切っても刺しても死なない「プラナリア」の特徴を受け継ぐ人間たちが大増殖! 島を舞台にした増殖系パニックホラー。
株式会社新潮社のプレスリリース
株式会社新潮社は、2024年4月9日(火)『プラナリア人間』を刊行いたします。
「感染」するとプラナリアのように、手足を切り落としても再生し、切った数だけ体が増え、人間を襲って体液を吸います。ハラハラドキドキ間違いなしの人間 VS 元人間のパニックホラー漫画です。
「感染」するとプラナリアのように、手足を切り落としても再生し、切った数だけ体が増え、人間を襲って体液を吸います。ハラハラドキドキ間違いなしの人間 VS 元人間のパニックホラー漫画です。
「プラナリア」化した人たちのシュールな気持ち悪さと、意外性のある展開が人気の漫画「プラナリア人間」。
新潮社のWeb漫画サイト「くらげバンチ」で公開されてから、高いアクセス数をキープしています。
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あらすじ
小さい島ならではの閉鎖的な環境に辟易し、東京で就職することを夢見る主人公・金子優。
平和な島だったが、ある日を境に周りの人たちが次々に「感染」し、人を襲い始めた。
「感染」した人間はプラナリアのように、手足を切り落としても再生し、切った数だけ体が増えていく。
増え続ける「感染者」に対して、普通の人間はどう立ち向かえばいいのか。
島を舞台にした、人間 VS 元人間のパニックホラー。
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第1話「なんでうらぎったの?」試し読み
続きはくらげバンチでお読みいただけます!▶ https://kuragebunch.com/episode/14079602755592291672
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著者紹介
原作:多口はじめ
代表作に小学館刊『3インチ』(全10巻)等。
作画:北野弘務
代表作に講談社刊『煉獄ゲーム』(全6巻)等。
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書籍データ
【タイトル】プラナリア人間
【著者名】原作:多口はじめ
作画:北野弘務
【発売日】4月9日
【造本】B6、176ページ
【定価】700円(税別)
【ISBN】978-4107726971