誰でも使えるリアルタイム画像生成ツール「AIキャンバス」がリリース1ヶ月で生成枚数1200万枚を突破いたしました
Kinkaku株式会社のプレスリリース
Kinkaku株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：福山裕介）はこのたび、リアルタイムで画像生成ができる「AIキャンバス」を正式リリースいたしました。AIキャンバスは、オンラインで誰でも使えるリアルタイム画像生成ツールです。お絵かきやラフスケッチからリアルタイムでAIイラストを生成することで、簡単にAI画像を自分のイメージに寄せていくことができます。
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「AIキャンバス」とは
AIキャンバスは、オンラインで誰でも使えるリアルタイム画像生成ツールです。お絵かきやラフスケッチからリアルタイムでAIイラストを生成することで、簡単にAI画像を自分のイメージに寄せていくことができます。
「AIキャンバス」のリアルタイム画像生成とは
AIキャンバスは、オープンな画像生成AI「Stable Diffusion」をベースに作られています。Stable Diffusionによる画像生成を、最新の技術により高速化することで、瞬時に次々と画像を生成できる「リアルタイム画像生成」を可能にしています。また、KinkakuではStable Diffusionの高速化技術を独自で最適化し、画像1枚0.2秒の生成速度を実現しています。
「AIキャンバス」の特徴
これまでの画像生成AIツールは、プロンプトというテキストのみでAIに指示する必要がありました。プロンプト（指示）を繰り返して、イメージ通りの絵が出てくるまで根気強く生成ボタンを押し続けるという、忍耐を求められる作業でした。
AkumaのAIキャンバスがこれまでのAIイラスト生成と大きく違う点は、指示の簡易性と直感性です。
AIキャンバスなら、「ここがこうなってほしい」という、言葉では伝えづらい構図や色味などを、簡単なラフ絵を描くことでリアルタイムで視覚的に指示することができます。
1. リアルタイムAIお絵かき
AIがイラスト制作をリアルタイムで補助してくれます。簡易なビジュアルを描くだけで、言葉では伝えづらい構図や色味などをリアルタイムで指示できます。
2. 線画モード
「線画モード」を選択すれば、鉛筆で描くようなラフスケッチも、リアルタイムでAIが線画に整えてくれます。
3. クオリティ補正
AIが生成画像をさらに高画質化します。AIキャンバスである程度イラストの形ができたら、「クオリティ補正」をクリックすることで、細部の修正やクオリティアップ、高解像度化がワンクリックで行えます。
画像生成AIサービス「Akuma.ai」とは
Akuma.aiは、日本的コンテンツの生成に特化した、画像生成AIサービスです。アニメ・漫画風のAIイラストをオンライン上で簡単に生成できるウェブサービスとして、2023年10月から提供を開始しております。
この度は、「思い通りの1枚がすぐに生成できる」というAkumaのバリューをさらに実現するために、ビジュアルベースでより直感的に画像生成が行える「AIキャンバス」機能をリリースいたしました。
AIキャンバスをリリースした背景
生成AIによって、今までビジュアルを自ら作るスキルやリソースがなかった人たちが、初めて作る側に回れるようになったという大きな転換が起きています。ただ、現状の画像生成体験は、理想的なものとは思えません。
これまでの画像生成は一言でいうとガチャのような体験でした。プロンプト（指示）を繰り返して、イメージ通りの絵が出てくるまで根気強く生成ボタンを押し続けるという、忍耐を求められる作業でした。わたしたちは、そんな画像生成体験をゼロから作り直したいと思いました。
「思い通りの1枚」にAIの出力を寄せる作業をより直感的に、より簡単にするために、リアルタイムで画像生成ができる技術に着目し、「AIキャンバス」を開発しました。
詳細情報
AkumaサービスURL：https://akuma.ai/ja
Akuma公式Twitter：https://twitter.com/AkumaAI_JP
Kinkaku株式会社について
会社名：Kinkaku株式会社
所在地：東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F-C
代表者名：福山 裕介
事業内容：インターネットサービスの企画・開発・運営
担当：福山裕介