越境EC NO.1(※1)の海外ユーザー購買データを有するBEENOSが 3/14(木)に「越境EC×アニメ・ホビー業界向け無料セミナー」を初開催

~海外アニメファンの消費動向を解説しユーザーのライブインタビューや無料の相談会も実施~

BEENOS株式会社のプレスリリース

BEENOS株式会社(東証プライム 3328、本社:東京都品川区、代表取締役:直井 聖太、以下BEENOS)は、越境EC×アニメ・ホビー業界向けの無料セミナーを3月14日(木)11時よりオンラインとオフラインのハイブリッドで開催いたします。越境EC NO.1のBEENOSグループの保有する海外ユーザー購買データより「2023年放送アニメの人気ランキング」をはじめとして動画配信サービスとグッズの流通相関関係や意識調査の公開など様々な視点から海外アニメファンの実態を分析して解説いたします。セミナー終了後は現地参加の方限定で、事業者様向けの無料ご相談会を実施します。

◆開催の背景

 日本のアニメーションコンテンツは海外のアニメファンから「Anime」として認知され、日本動画協会発表「アニメ産業レポート2023」によると2022年に過去最高の2兆9,277億円を記録したアニメ関連市場では、海外消費が1.4兆円を超えるなど全体の半数を占める規模に成長しています。一次流通と二次流通の双方のデータを持つ海外向け購入サポートサービス「Buyee」においてもアニメ関連商品は人気のカテゴリとなっています。

2008年より越境EC事業を展開し累計5000件以上の支援実績と478万人の海外ユーザーを有するBEENOSグループはアニメ・ホビー系の事業者による越境EC等ご活用の需要高まりにお応えするため、業界向けの無料セミナーを実施いたします。本セミナーではBEENOSグループCEO直井聖太のほか、BEENOSの連結子会社で越境ECおよびジャパニーズコンテンツの海外進出をサポートするBeeCruise株式会社より山口祐太郎、エンターテインメント産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するBEENOS Entertainment株式会社より永元康之が登壇し、越境ECにおける日本のアニメコンテンツ関連の海外消費動向を様々な視点から分析して解説するほか、エンタメ企業の抱える課題の解決方法をご提案、ご参加いただいた方にご質問いただける海外アニメファンへのライブインタビュー(詳細は調整中)を通じてn=1のインサイトに迫ります。さらに現地でセミナー参加される事業者様限定で、本セミナー終了後に「越境EC支援・エンタメ特化型ECサイトサービスに関するご相談会」をご用意し、担当者と直接お話しいただける機会を提供いたします。

セミナー概要

名称:BEENOS 越境EC×アニメ・ホビー業界向け無料セミナー

日時:2024年3月14日(木)11:00 ~12:00 (10:30~ 受付開始)

会場:BEENOS本社およびオンライン(ZOOM)併催

お申込み用QRコードお申込み用QRコード

   ※東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー 6階ラウンジ

参加費用:無料

お申込み:https://forms.gle/dwKf1a1D1tuYWMqu6

申込期限:2024年3月11日(月)12:00

こんな方にオススメ

・IPライセンサー事業者様

・IPライセンシー事業者様

・上記企業のEC担当者様

・メディア業界の関係者様

※カメラやビデオでの撮影、録音はご遠慮ください

※当該事業者様以外の参加はご遠慮ください

◆セミナープログラム ※発表タイトル等は変更の可能性がございます

11:00~12:00

・第一部「越境ECにおけるアニメ分野の重要性」(10分)

  アニメ市場を俯瞰し越境ECにおけるアニメ分野の存在感を解説します

・第二部「越境EC×アニメの消費動向調査」(20分)

  越境ECにおけるアニメ商品の海外消費動向を紹介するほか外部環境との関連性などを解説します

・第三部「エンタメ×海外販売の課題と解決方法」(10分)

  エンタメ企業の海外販売における課題に対してBEENOSの提供するソリューションを解説します

・第四部「海外アニメファンへのライブインタビュー」(15分)

  海外アニメファンへ直接ご質問いただけるライブインタビューを実施します(詳細は調整中)

・質疑応答(5分)

12:00~13:00 ※ご希望の方のみ

・「越境EC支援・エンタメ特化型ECサイトサービスに関するご相談会」

  現地ご参加者のうちご希望される方を、お申し込み順に当日ご案内いたします

◆登壇者情報

1.BEENOSグループCEO直井聖太

1980年生まれ、愛知県出身。コンサルティング企業に入社後、2008年、当社に入社。輸出Eコマース関連の新規事業を担当し、tenso株式会社(当時、株式会社転送コム)の立ち上げに参画。2012年、tenso株式会社の代表取締役社長に就任(現任)し、「From Japan」のクロスボーダービジネスを牽引する。2014年より当社代表取締役社長兼グループCEOに就任し、2016年には東証一部に市場変更。クロスボーダー事業を軸とした新グループ成長戦略を推進し、グループ事業や投資先とのシナジー効果を発揮、モノ・人・情報を日本と海外、双方向に繋ぐグローバルプラットフォームを展開。

 2.BeeCruise株式会社 グローバルグロースハックチーム 山口祐太郎

ECサービスの企画営業を担当後、新組織立ち上げに参加。 その後、物流系ITベンチャー企業に転職し、saas型新サービスの立ち上げから統括を行う。 現在はこれまでの経験を生かし、BeeCruiseにて日本法人や自治体向けに越境ECサービス事業の企画・導入のコンサルティングを行い、 年間約100案件のマーケティングやプロモーションなどの戦略策定や提案・支援を行う。

3.BEENOS Entertainment株式会社 Groobee事業部 永元康之

デジタル広告事業のセールスプランニングマネージャーを経てエンタメ業界のDXとグローバル化を推進するBEENOS Entertainmentに入社。商品のオンデマンド販売やオンラインガチャ機能、ファンクラブとのID連携、イベント物販での会場受け取り機能を持つアニメやキャラクター、アーティストなどのためのエンタメ特化型ECサイトサービス「Groobee」事業にてコンテンツホルダーの流通拡大の戦略立案やプランニングに従事。

BEENOSグループの提供するグローバルコマース事業について

BEENOSグループは越境EC黎明期である2008年より海外転送サービスである「転送コム」事業を開始し、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってまいりました。海外への販売環境の構築に留まらずユーザー獲得や集客支援も提供しており、手厚い海外販売支援が評価され、BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計5,000件以上に上ります。(※2)海外のお客様からは、配送手段や決済手段が多様であること、北米やヨーロッパ、アジアへ向けた独自の物流サービスによる国際配送料の安さ、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど高いサービスレベルが好評でリピート率も高く、現在会員数は478万人以上となりました。(※3)2020年度、2022年度には国内越境ECの流通総額No.1を獲得しており(※1)、越境ECのリーディングカンパニーとして、国内企業の海外流通拡大への貢献に努めています。

(※1) 「Buyee」を含む主要越境ECサイト における海外個人を対象とした日本から海外への年間流通総金額(2021年10月~2022年9月) 東京商工リサーチ調べ 2023年 6月時点

(※2)BEENOSグループが提供する「Buyee(https://buyee.jp/ )」「BuyeeConnect(https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/ )」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/ )」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2023年12月現在

(※3)「Buyee」と越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/ )」を合わせた数字、2023年9月末現在

【BEENOS株式会社の概要】

社 名 : BEENOS 株式会社

代 表 者 : 代表取締役執行役員社長 兼グループCEO 直井 聖太

本 店 所 在 地 : 東京都品川区北品川四丁目7番 35 号

設 立 年 月 : 1999年11月

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