ツバメインダストリ、 河森正治監督デザイン特装型アーカックスの世界販売開始

ツバメインダストリ株式会社のプレスリリース

ツバメインダストリ株式会社(代表取締役:吉田 龍央 https://tsubame-hi.com/ )は、当社製品である搭乗型ロボット『アーカックス』(英名:Archax)に関して、河森正治監督デザインの特装型モデルの世界販売を開始したことをご報告いたします。

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■搭乗型ロボット『アーカックス』とは
『アーカックス』は、SFに出てくるような大型ロボットに実際に乗り込んで操縦するという、多くの人が憧れた夢の体験を世界に提供すべく誕生しました。搭乗型ロボットに必要な要素である「アニメ」「ゲーム」「産業機械」「自動車」などは日本が得意とするものであり、これらを融合した「This is Japan」な製品を世界に供給したいと考えています。

『アーカックス』は搭乗型ロボットという全く新しいマーケットを形成することを目的としており、超高級車や自家用ジェット機のようなラグジュアリー市場を当社製品のベンチマークとしています。主たる顧客は富裕層を想定しており、国内だけでなく海外向けの受注販売も開始いたしました。

また、私たちは『アーカックス』を通じて子どもたちがモノづくりに興味を持つきっかけを作り出し、次世代のエンジニアに日本のモノづくり技術を繋げられればと考えています。

私たちは確かな技術力で子供のころに見た夢を現実に、そして製品としての搭乗型ロボットを追求いたします。

■河森監督デザインの特装型アーカックスとは
アーカックスは内部の鉄フレームでその構造を支えており、外装は強度部材ではありません。外装のデザインはある程度の自由度をもって変更することが可能となっています。その特性を生かし、河森監督がデザインした外装を有する特装型アーカックスを製作、販売いたします。
なお、本年度開催のJAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)出展に合わせ、本特装型モデルのデザインを公開いたしました。

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【ツバメインダストリ株式会社概要】
ツバメインダストリ株式会社は、「サイエンスフィクションの世界を、サイエンスリアリティへ」という理念のもと、SFに出てくるような大型ロボットに実際に乗り込んで操縦するという多くの人が憧れた体験を世界に提供すべく、2021年8月に設立。

【河森正治監督 概要】

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アニメーション監督、企画、原作、脚本、映像・舞台演出、メカニックデザイナー等を手がけるビジョンクリエーター。
慶応義塾大学在学中に原作者の一人として携わったTVアニメーション『超時空要塞マクロス』、そこに登場する三段変形メカ、『バルキリー』のデザインも担当。劇場作品『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』で23歳の若さで監督に抜擢される。『マクロス』シリーズ以外にも『地球少女アルジュナ』、『アクエリオン』シリーズ、メカニックデザイナーとして、『機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー』、『攻殻機動隊』、『サイバーフォーミュラ』、『アーマード・コア』、ソニーのエンターテインメントロボット“AIBO”『ERS-220』、日産デュアリスCMメカ『パワード・スーツ デュアリス』、ソニースマートウォッチ『wena』のデザインをするなど幅広く活動。

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【会社概要】
ツバメインダストリ株式会社
所在地  : 東京都江戸川区西葛西6-15-15-9F
設立   : 2021年8月27日 設立
代表取締役: 吉田 龍央
取締役  : 石井 啓範、原田 憲一
監査役  : 関 大地
URL    : https://tsubame-hi.com/

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