2024年問題の解決に向けて、建設業向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」が登場
クラフトバンク株式会社のプレスリリース
「時間外労働の罰則付き上限規制への適用」(2024年問題)の解決に向け、建設職人・中小工事会社が一日でも早く適正な働き方でより稼げる業界を実現できるよう、取り組んで参ります。
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2024年5月10日発売号 「クラフトバンクオフィス」が登場
「職人酒場編」に引き続き、2度目の掲載となる1041話『2024年問題のリズム』では、働き方改革関連法の一つである「時間外労働の上限規制」が2024年4月から建設業で適用されることを受け、主人公 ゲンさんが建設業向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」に出会うまでのストーリーが描かれています。ゲンさんの奮闘をお楽しみください。
職人不足や天候の影響等、長時間労働の常態化が続く建設業において、労働時間に制限が設けられることは、工期の遅れや更なる職人不足に直結するため、「2024年問題」として対策が急がれています。
ぜひお近くの書店・コンビニでお手にとってご覧ください。
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2023年12月8日発売 1024話では「職人酒場のカラクリ」としてクラフトバンク主催の建設業向けマッチングイベントが登場。「解体屋ゲン106巻」にてお読みいただけます。(2024年5月1日配信開始)
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解体屋ゲンとクラフトバンク株式会社のコラボ企画も開催中。
https://corp.craft-bank.com/cbo/gensan-lp
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記念イベントとして原作・星野茂樹氏による対談ラジオを放送
CraftBank presents「Top Runner~未来に続く道~」
(全国約90放送局で放送)にて、原作・星野茂樹氏が漫画を描き始めたきっかけや「解体屋ゲン」を始めた経緯、さらには今後の展望について迫ります。
2024年5月5日放送|アーカイブ配信はこちらよりお聞きいただけます。
https://corp.craft-bank.com/cb-souken/tr-hoshino
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「解体屋(こわしや)ゲン」とは
「解体屋ゲン」(原作:星野茂樹、作画:石井さだよし)は、2003年より週刊漫画TIMESで連載中の漫画で、20年以上・1000話を超えるロングセラー作品です。建設業を舞台に、社会問題や時事問題に鋭く切り込み、労働者たちの置かれた現状を作中に取り入れていることが特徴です。
1. 建設現場の今を切り取るテーマ設定
談合問題、人手不足、外国人技能実習制度など、日本の建築業界が抱える問題や労働者が置かれている状況を丁寧な描写で取り上げ、学びだけでなく思考のきっかけを提供している。
2. 人間味あふれる登場人物
爆破解体のエキスパートでもあり、正義感が強く仲間思いの主人公ゲン。
そんなゲンの腕と人情を見込む大手ゼネコン社員の慶子など、魅力的なキャラクターが多く登場する。
3. 時事問題に切り込む長寿作品
2023年5月に1,000話に到達し、1,000話記念キャンペーンでは500万冊(推計)を販売。
バブル崩壊後の描写から始まり、今ではAIや無人重機が登場するなど、時代とともに歩み続け、衰えることのない勢いを保っている。
4. 原作と作画がSNSを通じて積極的に読者と対話
原作者の星野氏、作画の石井氏ともにSNSで積極的に発信・情報収集を行なっており、より現実に即した声を大事にしている。読者らとの対話が「解体屋ゲン」のストーリー展開に影響することも少なくない。
星野茂樹(原作):twitter.com/KowashiyaGEN
石井さだよし(作画):twitter.com/isshy22
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クラフトバンク株式会社 会社概要
内装工事会社に端を発する建設DXのスタートアップ。日本が世界に誇る建設職人が儲かる仕組みをつくることを目指し、①工事マッチングサイト(全国3万社が登録)②職人酒場®︎(全国32都道府県で開催)を運営。2021年9月以降、工事会社向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」を開発し、工事会社の生産性向上に取り組む。創業2年半で累計17.7億円の資金調達を実施。
社名 :クラフトバンク株式会社
所在地 :東京都中央区日本橋久松町12-8 プライム日本橋久松町ビル8F
創業 :2021年4月
代表者 :代表取締役 韓 英志
事業内容:建設業向け工事受発注プラットフォーム・工事会社向けのデジタル化支援事業
URL :corp.craft-bank.com
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本件に関するお問い合わせ先
クラフトバンク株式会社 広報担当
tayori.com/f/craft-bank