~終始テンポの良い漫才のようなやり取りに大盛り上がり~
株式会社ドワンゴのプレスリリース
<番組レポート>
開始早々「頼もうー!!!!」と大きな声で入室してきた小野坂に対し、「あれ、果たし状かな?(笑)」と笑う豊永。視聴者からも「声でかいwww」「元気よすぎwww」とのツッコミが殺到しました。登場後、軽快な関西弁でずっとテンションの高い小野坂に思わず「今日どうしちゃったんですか(笑)」と豊永が質問すると、小野坂は「起きてから1番調子良くなる時間帯なんですよ、ピーク!!!!」と元気いっぱいに答えていました。また「正直なこと聞きたいんだけど、豊永君が呼んでくれたの?それともドワンコが呼んだの?」(小野坂)という質問をされると、食い気味に「ドワンコです」と答える豊永。これを受けた小野坂は「お前が呼べよ!割と仲良しじゃないかよ!」とツッコむなど、番組の序盤から2人の仲の良さが窺える掛け合いが続きました。話が盛り上がり、オープニングがかなり延長した結果、約20分の長さに。視聴者からは、「進まねえな(笑)」「ゲームせず1時間いきそうwww」「全く進まないwww」などのコメントも届きました。
最初のコーナーは、ゲストのゲーム遍歴を聞く「ワタシのゲームヒストリー」。オープニング時から茶々を入れ続ける小野坂に対して、豊永が次第に無視して進行を始めると、「相手してくれへんくなったね?」(小野坂)「違う違う、これ拾ってると終わらないから(笑)」(豊永)の掛け合いも。この様子には、スタッフからも笑いが起きていました。「想い出のゲームベスト3」の発表時に2位に挙げた「ドラクエ」の話では、「上京したての時期、俳優志望の男の子と2人でアパート暮らししとったんやけど、その子がバイトに行って帰ってくるまでの約10時間ゲームしてたこともあった」(小野坂)というエピソードが飛び出しました。その後、止まらない小野坂の「ドラクエ」に対する熱量のあるエピソードにユーザーからは「ドラクエだけで番組しよw」などのコメントが届いたり。また1位に挙げた「PSO(ファンタシースターオンライン)」では、「このゲームをきっかけに知り合いの声優がたくさん増えました。保志(総一朗)君とかね」と小野坂。また過去に通信でゲームをした人が、後に有名声優になっていたという、視聴者も驚きのエピソードも。
ここで番組はゲーム実況のコーナーへ。最初にプレイしたゲームは、豊永立っての希望で前回もプレイした「GITADORA」。リズムに合わせてギター型コントローラを操り、ギタリスト気分を味わうことができる「GuitarFreaks(ギターフリークス)」と、本格的なパッドやペダルを操作してドラマー気分が楽しめる「DrumMania(ドラムマニア)」による、『BEMANI』シリーズのバンド体感型シミュレーション音楽ゲームです。「豊永くん、ホストがやりたいゲームだけしているとおかしくなるねんで」と小野坂からツッコまれるも、「そうなんですか?」と真顔で答える豊永。この発言を受けた小野坂は、「(スタッフに対し)甘やかしすぎでしょ!(笑)」とまたもツッコミ。「音ゲーだけは苦手」と話しチュートリアルではパニック状態になっていた小野坂だが、プレイが始まると困惑しながらも次第に笑顔が。一方全国7位にもなったことのある豊永は、終始小野坂からの妨害が入るも余裕の手捌きでプレイ。そんな豊永の姿に「かっこいい」「888888888」と称賛のコメントをする視聴者も多くいました。最後にスタッフから「時間の都合で小野坂カット、豊永がプレイ」のカンペが出るも、「ええ!?豊永くんのかっこええドラムやってるとこを見るってこと?普通ゲストが面白くなってるところ見るやろ!」(小野坂)「(笑)これに関しては俺も同意見です(笑)」(豊永)と2人からの抗議が入り、2人でBUMP OF CHICKENの「天体観測」をプレイすることに。
