株式会社KADOKAWAのプレスリリース
新執行役員体制にて、アニメビジネス強化およびアニメIPと関連性の高いライツ・MDビジネスとの相互連携を強化し、これまで取り組んできた「グローバル・メディアミックス with Technology」戦略のさらなる推進と、企業価値の一層の向上を目指してまいります。
◆執行役員(新任)
氏名 |
役職および委嘱業務 |
工藤 大丈 (くどう・だいじょう) |
営業宣伝グループ担当執行役員 (兼グローバルライツ局 局長) |
田中 翔 (たなか・しょう) |
メディアミックス事業グループ担当執行役員 (兼アニメ事業局 局長) |
※当社の執行役員の一覧は以下よりご確認ください。(2024年2月時点)
https://group.kadokawa.co.jp/company/outline.html
◆工藤大丈
-
略歴
1997年4月 |
角川書店 入社 |
2007年6月 |
富士見書房 ファンタジア文庫編集部 編集長 |
2013年4月 |
角川書店 第四編集部 部長 |
2014年10月 |
角川書店 アニメーション事業局 アニメ事業部 部長 |
2021年4月 |
KADOKAWA アニメ事業局 局長 |
-
選任理由
出版、アニメ事業の豊富な経験および両業界での社内外にわたる深い繋がりにより、当社のライツ・MD事業をより一層強化し、グローバル展開を推進するため。
◆田中翔
-
略歴
2012年5月 |
メディアファクトリー 入社 |
2016年4月 |
KADOKAWA 映像事業局 アニメ企画部 課長 |
2020年7月 |
KADOKAWA アニメ事業局 企画部 部長 「オーバーロード」「幼女戦記」「Re:ゼロから始める異世界生活」などの立上げ、その他多数のヒットタイトルを担当 |
-
選任理由
当社アニメ事業において、これまで基盤整備の中心として活躍してきた経験を活かし、企画本数増加に対応できる体制への再整備、スタジオリレーションの強化、グローバル市場への影響力増大などを進めるため。
■株式会社KADOKAWAについて
出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、ところざわサクラタウンを中心としたIP体験施設の運営など、幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、さまざまな形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を、テクノロジーの活用により実践しております。