安彦良和氏登壇のトークショー付き上映や4DX上映も2024年6月7日(金)~6月27日(木)に実施
株式会社東急レクリエーションのプレスリリース
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109シネマズHAT神戸 『安彦良和監督作品 特集上映』
『機動戦士ガンダム』放送45周年、かつ安彦良和氏が喜寿(77歳)を迎えるメモリアルイヤーの2024年に合わせ、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターであり、漫画家として現在も活躍する安彦良和氏の創作活動を展望する大回顧展が開かれることを記念し、安彦良和氏が監督として関わった映像作品の特集上映を実施いたします。アニメーター及びアニメーション映画監督としての安彦良和氏の創作活動をたどることができる特別展と、合わせて映画作品を鑑賞できる貴重な機会となります。
6月9日(日)には安彦良和氏、高千穂遙氏、佐々木るん氏によるアフタートーク付き上映を開催。また、作品の持つ新たな魅力や楽しみを再発見していただけるよう4DX版上映も行います。安彦良和監督作品のメカニックやキャラクターによる流麗なるアクションシーンを、109シネマズHAT神戸にてぜひお楽しみください。
◆上映日時・作品
6月7日(金)~6月13日(木) 『クラッシャージョウ』4Kリマスター版(※)
6月14日(金)~6月20日(木) 『クラッシャージョウ』4DX
6月21日(金)~6月27日(木) 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』4DX
(※)上映するシアターにより2Kでの上映となります。4DXは、2Kでの上映となります。
◆アフタートーク付き上映
6月9日(日) 『クラッシャージョウ』11時の回の上映終了後、トークショー
登壇者(予定・敬称略):安彦良和(監督)、高千穂遙(原作)、佐々木るん(声の出演)
※登壇者は予告なく変更となる可能性がございます。
◆チケット料金
2,000円均一
※エグゼクティブシート:3,000円(シネマポイント会員2,000円)
※4DX:+1,000円
6月9日(日)アフタートーク付き上映のみ以下料金
2,500円均一
※エグゼクティブシート:3,500円(シネマポイント会員2,500円)
◆販売スケジュール
各上映日の3日前0時~
109シネマズHAT神戸公式HPより販売開始 https://109cinemas.net/hatkobe/
6月9日(日)アフタートーク付き上映のみ以下スケジュール
6月1日(土)0時~(5月31日(金)24時~)
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上映作品詳細
◆『クラッシャージョウ』
監督:安彦良和
原作:高千穂遙
脚本:高千穂遙、安彦良和
キャラクターデザイン:安彦良和
声の出演:竹村拓、佐々木るん、小林清志、小原乃梨子、
二又一成、武藤礼子、大塚周夫、納谷悟朗
時は宇宙時代。惑星改造を請け負って人類の銀河進出を助けた
“クラッシャー”は、今や宇宙のなんでも屋として銀河を広く飛び
回っている。そのひとり、愛機ミネルバを駆るジョウは、腕と度胸でその名を知られる特Aクラスの若きクラッシャーだ。
ある日、惑星オーパスで休暇中の彼らに飛び込みの仕事がやってくる。重病人を惑星ミッコラまで輸送してほしいというのだ。ところがそれは罠だった。途中、襲われたジョウたちは海賊の容疑をかけられ、資格停止処分を受けるハメに。荒れるジョウの前に、この罠の秘密がおひつじ座宙域の無法国家ラゴールにあるという情報が寄せられる。高千穂遙原作の人気SF小説を、イラストを手がけた安彦良和が映画化。
◆『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
監督:安彦良和
原作:矢立肇、富野由悠季
脚本:根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和、田村篤、ことぶきつかさ
声の出演:古谷徹、武内駿輔、成田剣、新井里美、
潘めぐみ、古川登志夫、中西英樹、福圓美里
ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反攻作戦に
打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の
補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?
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兵庫県立美術館 特別展「描く人、安彦良和」
2024年6月8日(土)~9月1日(日)の期間、兵庫県立美術館にて「描く人、安彦良和」を開催いたします。
『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターであり、漫画家としても活躍する安彦良和の創作活動を展望する回顧展です。北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれ、大学では学生運動に参加し、その後上京してアニメ制作に参加、漫画家に転身する激動の半生を振り返ります。アニメや漫画など、特定のジャンルに注目した安彦良和の個展はこれまでにも開催されてきましたが、本展は少年期、青年期の歩みから、現在の創作まで、多彩な分野の作品を取り上げ、そこに共通するテーマに迫る、初の試みです。
また、安彦良和のライフワークとも言うべき日本の古代史、近代史を取材した漫画作品は、緻密な時代考証の上に豊かなイマジネーションを加えた魅力あふれる創作劇(フィクション)です。歴史そのものがもっている魅力と、安彦良和という表現者のイマジネーションの魅力の双方を味わうことのできる機会ともなるでしょう。なお、2024年は『機動戦士ガンダム』放送45周年、安彦良和が喜寿(77歳)を迎えるメモリアルイヤーです。
◆開催概要
会期:2024年6月8日(土)~9月1日(日)
会場:兵庫県立美術館 〒651-0073神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
展覧会公式サイト:https://www.mbs.jp/yasuhikoten
兵庫県立美術館公式サイト:https://www.artm.pref.hyogo.jp
◆特別展「描く人、安彦良和」開催記念特別上映
上映作品:『ヴイナス戦記』
会場:兵庫県立美術館 ミュージアムホール1F
上映日時:
①6月8日(土) 10時30分の回 【アフタートーク付き上映】
登壇者 安彦良和(原作・監督)、神村幸子(作画監督)
料金 2,500円
②6月8日(土)14時30分の回 【上映前舞台挨拶付き上映】
登壇者 安彦良和(原作・監督)、神村幸子(作画監督)
料金 1,500円
※詳細は、兵庫県映画センター内KEN-Vi名画サロン係にお問い合わせください。
Tel.078-754-5503/Fax078-754-5507/e-mail:hyogocc@biglobe.jp
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109シネマズとは
全国20サイト183スクリーンを展開しているシネマコンプレックスチェーンです。1998年に「109シネマズ」ブランド第一号店を開業してから、今年で26年を迎えました。「エンターテイメントを通して、心豊かで活力ある社会づくりに貢献する」という経営理念のもと、常にその時代の最新鋭設備の導入や、新たなチャレンジを続けています。「IMAX」「IMAXレーザー/GTテクノロジー」「ScreenX(プレミアムラージフォーマット)」は、全て109シネマズが日本で初めて導入しました。
音響面では、良質な音体験を可能にする109シネマズオリジナル規格のプレミアムピュアサウンドシステム「SAION(サイオン)」を展開しているほか、2023年4月に東京都新宿区に開業した109シネマズの新ブランド「109シネマズプレミアム新宿」では、世界的音楽家・坂本龍一氏が監修した「SAION -SR EDITION-」を全シアターに導入しました。
さらに映画コンテンツにとどまらず、ドリンクとラベルを自由にカスタマイズできるコーヒーサービス「TAG COFFEE STAN(D)」など、映画を主軸に多方面へエンターテイメントを展開しています。
これからも109シネマズは、お客様に豊かな映画体験をお届けできるよう、邁進してまいります。
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リンク一覧
・109シネマズ 公式ホームページ:https://109cinemas.net/
・109シネマズ 公式Instagram:https://www.instagram.com/109cinemas/
・109シネマズHAT神戸公式X:https://x.com/109_hatkobe