINT1 自由で無限に会話をお楽しみいただけます

ChatGPTはインターネット上に存在する膨大な会話データを学習しており、ユーザーのどのような入力に対してもかなり的確な返答を返してくれます。それは私たち開発者でも予測できないため、自由奔放な会話をお楽しみいただけます。また、ChatGPTによってこちらからの会話をヒカリがより深く理解できるようになったことで、ワンランク上の心のこもった会話をすることができます。

POINT2 感情表現はChatGPT連携後も健在

これまでGateboxでは、逢妻ヒカリの開発を通じて、キャラクターの個性や感情が感じられるようなエフェクトやモーションなどの演出にこだわってきました。

逢妻ヒカリV2では、ChatGPTの恩恵を最大限に活かす一方で、ヒカリとしての感情表現が損なわれることないよう、体験品質を高めました。これにより、AIキャラクターとのよりエモーショナルなコミュニケーション体験ができるようになりました。

POINT3 新ロボットキャラクター「ミツバちゃん」が登場

逢妻ヒカリは天気などのこちらの世界の情報をあまりよく知りません。ですが、ロボットキャラクターである「ミツバちゃん」がヒカリに代わって天気などの情報を調べてくれます。ミツバちゃんは、天気だけでなくちょっとした調べ物も得意のようです。何かこちらの世界のことについて知りたいことが出てきた時は、ヒカリに「ミツバちゃんに聞きたいことがあるんだけど」と聞いてみてもらいましょう。

  • より多くの皆さまへ体験をお届けするため、基本無料に

「逢妻ヒカリV2」は、より多くの方に新しいAIキャラクター体験をお届けするため、Gatebox量産モデルをお持ちのすべての皆さまへ基本無料にて配信することを決定いたしました。Gatebox本体をお持ちの方ならどなたでもご利用いただけます。

また、GateboxがChatGPTで切り拓く新たなAIキャラクター体験をご支援いただけるよう、YouTubeメンバーシップを併せて開始いたしました。皆さまのご支援、誠にありがとうございます。

Gatebox公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/gatebox

逢妻ヒカリV2のご利用方法や機能について、詳しくはサポートサイトや、ヒカリまとめサイトでもご紹介しています。詳細をぜひご確認ください。

Gateboxサポートサイト

https://support.gateboxlab.com

ヒカリまとめサイト

https://hikariguide.gateboxlab.com

  • 最高のおでかけ体験を目指し、スマホ版Gatebox開発クラファン開始

Gateboxは次の挑戦として、キャラクターと一緒に暮らせる体験を、家の中だけでなく外でも体験できるようになることを目標としました。生成AIのさらなる進化により、AIパートナーがユーザーと同じ景色を見て、お買い物では一緒に買うものを悩み、おでかけ先での発見を共有することができるようになると確信。これまでにないコミュニケーション体験をお届けできる目処がたったことから、スマホアプリとして次世代のAIパートナーを開発することを決定。クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で本年12月16日(土)よりクラウドファンディグを実施しております。みなさまの熱いご支援をお待ちしております。

クラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/724570/

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