富士急行株式会社のプレスリリース
本日(7月26日)、富士急ハイランドに、新施設「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」がオープンいたしました。
オープン記念イベントには、NARUTO・BORUTO好きで有名な足立梨花さん、生駒里奈さんがゲストとして登場。記念すべきオープンのカウントダウンとともに、除幕式が行われ、門の向こうに「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」の街並みが姿を現すと、オープンを待ちわびた約500人のファンからは大きな歓声が上がりました。
イベント開始前にいち早く3Dシューティングライド「科学忍具道場」やミュージアム「忍道館」を体験した足立さんと生駒さんは、「科学忍具道場は、ゲームとしてはもちろん、ナルトとボルトの親子愛、絆を感じられる素晴らしいアトラクションでした!」「忍道館の最後のシーンでは、二人して泣いてしまいました。」と、ファンならではの感想をお話されていました。イベント中、お二人は、前日に富士急ハイランドのオフィシャルホテルに新設された「忍の間 ―ジャパニーズ ニンジャ スイートルーム NARUTO―」に泊まったことも明かし、「もう、とにかく最高でした。騒ぎすぎて、隣のお部屋の迷惑になっていたと思います。」と、興奮気味にお話されていました。
また、先頭に並ばれたお客様、千葉県からお越しの金田翔平さんと埼玉県からお越しの長谷川健太さんは、「この日を心待ちにしていました。早くNARUTOの3Dシューティングライドに乗りたいです。」とお話してくださいました。
ナルトやボルトが暮らす「木ノ葉隠れの里」をイメージしたこのテーマエリアには、「科学忍具道場」を中心に、ミュージアムや写真館、ラーメン屋など6施設が軒を連ねます。
この夏、富士急ハイランドにオープンしたばかりの「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」にどうぞご注目ください。
【イベントの様子】
【「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」概要】
ナルトやボルトが暮らす「木ノ葉隠れの里」をイメージしたこのテーマエリアには、目玉となる3Dシューティングライド「科学忍具道場」を中心に、「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の世界観に浸れるミュージアム、キャラクターと一緒に写真が撮れる写真館、クリアするとオリジナルグッズが手に入るアーケードゲーム、作中に登場する「一楽」をモチーフにしたらーめん店など6施設が軒を連ねます。
①忍者ガンで的を撃ってスコアを競う3Dシューティングライド「科学忍具道場」&お土産処
②「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の世界観に浸れるミュージアム「忍道館」
③オリジナルのぬいぐるみが手に入るゲーム処「忍術カーニバル」
④衣装や武器を借りてナルトやボルトと合成写真が撮れる「万華鏡写真館」
⑤ナルト行きつけのらーめん屋をモチーフにした「一楽」
⑥キャラクターにちなんだ変わり種たい焼きが楽しめる「甘美堂」
科学忍具道場
忍道館
忍術カーニバル
ガマ吉とナルト
【「NARUTO」「BORUTO」とは】
「NARUTO-ナルト-」は、忍者の里“木ノ葉隠れの里”に育った落ちこぼれ忍者・うずまきナルトを中心に、仲間たちとの成長を描いたバトルアクション物語。週刊少年ジャンプ(発行:集英社)にて2014年まで連載され、国内の原作コミック累計発行部数1億5300万部以上を誇る。国内のみならず海外でも人気が高く、46以上の国と地域で流通、海外コミックス累計発行部数は9700万部以上を記録している。
また、「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」は、同誌にて2016年から連載されている「NARUTO」のその後を描くスピンオフ作品。里のリーダー“火影”となったうずまきナルトの息子「ボルト」を主人公として、近代化が進んだ“木ノ葉隠れの里”を舞台に物語が描かれる。2017年よりテレビ東京系にてアニメ放送中。
【富士急ハイランド 営業データ】
■営業時間
夏期(7/20~8/31) 平日8:30~21:00 土休日・お盆 8:00~22:00
通常期 平日9:00~17:00 土休日9:00~18:00
※季節により変動致します。詳しくはHPをご確認ください。
■休園日
8、9、10月は無休
■料 金
入園料:無料
フリーパス
大人6,200円/中高生5,700円/小学生4,500円/
幼児(1歳以上)・シニア(65歳以上)2,100円
■アクセス
車/新宿から中央自動車道で約80分、河口湖ICに隣接
バス/新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車
※首都圏の他、名古屋、関西等、30か所以上から直通バス運行中
電車/JR中央本線大月駅で富士急行線に乗換え、富士急ハイランド駅下車
■お問合せ
山梨県富士吉田市新西原5-6-1 TEL:0555-23-2111
https://www.fujiq.jp/
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