【放映50周年特別企画 アルプスの少女ハイジ展(東武百貨店 池袋店)】新作リマスターセル画展示・受注販売開始、セル画彩色デモンストレーション開催〈4月6日(土)、4月7日(日)〉

セル、絵の具共に、現在の環境水準に適応された画材を使用し、全て手作業で製作を行いました。長い歳月を経て、セル画を新たな姿で蘇らせる。

セル画ラボ株式会社のプレスリリース

セル画ラボ株式会社(本社:東京都杉並区)は、2024年に『アルプスの少女ハイジ』がアニメ放映開始50周年を迎えることに先駆け、2024年3月22日(金)〜2024年4月9日(火)に東武百貨店 池袋店で開催される【アルプスの少女ハイジ展】にて手作業で彩色を行なった新作リマスターセル画を展示・受注販売致します。
「オープニング(スキップ)」
「11話-001(ハイジ:べぇー)」
「13話-001(ハイジ&ヨーゼフ:大好きなヨーゼフ)」

「14話-001(ハイジ&ユキちゃん:ありがとうハイジ)」
「16話-002(ハイジ&ユキちゃん:元気なユキちゃん)」
の5アイテムとなります。

会期期間中の4月6日(土)、4月7日(日)にはセルカラーデザイナー(セル絵の具の色彩設計)とセル画彩色のプロによる彩色デモンストレーションを開催致します。

各日①11:00〜12:00②13:00〜14:00③15:00〜16:00④17:00〜18:00

計4回開催。


  • アニメ「アルプスの少女ハイジ」

1974年に日本で初めてアニメ化。スイスアルプスでの暮らしを通し、少女ハイジの成長と、ハイジととりまく人々や動物たちとのふれあいを謳った感動の大河アニメーションです。美しい背景・構図と魅力的なキャラクターたちを丁寧に描写したこの作品は大人と子どもが感動を共有できるアニメーションとして世界各国で愛され、繰り返し放送されています。

「アルプスの少女ハイジ」公式ホームページ http://www.heidi.ne.jp


  • 商品概要

①「オープニング(スキップ)」

②「11話-001(ハイジ:べぇー)」

③「13話-001(ハイジ&ヨーゼフ:大好きなヨーゼフ)」

④「14話-001(ハイジ&ユキちゃん:ありがとうハイジ)」

⑤「16話-002(ハイジ&ユキちゃん:元気なユキちゃん)」

放映50周年という記念すべき展覧会に向け、老若男女愛され続けてきた『アルプスの少女ハイジ』の素晴らしいカットを選定させて頂きました。

セル画の制作では約20年前に失われた技術や従来のような実用性のあるセル絵の具を追い求め、セルカラーデザイナーを中心に研究を日々重ねてまいりました。本展覧会にて展示・受注販売されます新作リマスターセル画は職人が一枚一枚手作業で製作し、技術を奮った商品となっております。

●商品価格:50,000円(税別)

●本体サイズ:セル画(約 W268mm × H228mm)、額外寸(約 W378mm × H288mm)
●素材:ダイニック製透明PETフィルム(OZK125)

●別途認定書付

※商品デザインはイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。

※本商品の販売に関しては、全て受注販売となります。

※商品価格は、本催事での特別価格(上記全対象)となっております。

※ご注文いただきました商品につきましての納期日は、本催事会期終了から約40日後のお渡しとなります。詳細は売場係員におたずねください。

※受注の順番によって納期に差が出る場合がございますので、予めご了承下さい。


  • 販売情報(店舗受注)

販売場所
 東武百貨店 池袋店 8F 催事場

(詳細はこちら→https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/6434

販売期間
 2024年3月22日(金)〜2024年4月9日(火)


  • オンライン販売について

                                                     ©︎ZUIYO

[ハイジクラブ通販ショップ]にて <数量限定> 新作リマスターセル画7柄を販売開始させて頂きました。

職人により、丁寧に手作業で彩色させて頂いております。

セル上シリアルナンバー入り&シリアルナンバー入り公式認定書付きです。

詳細は、ぜひ商品ページをご覧ください。

https://heidi-club.jp/?mode=cate&cbid=2500809&csid=0&sort=n


  • お問い合わせ

セル画ラボ株式会社

セル画ラボでは、セル画に失われてはいけない技術と文化があると感じ、時代の流れに淘汰されてしまったセル画の技術をもう一度復活させる事業をスタートさせました。

当時、最前線で専門の塗料(セル絵の具)を使用し、色彩設計を行なっていた職人さんや彩色をするにあたり筆を持たれていた方々にチームとして参画して頂きました。

過去の環境水準で使用できたセル絵の具は、現在の環境水準では使用することができないため、色彩設計士を中心に新たに1年以上かけ絵の具の研究と開発を繰り返してまいりました。

昨今、AIの発達や様々な最新デジタルデバイスが月日とともに登場するご時世ですが、アニメという文化から生まれたセル画の技術を復活させ、継承していくことを目指しています。

HP:https://cel-lab.com

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メールアドレス:info@cel-lab.com

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