5年連続世界で最もダウンロードされたバトルロワイヤルゲーム[1] 『Garena Free Fire』GarenaとKADOKAWAでアニメ化企画始動!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

Garena Online Private Limited(本社:シンガポール、President:Terry Zhao、以下Garena)と株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、Garenaが自社開発した人気モバイルゲーム『Garena Free Fire』を原作としたアニメーションを、2社共同出資にて製作することを発表いたします。

左から(Garena)Harold Teo 、Jason Ng/(KADOKAWA)泉水敬、加藤真也

『Garena Free Fire』は、2024年2月のピーク時デイリーアクティブユーザー数(DAU)が1億を超えた没入型バトルロワイヤルゲームで、本作のアニメーションは日本のアニメプロダクションにより制作される予定です。また、アニメ制作幹事はKADOKAWAの海外拠点である角川青羽が担当いたします。制作されたアニメーションは、日本および全世界で放送・配信される予定です。

[1]  data.ai, Sensor Tower company, iOS 及び Google Play全世界ダウンロードより

『Garena Free Fire』ゲームイラスト

<Garena Free Fireについて>

『Garena Free Fire』は、モバイルゲームユーザーがプレイする事を特に意識し制作された、没入型バトルロワイヤルゲームです。data.aiによると、本作は2019年から2021年にかけて“世界で最もダウンロードされたモバイルゲーム”であり、2022年、2023年には“最もダウンロードされたバトルロワイヤルゲーム”です。

本ゲームには、クラシックなバトルロワイヤルモード以外にも、クラッシュスクワッド (Clash Squad)、ペットマニア (Pet Mania)、ゾンビインベイジョンなど(Zombie Invasion)、誰もが楽しめる魅力的なゲームモードが多数用意されています。

『Garena Free Fire』はApple iOS AppとGoogle Playストアでダウンロード可能です。詳しいダウンロード情報は、公式サイトをご覧ください。

https://ff.garena.com/

■Garena Online Private Limitedについて

Garenaは、世界的なオンラインゲームの開発者およびパブリッシャーです。自社開発のモバイルバトルロイヤルタイトルである『Garena Free Fire』は、data.ai によると2019年から2021年まで世界で最もダウンロードされたモバイルゲームであり、2022年と2023年には最もダウンロードされたモバイルバトルロイヤルゲームです。

Garenaは、情熱的なゲーマーによって運営されており、ゲーマーが求めるものに独自の見解をもっています。またグローバルパートナーよりヒットタイトル(『Arena of Valor』と『Call of Duty: Mobile』を含む)を独占的に許諾され、世界中の特定のマーケットで代理運営しています。ゲームを通じて社交的で楽しい体験を提供し、コミュニティーの交流を促進しています。世界最大のe-Sportsイベントを主催するリーディングオーガナイザーでもあります。

Garenaは、世界的な消費者インターネット企業のリーディングカンパニーであるSea Limited(NYSE:SE)に属しています。Sea Limitedの他の主要な事業には、電子商取引事業であるShopeeとデジタル金融サービス事業であるSeaMoneyが含まれています。Sea Limited のミッションは、テクノロジーを通してユーザー及び中小企業の利便性を高め、生活をより豊かにすることです。

https://ff.garena.com/

■株式会社KADOKAWAについて

 出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、IP体験施設の運営など、幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、さまざまな形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を、テクノロジーの活用により実践しております。

https://group.kadokawa.co.jp/

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