日本発・世界に誇る作品世界を、圧倒的なスケールとクオリティで全身体験できる唯一無二のイベント『ユニバーサル・クールジャパン２０２４』３月１日開幕

世界を知り、世界に認められたトップアスリート北島康介さんと３ブランドの代表者が超熱狂体験を“世界”に向け発信！

合同会社ユー・エス・ジェイのプレスリリース

「本当に楽しかった｡“超気持ちいい！”」「日本の作品を世界に発信するユニバーサル・スタジオ・ジャパンと、世界に出ていくべき日本のアスリートには、共通する思いがある」

　ユニバーサル･スタジオ･ジャパンは、日本が世界に誇る大人気エンターテイメント・ブランドが集結するイベント『ユニバーサル・クールジャパン 2024』を2024年3月1日（金）※1から開催します。このイベントは、作品世界に没入できる「全身体験型エンターテイメント」の先駆けとして2015年から毎年開催、国内外の多くのゲストを迎えてきました。日本の人気アニメやゲームのブランドの魅力を国内外に発信するミッションをかかげ、エンターテイメント業界を牽引してきた唯一無二のイベントです。

『ユニバーサル・クールジャパン２０２４』３月１日開幕

　本日2月28日（水）、『ユニバーサル・クールジャパン 2024』プレスプレビューを開催、一般公開に先駆けて、報道陣に公開しました。オープニング・セレモニーには、元競泳選手で、アテネ五輪と北京五輪の２大会連続金メダルを獲得、日本のスポーツ界発展に長年貢献されている北島康介さんがスペシャルゲストとして登壇。さらに、今年が初のコラボアトラクションとなる人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」から門司健吾(もんじけんご)さん（株式会社集英社週刊少年ジャンプ編集部メディアプロデュースチーム「僕のヒーローアカデミア」担当）、「モンスターハンター」から辻本良三(つじもとりょうぞう)さん（「モンスターハンター」シリーズプロデューサー、株式会社カプコン取締役専務執行役員）がステージ上で、劇場版「名探偵コナン」プロデューサーを務める近藤秀峰(こんどうしゅうほう)さん、汐口武史(しおぐちたけし)さん、岡田悠平(おかだゆうへい)さんがオンラインで参加し、イベントの開幕を宣言しました。

セレモニー_登壇者3名

オープニング・セレモニーは、本日午前9時ごろからパーク内『ステージ33』で開催されました。3ブランドのプロデューサー陣が勢ぞろいするなか、北島さんがステージ中央から颯爽と登場すると、会場の特別招待ゲストから大きな歓声と拍手が上がりました。

　『ユニバーサル・クールジャパン 2024』を“世界最速”で先行体験した北島さんは、「本当に楽しかった！ワクワク興奮しました。超気持ちいい！これしかないですね。」と、自身の名言で超興奮体験を表現しました。

北島康介さん_ヒロアカ体験_1

また、各アトラクションについて、

　「『僕のヒーローアカデミア・ザ・リアル 4-Ｄ』は、本当に衝撃でした！胸うたれまくりで、それこそ、“何も言えねぇ”でした。キャラクターの“個性”が迫力ある映像でよく表現されていて、作品に入ったような感覚になりました。シアターでは音や衝撃もあり、彼らの戦う姿勢に共感できるアスリートにも通用する内容で、ぐっとのめりこみました。」

　「『名探偵コナン・ザ・エスケープ～100万ドルの序幕～』の謎解きは難しかったですが、頭と足を使った経験したことのない体験でした。キャラクターが一緒になって考えてくれて、非常に達成感が感じられるアトラクションで、なんだか健康にもいいなと思いました。」

「『モンスターハンターワールド：アイスボーン XR WALK』は、“VRはこんなレベルになっているんだ！”と別格の衝撃でした。ゲーム性があって“まだまだやりたい”“ずっとこの世界にいたい”という感覚になりました。出発の時に「機材、重いですか？」と聞かれたのですが、アスリート魂で“全然、重くないです！”と（笑）。（チームで協力するより）“自分が狩ってやろう！みたいに、自分が中心になっちゃいましたね。レストラン『モンスターハンター～セリエナの食事場～』もゲームとリンクした食事があったり、何をおいてもめちゃくちゃ美味しくて、非常に楽しい食体験でした。」と語りました。

北島康介さん_コナン体験

　続いて、3ブランド代表者が、コンテンツの魅力やユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボレーションについて解説すると、北島さんは、「アスリートも緻密に計算しながら目的を達成しますが、完成された『ユニバーサル・クールジャパン』のエンターテイメントを体験して、アスリートと共通するものがあると思いました。私も“今日だめでも明日よくなる”と常に考え、いいものを見せたいと思いながら、自分の限界を突破し続けてきました。『ユニバーサル・クールジャパン』もまさに一緒だなと思います。」と語りました。

　ファンの期待と興奮が最高潮に達するなか、北島さんをはじめ、登壇の皆さまが声を合わせて「ユニバーサル・クールジャパン 2024開幕！」と宣言。会場は華やかな紙吹雪に包まれ、日本発コンテンツの魅力や価値を世界に発信し続けている『ユニバーサル・クールジャパン』の今年の開幕を盛大に祝いました。

