アニメーター界のレジェンド・井上俊之と注目のアニメ関係者10名による夢の対談を収録!
株式会社KADOKAWAのプレスリリース
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「井上俊之の作画遊蕩」とは
アニメーター・井上俊之氏がアニメの作画について注目の同業者と語り合う、『月刊ニュータイプ』誌上の人気連載。今回の書籍化では、語り起こしのインタビューを含む10名の対談を収録しました。クリエイターや業界関係者はもちろん、アニメに興味があるファンすべてに満足いただける、作画づくしの1冊です。帯には「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」総作画監督、「君たちはどう生きるか」作画監督を務めた本田雄氏よりコメントをいただきました。
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著者紹介
著者:井上俊之(いのうえとしゆき)
’61年生まれ。大阪府出身。アニメーター。『Gu-Guガンモ』『AKIRA』『魔女の宅急便』『彼女の想いで』『人狼 JIN-ROH』『パプリカ』『電脳コイル』『おおかみこどもの雨と雪』『鹿の王 ユナと約束の旅』『君たちはどう生きるか』など代表作多数。著書に『「歩き」について考える様々なこと』 (P.A.WORKS、’20年)など。スタジオジブリ所属。
編著:高瀬康司(たかせこうじ)
’80年生まれ。アニメーション研究・批評。編著に『アニメ制作者たちの方法──21世紀のアニメ表現論入門』(フィルムアート社、’19年)。毎日映画コンクールをはじめ各種アワードや映画祭で審査員やプログラムコーディネーターなどを担当。東京都立大学非常勤講師。
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収録インタビュー
・沖浦啓之 ’66年生まれ。アニメーター、アニメーション監督。監督作に『人狼 JIN-ROH』『ももへの手紙』「アニメ(ーター)見本市 第34話『旅のロボから』」。井上とともに〝リアル系作画〟を代表するアニメーターの一人。 ・黄瀬和哉 ’65年生まれ。アニメーター、アニメーション監督。『機動戦士パトレイバー the Movie』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』などで作画監督を務める。監督作に『攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-』など。 ・安彦良和 ’47年生まれ。マンガ家、アニメーション監督。『機動戦士ガンダム』でアニメーション・ディレクター・キャラクターデザイン・作画監督を務める。監督作に『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』など。 ・小林恵祐 ’84年生まれ。アニメーター。主な仕事に『エロマンガ先生』紗霧アニメーター、『君の膵臓をたべたい』原画/OP作画監督他、『ワンダーエッグ・プライオリティ』コアアニメーターなど。 ・鶴巻和哉 ’66年生まれ。株式会社カラー所属。『新世紀エヴァンゲリオン』で副監督、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズで監督を務める。他の監督作に『フリクリ』『トップをねらえ2!』『龍の歯医者』など。 ・鈴木亜矢 ロンドン在住のアニメーター。『イリュージョニスト』で原画デビュー。日本の作品では『夢みる機械』(中断)や『おおかみこどもの雨と雪』『バースデー・ワンダーランド』『窓ぎわのトットちゃん』などに参加。 ・友永和秀 ’52年生まれ。アニメーター。主な参加作に『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999(劇場版)』『ルパン三世 カリオストロの城』『姿三四郎』など。『ルパン三世 PART4』『ルパン三世 イタリアン・ゲーム』では総監督を務める。 ・森匡三 ’92年生まれ。アニメーター。主な参加作に『モブサイコ100』『Fate/Apocrypha』『鹿の王 ユナと約束の旅』、ずっと真夜中でいいのに。『暗く黒く』MV、『でたらめな世界のメロドラマ』など。 ・山下清悟 ’87年生まれ。アニメーション監督、アニメーター。近年に限っても『呪術廻戦』OP1・2、『王様ランキング』OP1、『チェンソーマン』OP、『うる星やつら』OP1など数々のOP・EDでディレクターを務める。監督作に『薄明の翼』など。 ・竹内孝次 ’53年生まれ。東京アニメアワードフェスティバル・フェスティバルディレクター。元テレコム・アニメーションフィルム代表取締役社長。共著に『アニメーション動きのガイドブック──伝わる表現の基礎講座』(ビー・エヌ・エヌ、’24年)。 |
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書誌情報
書名:井上俊之の作画遊蕩
著:井上俊之
編著:高瀬康司
定価:1,870円(本体1,700円+税)
発売日:2024年4月2日(火)
判型:四六判
ページ数:152ページ
商品形態:画集・ファンブック
ISBN:978-4-04-114519-7
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322309000164/
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