ルーセントカップ 第64回東京インドア会場にて 『BREAK BACK』複製原画展を開催

株式会社ウェッジホールディングスのプレスリリース

株式会社ウェッジホールディングス(所在地:東京都江東区南砂 代表:此下竜矢)は、ルーセントカップ第64回東京インドア 全日本ソフトテニス大会会場にて、本格テニス漫画『BREAK BACK(KASA著)』を去る1月14日(日)に開催いたしました。
当日は約3000人の来場者が来場。ソフトテニスの観戦だけでなく当該展示を楽しんでいただき、大盛況のうちに幕を閉じました。今回の複製原画展に足を運んでいただいた方々には、心より感謝いたします。ユーザーの皆様、および関係者の方々から頂いた貴重なご意見をもとに、さらに楽しめるイベント、サービスを提供できるように取り組んで参ります。

■幅広い年齢層の来場者に楽しんでいただけるイベントを

会場となった東京体育館には幅広い年齢層の方々が訪れ、お楽しみ企画の一環として会場内に設置いたしました、月刊少年チャンピオン連載漫画『BREAK BACK』複製原画展、『漫画家・イラストレーター展』にも多くの方に足を運んでいただきました。

『BREAK BACK』複製原画展では、掲載原稿を精密に再現した複製原画10点を展示。プロの漫画家の作品を間近で見られる機会ということもあり、多くの人が足を止めていただきました。原画以外にもストーリーとキャラクター紹介、コートサーフェスの違いを説明したボード、コートサーフェスのサンプルなどを展示。コートの断面が見られるという物珍しさもあり、実際にコート表面に触れ、その感触を体感する人も多くみられました。

また、会場では作品のオリジナルグッズ(コミックス全巻セット、フェイスタオル、リストバンド、アクリルキーホルダー、チケットホルダー)を販売いたしました。グッズの販売テーブルにはコミックスを試し読みできるコーナーを設置。多くの方々に作品に触れていただきました。漫画の面白さから、テニスにも興味を持っていただき、当日のテニス観戦チケットを購入されたお客様もいたほどです。

 

■さまざまな世代に刺さるコンテンツを応援

今回の展示イベントは、ルーセントカップに特別協賛するルーセント(ソフトテニスボールの製造販売、硬式・ソフトテニススクールの運営を全国で展開)と『BREAK BACK』の作中に登場するキャラクター百瀬拓真(ももせ・たくま)※とウェアおよびボールの契約をきっかけに企画がスタートしております(当社ウェッジホールディングスは当該契約の仲介者として縁を取り持ってまいりました)。現在ではルーセントが135年前から製造し続けております「アカエム」ボールの外箱が百瀬イラストになるなど、積極的にコラボレーションが進んでおり、それらのルーセントによる「推し活」の実務においても当社がプロデューサーとして展開しております。

 

※百瀬拓真はソフトテニス中学チャンピオンから高校硬式テニスに挑戦。高校硬式テニスチャンピオンを目指すキャラクターです。

 

今後も当社では多くのコンテンツに注目し、作家、コンテンツホルダーの皆様と連携しながらイベント開催、グッズ制作を進め、プロデュース業務を行ってまいります。

 

イベント概要

・名称:『BREAK BACK』複製原画展示イベント

・内容:複製原画の展示及び、オリジナルグッズの販売

・主催:株式会社ウェッジホールディングス

・協力:KASA 秋田書店 株式会社ルーセント 明日香食品株式会社

・実施日:1月14日 

・開催場所:東京体育館(東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目17−1)

 

作品紹介

『BREAK BACK』は、月刊少年チャンピオンで連載中の硬式テニス漫画。ケガで挫折し借金を背負った元世界ランキング7位の女子テニスプロ・上條紗季が、借金返済のために無名の成陵高校テニス部のコーチとなり1年で全国大会出場を目指す物語です。

※2024年1月現在、コミックス1~17巻発売中 以降続刊

<当日の様子>

株式会社ウェッジホールディングスについて

 

世界の時間を「ワクドキ」で埋めつくす

・コンテンツ事業

株式会社ウェッジホールディングスの創業事業である書籍編集事業を初めとして、カードゲームなどの企画制作など、複数の事業部門を通じて出版・ゲーム・メディア関連の事業を行なっています。大手出版社、ゲーム会社等からの制作受託を行なうプロダクション部門を中心に、カードゲームの企画開発、2024年からは新たにコンテンツのプロデュース業務を本格的に始動。イベント運営事業やグッズ制作販売、海外展開などにも力を入れていきます。

 これまで多くのコンテンツに関わってきた経験を武器に、皆さんに喜んでいただける“場所”を提供して参りたいと思っております。

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