『竜女戦記』の都留泰作が描く戦慄パニックホラー『ういちの島』第①巻が本日4月9日発売開始！

株式会社新潮社のプレスリリース

2024年4月9日（火）『ういちの島』第1巻が新潮社バンチコミックスより発売いたします。
『このマンガがすごい！2021』にもランクインした『竜女戦記』の都留泰作が次に描くのはサバイバル・パニック・ホラー！

　そこは鳥根市・要島。大学の海洋実験所にて泊まり込みで研究をしている女子大生・牧村は、クリスマスイブから年始までの数日間、実験所に一人残ることを決める。しかし誰もいないはずのクリスマスイブの夜、運命のいたずらが起きる。

「ああーっ！畜生―ッ！」

　気が付けば牧村は全裸で返り血を浴び、目の前には死体が転がっていた。

　１つの殺人をきっかけに牧村は、今まで行ったことのない島の反対側、二つの集落を目指すが…。

武富健治氏（代表作：『鈴木先生』『古代戦士ハニワット』）より

「現代日本…孤島…そして異生物！！サバイバルホラー、ついに開幕！！都留氏の本格的な新境地に期待しかありません！」

都留泰作

「あこがれのホラーに挑戦させていただき、幸せに存じます。霧の中から何が現れるのか…自分でも驚きながら、そのドキドキをお伝えしていきたいです。」

都留泰作（つるだいさく）

現在、平凡社にて『竜女戦記』を連載中。他、代表作に『ナチュン』（全6巻、講談社）、『ムシヌユン』（全6巻、小学館）がある。

【タイトル】『ういちの島①』

【著者名】都留泰作

【発売日】2024年4月9日

【造本】あり

【定価】814円（税込）

【ISBN】978-4-10-772698-8