人気小説原作オリジナル縦スクロール漫画、英語・タイ語でも配信中
株式会社Libalentのプレスリリース
株式会社Libalent(読み方:リバレント、本社:東京都新宿区、代表取締役:相澤崇裕)TOON STUDIO事業は、5月6日(月)より、オリジナル縦スクロール漫画「蠱毒の殺人」の独占先行配信をピッコマにてスタートしました。同作品は小説投稿アプリ「テラーノベル」(運営:株式会社テラーノベル(本社:東京都港区、代表取締役社長:蜂谷宣人) )の人気作品「テラー・メイカー」を原作としており、Libalentとテラーノベルのパートナーシップ契約に基づく第一弾の作品となります。
「蠱毒の殺人」は、「オカルトクラブ」に所属する学生10人が殺戮ゲームを繰り広げるオカルト・ホラーストーリーで、Libalent TOON STUDIO事業が手がける、小説をベースとした初の縦スクロール作品です。小説「テラー・メイカー」の世界観をダイナミックにコミックとして展開することを目指しキャラクターデザイン、シナリオ展開等を検討し制作しました。小説「テラー・メイカー」ファンはもちろん、ホラーコミック好きの多くのファンに読んでいただけることを期待しています。
縦スクロール漫画を基軸にグローバル展開を目指すLibalent TOON STUDIO事業は、「蠱毒の殺人」の英語・タイ語版の制作も完了しており、タイ・英語圏プラットフォームにて2月より配信をスタートしています。今後も「蠱毒の殺人」を日本と世界の多くの漫画ファンに届けていきます。
<作品概要>
■漫画: comicle(Libalent inc.)
■原作: 西羽咲花月 (@nishiwazaki)
■原作掲載: テラーノべル(原作タイトル 「テラー・メイカー」
https://teller.jp/se/1vfw7hw7hvbfj-8456712397 )
■コピーライト: ©comicle(Libalent inc.)/原作:テラーノベル・西羽咲花月
■ストーリー:
夏休み最後の思い出に廃墟探検に来たオカルトクラブのメンバー。気がつくと見知らぬ廃墟で目覚めた。そこは本棚に囲まれ出口も窓もない密室。みんなが混乱する中、天井のモニターにウサギの覆面をかぶった男――テラーが映し出される。「僕とゲームをしましょう」――テラーが仕掛ける狂気のゲームにメンバー達が巻き込まれ恐怖の殺戮ゲームが始まる。生き残るのは誰か?テラーの正体は?その目的は。
<配信概要>
■先行配信書店:ピッコマ(https://piccoma.com/web/)
■先行配信開始日:2024年5月6日(1〜10話)、2024年5月13日(11〜15話)
■配信URL:https://piccoma.com/web/product/161760?etype=episode
■全書店配信開始:2024年6月予定
※発売の予定や価格等は予告なく変更になる場合があります。
【株式会社テラーノベル】
スマホ発小説投稿プラットフォーム「テラーノベル」の運営及び、コンテンツIP事業を展開するIPテックカンパニー。「日本の創作文化を産業に」をパーパスに、日本の才能あるクリエイターの作品を世界に届ける取り組みを行っています。総合出版社を中心にパートナーシップを結び、現在80作品以上のコミカライズプロジェクトを進行中。
【Libalentについて】
Libalentはデジタルフィールドを起点に様々な「クリエイティブな才能」が活躍できる場を作り続けるデジタルマーケティングカンパニーです。デジタルマーケティング、デジタルコンテンツ制作、タレントマネジメント等の事業を展開。さらに、2023年4月、TOON STUDIO事業として縦スクロール漫画事業を立ち上げ、日本発信の原作のオリジナルコミックの制作・配信をグローバルな舞台で推進しています。