元乃木坂46・高山一実の長編デビュー小説『トラぺジウム』コミカライズ決定‼

ただひたすらアイドルになりたかった。高山一実『トラペジウム』2024年夏、カドコミにてコミカライズ連載開始!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、乃木坂46一期生・高山一実さんの長編デビュー小説で、2024年5月10日(金)には劇場版アニメも公開された『トラペジウム』のコミカライズを決定。2024年8月よりカドコミにて連載を開始いたします。

この度、乃木坂46一期生・高山一実さんの長編デビュー小説であり、2024年5月10日(金)には劇場版アニメも公開となった『トラペジウム』のコミカライズが決定いたしました。2024年8月より、カドコミ(https://comic-walker.com/)にて連載開始予定です。

連載開始に先立ち、主人公・東ゆうを中心にしたメインキャラクターの少女たちが朝焼けを臨むキービジュアルも公開されました。作画を担当するのは、人気イラストレーターの和遥キナさん。可愛いさの中に確かな意志の強さを合わせ持つ少女たちのイラストが『トラペジウム』の世界観にぴったりとハマり、まっすぐにアイドルを目指す10代の少女たちが瑞々しく描かれています。

2018年に発売された原作小説は「平成世代に売れた本1位」(2019年日販WIN+調べ)にも輝き、若い世代から圧倒的な支持を集める作品で、角川文庫より発売中です。この度、漫画化という新たな風が巻き起こります。

小説、劇場版アニメ、コミカライズと、その勢いが止まらない『トラペジウム』に、どうぞご期待ください!

  • あらすじ

高校生の東ゆうは、幼い頃に異国の地で見た日本のアイドルに心奪われ、密かにアイドルになることを夢見ていた。その夢を叶えるため、自身に次の4箇条を課す。「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」そして、「東西南北の美少女を仲間にする」。自身が住む「東」を起点に、各方位の仲間集めに奔走するゆう。高校生活のすべてをアイドルという夢に捧げた彼女がたどり着くのは、どんな未来なのか――。

アイドルという輝かしい世界、それを夢見る10代の少女たちの刹那的な時間、美しさ、そして脆さ。そのすべてを詰め込み、アイドルとは、夢とは何かを問いかけ続ける、圧倒的な青春物語です。

  • プロフィール

著者:高山一実(たかやま かずみ)

1994年2月8日生まれ。千葉県南房総市出身。2011年8月、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。デビュー小説となる『トラペジウム』は、累計25万部を超える大ヒットを記録。

作画:和遥キナ(かずはる きな)

東京都出身の人気イラストレーター。代表作は、『祝姫』『あやめの町とお姫様』『境界の皇女』『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい』など。

  • 原作書籍情報

書名:トラぺジウム

著者:高山一実

定価:1,540円 (本体1,400円+税)

発売日:2018年11月28日(水)

判型:四六判

ページ数:240ページ

ISBN:978-4-04-068696-7

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/321603000422/

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