しかし担当パートを分け小野坂が前、豊永が後ろからサポートしようとしたところ、完全に二人羽織のような見た目に。プレイが始まると、「何これ!?どうなってんの!?」(小野坂)「小野坂さん、手!」(豊永)「足死ぬ!痛い痛い!」(小野坂)「頑張って!!!(笑)」(豊永)「足(で踏むパート)多いがな!!」(小野坂)など、わちゃわちゃしながらも楽しそうな様子。視聴者からは「抱きしめてる感じにw」「イチャイチャしたいだけ」「お腹痛い」「カオスwww」の感想が殺到しました。また音ゲーに興味のないと話す小野坂でしたが、最後には「このゲーム欲しいなあ」とコメントするまでに。
続いての「animelo+」会員限定コーナーでは、現在話題沸騰中の「8番出口」をプレイ。延々とループする地下通路から脱出するというもので、通路内で何か「異変」を見つけたら来た道を戻る、何もなければ進むというシンプルなルールとなっています。意外にも、ホラーゲームが苦手だと話す小野坂は、「ゾンビ出てけえへん?お化けも出てけえへん?」などプレイ前からかなり不安げな様子。また早速2人で協力しながらプレイし始めるも、急に「1個言っていいですか?マウスパッドがダンボールなんで、すんげえ反応悪いです(笑)」と豊永。これには視聴者も、「ダンボールなのwww」「ちょっとスタッフー」など豊永に便乗しツッコんでいました。その後も2人で協力し合いながら、「異変」を捜し続ける2人。「確かにそこ怪しい」「怖い…」などのコメントを書く人がいたり、ヒントを書く人がいたりするなど、視聴者含め全員で楽しんでいました。次々に起こる異変に大騒ぎしながらも、慎重に一つ一つ声に出して確認する「おじチェック(ユーザーコメントより)」を行って進み、予想よりも早くクリアした2人に、視聴者からは「めちゃくちゃ早い!!!」「すごい!!!」「めっちゃ順調でしたね…!!」など驚きと称賛のコメントが届いていました。
エンディングの時間に発表された、ゲームプレイやトークを通しての小野坂のステータスでは、「ゲーム愛」「声量」「腕力」はマックスだったのに対し、「足」の項目はゼロに。「嘘やろ!?結構頑張ってましたけど!!ひどい番組やなあ(笑)」と笑いながらコメント。
前回に続き、豊永もゲストも、ゲームからトークまでたっぷり堪能した様子が窺えた第2回放送。視聴者からも、「今日めちゃくちゃ楽しかった!!」「最高でした」などの多くのコメントが届いていました。
<豊永利行コメント>
マネージャー(視聴者)の皆様のおかげで第二回を開催する事ができました!!!
まだ二回しかやってませんが、ゲストさんによってまったく色の異なる番組だという事が分かりましたね(笑)。
第二回のゲストは小野坂昌也さん。
人見知りでシャイで人と話すのが苦手な小野坂さんが、心を開いて僕をイジったりめっちゃボケたりツッコんだりしてくださるのが本当に嬉しく「幸せだなー」と感じられる、そんな回だったなーと思います。
しかしまさかホラーや音ゲーが苦手だったとは…。小野坂さんにとっては酷なゲームチョイスだったかもしれません。
にも関わらず、めちゃくちゃ盛り上げてくださって、本当に圧巻でした。
ゲーム部、引き続きよろしくお願い致します!!
いやー…尺が決まってなかったら、僕も本来「喋るシャイボーイ」なので、止めずにずっと喋っていたいんですけどね…(笑)。
<番組概要>
声優ゲーム部
■日時:2024年1月26日(金)20時00分〜21時30分
■視聴URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv343980762(前半は視聴無料)
■タイムシフト期間:2024年2月25日(日)23時59分まで/期間内、視聴は無制限
■出演者:豊永利行、小野坂昌也