バレエ漫画の金字塔『SWAN—白鳥―』が特装シリーズとして新登場!

堂々完結した『SWAN—白鳥―』が再始動しました。

株式会社 平凡社のプレスリリース

株式会社平凡社(本社:東京都千代田区、 社長:下中順平)は2024年3月25日、『SWAN—白鳥―』(有吉京子 著)関連の書籍を刊行いたしました。

①既刊『SWAN—白鳥―愛蔵版』1~3巻の特装版
②『SWAN—白鳥―愛蔵版』の続編となる13巻

③『SWAN—白鳥―愛蔵版』全16巻の特装BOX(全5箱)の第1弾

『SWAN—白鳥―』とは――

有吉京子が1976年に連載開始、シリーズ累計発行部数が2千万部を超える、バレエ漫画の金字塔です。一流バレリーナを目指す少女、聖真澄(ひじり ますみ)の成長と活躍が描かれます。

以下、それぞれの概要を説明いたします。

①既刊『SWAN—白鳥―愛蔵版』1~3巻の特装版

2007年から刊行された『SWAN—白鳥―愛蔵版』1~3巻がカバーデザインを一新。【特装シリーズ】として、再刊行いたしました。

<今後の刊行スケジュール> ☆隔月で3巻ずつ刊行予定
特装シリーズ『SWAN—白鳥―愛蔵版』4-6巻・・・24年5月
特装シリーズ『SWAN—白鳥―愛蔵版』7-9巻・・・24年7月
特装シリーズ『SWAN—白鳥―愛蔵版』10-12巻・・・24年9月

②『SWAN—白鳥―愛蔵版』の続編となる13巻

『SWAN―白鳥―モスクワ編』『SWAN―白鳥―ドイツ編』がついに、特装シリーズ『SWAN—白鳥―愛蔵版』に収録されました。(特装シリーズは全16巻で今秋完結予定)。

<今後の刊行スケジュール>
特装シリーズ『SWAN—白鳥―愛蔵版』14巻・・・24年5月
特装シリーズ『SWAN—白鳥―愛蔵版』15巻・・・24年7月
特装シリーズ『SWAN—白鳥―愛蔵版』16巻・・・24年9月

*13巻以降の特装シリーズ『SWAN—白鳥―愛蔵版』には、描きおろし番外編イラストが収録されます。

13巻は描き下ろし番外編7ページ 、描き下ろし扉絵、新規着色ページ6ページが収録です。

③『SWAN—白鳥―愛蔵版』全16巻の特装BOX(全5箱)の第1弾

全5箱そろえると函の背に1枚のイラストが完成する「特装BOXセット」第1弾も刊行! 全16巻の特装シリーズ『SWAN—白鳥―愛蔵版』が3~4冊ずつ美装函に入った特装BOXセットとなります。デザインはミルキィ・イソベ氏です。

<刊行スケジュール>
『SWAN—白鳥―愛蔵版』 特装BOXセット②(4-6巻)・・・24年5月
『SWAN—白鳥―愛蔵版』 特装BOXセット③(7-9巻)・・・24年7月
『SWAN—白鳥―愛蔵版』 特装BOXセット④(10-12巻)・・・24年9月
『SWAN—白鳥―愛蔵版』 特装BOXセット⑤(13-16巻)・・・24年11月

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有吉京子先生からのメッセージです!!

50年の作家人生と共にあったSWAN――。

人生を込めて――。

魂を込めて――。

私と共に歩み、成長してきた登場人物達の姿を、

読者の心で感じとってもらえたら……嬉しい!!

                 有吉京子

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詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.heibonsha.co.jp/news/n56052.html

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