　最後に、北島さんは、「本当に素晴らしい作品や才能、価値が日本にあって、これを世界に発信できるのは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけだと思っています。日本のスポーツも世界に出ていかなければいけないという意味で、共通する部分があると思います。今回、色々なことを体験させていただき“超元気”になりました。まさに“超気持ちいい！”です。」と語りました。

※1 2024年6月30日（日）まで開催。　「僕のヒーローアカデミア」のみ2024年8月14日（水）まで開催

■3ブランド代表者による作品に関するコメント

『僕のヒーローアカデミア・ザ・リアル 4-Ｄ』について

　「“ヒロアカ”は、登場人物たちみんなが、がむしゃらに突き進んでいく“熱”が作品の魅力の一つです。そんな“ヒロアカ”のエッセンスが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと何回もやり取りして制作してきたことで、脚本をはじめとして、いい感じに詰め込まれています。また、“ヒロアカ“のテーマソング「有精卵＜You Say Run＞」を手掛けた作曲家・林ゆうきさんに、このアトラクションのオリジナル楽曲制作にも協力いただいてますので、注目してください。」（門司さん）

『名探偵コナン・ワールド』について

　「本当に素晴らしいのは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの皆さんが毎年、より面白いものを作ろうとされていることです。“こんなことやっちゃっていいのかな？”と毎年思いますが、それがファンの皆さんの満足につながっていると思います。」（近藤さん）

　「劇場版「名探偵コナン」も今年で27作目を迎えており、老若男女、どなたでも楽しんでいただける作品です。ミステリーだけでなくキャラクターや人間関係も魅力的で、映画館にも何度も足を運ぶ方がいらっしゃいます。『名探偵コナン・ワールド』も何度でも楽しんでいただきたいと思います。」（汐口さん）

　「今年の映画で活躍する平次や和葉、怪盗キッドが登場する『名探偵コナン・ワールド』は、劇場版と連動したプロローグにもなっています。映画と一緒にぜひ皆さんに体験していただきたいです。」（岡田さん）

『モンスターハンター USJ 祭』について

　「「XR WALK」は、何にも代え難い狩りの達成感、一人ひとり違うワクワク感、圧倒的な没入感を体験できます。パークとは2011年からコラボしていますが、「XR WALK」は今までにない色々なチャレンジがあって、途中で、“えらいもんに手をつけてもうたなぁ・・・”と思うほど大変だったんです。カプコンも共同開発に近い形でご一緒して、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにすごく頑張っていただいて、自信作になりました。初めての“モンハン”レストランでは、“モンハン飯”だけでなく、装飾や仕掛けでも世界観も表現しているので楽しんでいただきたいです。」（辻本さん）

【担当者インタビュー】

合同会社ユー・エス・ジェイインテグレーテッドマーケティング部

ユニバーサル・クールジャパン　プロジェクトディレクター　御園　研策（Kensaku Misono）

USJ担当者_御園ジェリー研策

　『ユニバーサル・クールジャパン』は、日本を代表し、世界でもする人気のアニメやゲームといったコンテンツの世界を忠実に再現し、全身体験型エンターテイメントとして、ファンだけでなく非常に多くのエンタメ好きの方に体験いただいております。

　作品の魅力はもちろん、世界に誇れる価値が日本にあることをメッセージとして発信しています。海外ゲストからの人気も高く、毎年、多くのゲストに来場いただき、成長してきました。2015年からの開催で、今年9年目になり、コンテンツホルダーの皆さまのご協力もあって、我々は、世界に誇れる日本の没入型エンターテイメントの先駆けとして走り続けています。これからも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだからこそのクオリティとスケールのイベントを多くの方に体験いただきたいと考えております。

■ユニバーサル・スタジオ・ジャパンについて

　ユニバーサル･スタジオ･ジャパンはコムキャスト NBCユニバーサルが完全所有しています。ユニバーサル･スタジオ･ジャパンは、国内のみならず海外からも多くのゲストが訪れるエンターテイメント、レジャー界における一大ランドマークとしての地位を築きあげています。ハリウッドの人気映画だけではなく、日本のアニメなどのさまざまな世界的人気エンターテイメント・ブランドをテーマとする本格的なアトラクションやショー、ゲストが思いきり楽しめるシーズナル・イベントなど、世界最高クオリティのエンターテイメントを提供しています。ここにしかない“超感動・超興奮”の忘れられない体験を通して、訪れるすべてのゲストが自分の殻を破り“超元気”になれる特別な場所『超元気特区』として、皆さまをお迎えしています。

2001年の開業以来、常に革新をし続けており、近年は「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が絶大な人気を博しているほか、「ジュラシック・パーク」エリア一帯を滑走する画期的なフライングコースター「ザ・フライング・ダイナソー」、大人気エリア「ミニオン・パーク」ではミニオンたちが繰り広げる想像を超える“ハチャメチャ”が楽しめる「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」、そして任天堂のゲームの世界をテーマにした新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」では、実際に自分の全身を使ってアソビの本能を解き放つ、これまでにない“アソビ体験”をお楽しみいただけるなど、次々と世界最高エンターテイメントを打ち出し、さらなる進化・成長を遂げています。

原作／青山剛昌｢名探偵コナン｣(小学館｢週刊少年サンデー｣連載中)

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書・紫舟