アクションRPG『ELDEN RING』のもうひとつのプレイヤー小説『この先、絆があるぞ』5月30日発売! 社会人主人公の『仕事が終われば、あの祝福で』も好評発売中!!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、アクションRPG『ELDEN RING』のプレイヤー視点小説『この先、絆があるぞ』を2024年5月30日(木)に刊行いたします。
また、同じくプレイヤー小説である『仕事が終われば、あの祝福で』も好評発売中です。

世界累計出荷本数2300万本を超える大ヒットを記録し、現在もプレイヤーを増やし続けているフロム・ソフトウェアのアクションRPG『ELDEN RING』。そのもうひとつのプレイヤー小説『この先、絆があるぞ』が2024年5月30日(木)に発売します!

発売中の『仕事が終われば、あの祝福で』は仕事を楽しみながらゲームも楽しむ社会人を主人公にしたゲーム×お仕事エンタテイメントノベルでしたが、今回の『この先、絆があるぞ』はゲームが趣味の高校生が主人公のゲームライフストーリーとなっております。

『ELDEN RING』を通じて描かれる、全く異なるそれぞれのストーリーをどちらもぜひお楽しみください!

  • 書誌情報

この先、絆があるぞ

著者:田口 仙年堂

イラスト:lack

〈オンラインと現実の狭間で揺れ動く高校生のゲームライフストーリー〉

高校生ユウの趣味はゲームだ。自分のプレイヤースキルを試せるPvPが特に好きで、それを配信しリスナーと共有する日々を楽しんでいた。そんなある日。クラスメイトのダイが漏らしたのは、ゲーム『ELDEN RING』初心者特有の悩み。思わずアドバイスを返してしまい、ダイと一緒にプレイすることになる。この手のゲームは初心者だというダイは、驚き、喜び、ムキになったりと全身でゲームに熱中していて、ユウも気づけばダイとのゲームを楽しみにするようになっていた。しかし同じように楽しんでいたはずのゲーム配信ではリスナーと微妙な空気になってしまい――。オンラインと現実の狭間で揺れ動く高校生のゲームライフストーリー。

書誌ページ:https://famitsubunko.jp/product/322208000117.html

仕事が終われば、あの祝福で

著:氷上慧一

イラスト:lack

〈人気アクションRPG『ELDEN RING』を通じて深まる大人の友情!〉

慣れない営業職についてしまった相田航。上手くいかない日々の唯一の楽しみは様々なゲームで遊ぶことだった。他プレイヤーとは交流などはせず一人で攻略情報や考察を読んでは世界観に浸ることが癒しとなっていた。しかし、職場の昼休憩で現在熱中しているゲームの攻略サイトを見ていたのを先輩・鹿島黎人にバレてしまった。咎められると思いきや、何故か黎人にゲーム『ELDEN RING』の攻略方法を教えることに!? この出会いが航の仕事と人生を変えていく――。ゲーム×お仕事エンタテイメントノベル!

書誌ページ:https://famitsubunko.jp/product/322208000116.html

  • 関連情報

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