「この1冊が、わたしを変える。」大人気のライト文芸レーベル『スターツ出版文庫』新刊5冊 12月28日(木)全国書店にて発売開始!

スターツ出版株式会社のプレスリリース

小説投稿サイト「野いちご」「Berry’s Cafe」「ノベマ!」を運営するスターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)は「スターツ出版文庫」の新刊を、12月28日(木)より全国書店にて発売開始いたします。
■スターツ出版文庫新刊情報 >>   https://novema.jp/bookstore/starts/202312
■『ノベマ!』 https://novema.jp/ 
■『野いちご』 https://www.no-ichigo.jp/
■『Berry’s Cafe』 https://www.berrys-cafe.jp/

『さよなら、2%の私たち』

丸井とまと(マルイトマト)/著、優子鈴(ユコリン)/イラスト

税込682円(本体620円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1517-7

【あらすじ】 周りに合わせ、作り笑いばかり浮かべてしまう八枝は自分の笑顔が嫌いだった。そんな中、高校に入り始まった“ペアリング制度”。相性が良いと科学的に判定された生徒同士がペアとなり、一年間課題に取り組んでいく。しかし、選ばれた八枝の相手は、周りを気にせずはっきり意見を言う男子、沖浦だった。相性は98%、自分と真逆で自由奔放な彼がペアであることに驚き、身構える八枝。しかし、沖浦は「他人じゃなく、自分のために笑ったら」と優しい言葉をくれて…。彼と過ごす中、八枝は前に進み、“自分の笑顔”を取り戻していく──。

『はじめまして、僕のずっと好きな人。』

春田モカ(ハルタモカ)/著、雪森寧々(ユキモリネネ)/イラスト

税込650円(本体715円+税10%)、ISBN:978-4-8137-1519-1

【あらすじ】 過去の出来事から人間関係に臆病になってしまった琴音は、人との関わりを避けながら高校生活を過ごしていた。そんな時、人気者で成績も抜群だけど、いつもどこか気だるげな瀬名先輩に目をつけられてしまう。「覚えておきたいって思う記憶、つくってよ」――そう言われ、強引に“記憶のリハビリ”とやらに付き合わされることになった琴音。瀬名先輩は、大切に思うほど記憶を失くしてしまうという、特殊な記憶障害を背負っていたのだった…。傷ついた過去を持つすべての人に贈る、切なくも幸せなラブストーリー。

『僕の声が永遠に君へ届かなくても』

六畳のえる(ロクジョウノエル)/著、メレ/イラスト

税込682円(本体620円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1518-4

【あらすじ】 事故で夢を失い、最低限の交流のみで高校生活を送っていた優成。唯一の楽しみはラジオ番組。顔の見えない交流は心の拠り所だった。ある日クラスの人気者、蓮杖紫帆も同じ番組を聴いていることを知る。深夜に同じ音を共有しているという関係は、ふたりの距離を急速に近づけていくが…。「私、もうすぐ耳が聴こえなくなるんだ。」紫帆の世界から音が失くなる前にふたりはライブや海、花火など様々な音を吸収していく。しかし、さらなる悲劇が彼女を襲い――。残された時間を全力で生きるふたりに涙する青春恋愛物語。

『鬼の生贄花嫁と甘い契りを五~最強のあやかしと花嫁の決意~』

湊祥(ミナトショウ)/著、わいあっと/イラスト

税込693円(本体630円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1520-7

【あらすじ】 生贄として嫁いでから変わらず、鬼の若殿・伊吹から最愛を受ける凛。幸せな日々を送る彼らに、現あやかしの頭領・大蛇から次期あやかし頭領選挙を行うと告げられる。対立候補生贄として嫁いでから変わらず、鬼の若殿・伊吹から最愛を受ける凛。幸せな日々を送る彼らに、現あやかしの頭領・大蛇から次期あやかし頭領選挙を行うと告げられる。対立候補は大蛇の息子・夜刀。花嫁の強さも比べられるこの選挙。人間の凛には妖力がなく負い目を感じるが「俺は凛がそばにいてくれているだけでいい。妖力なんかなくたって、そのままの凛でいいんだよ」優しい言葉をかけられた凛は伊吹のため、たとえ自分を犠牲にしてでも役に立ちたいと決意する。超人気和風あやかしシンデレラストーリー第五弾!

『鬼の軍人と稀血の花嫁』

夏みのる(ナツミノル) /著、北沢きょう(キタザワキョウ)/イラスト

税込660円(本体600円+税10%)、ISBN:978-4-8137-1521-4

【あらすじ】 人間とあやかしの混血である“稀血”という特別な血を持つ深月は、虐げられる日々を送っていた。奉公先の令嬢の身代わりに縁談を受けることになるが、祝言の夜、あやかしに襲われてしまう。深月を守ってくれたのは、冷たい目をした美しい青年――最強の鬼使いと名高い軍人・暁だった。「ずっと待っていた。君と出会う日を――」ある理由から“稀血”を求めていた暁は、居場所の無い深月を偽りの花嫁として屋敷に連れ帰る。最初はただの偽りの関係だったはずが…傷を秘めたふたりは徐々に惹かれ合い――。

◆お問い合せ先:スターツ出版株式会社  広報担当 佐々木

TEL:03-6202-0311  Mail: contact-stp@starts-pub.jp

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