（急告）【明日2024年6月1日】は、是非、東京・神保町に、元祖山ガール・鈴木みき（イラストレーター、執筆家、防災士）に会いに行こう！！（貴方の何かが、変わるかも！？）

↓著者は、こんな方です！！

登山のお陰も必ずおありでしょう。当年52歳にはとても見えないほどお肌ツルツル。干支一回り位年齢が下に思える、山岳雑誌の読モも務めた、とってもガーリーな方。しかも「山ガール・ブーム」の火付け役のお一人で、登山と防災を結び付けたり、プロ級クライマーなのにいつも初心者に合わせたりとアイデア、サービス心満点な方です！！　

鈴木みき（すずき　みき）

1972年東京生まれ。イラストレーター・執筆家・防災士。24歳のときに旅したカナダで壮大な山の景観に感銘を受け、山にハマる。山小屋やスキー場でのアルバイトや山岳雑誌での読者モデルを経て、イラストレーターに。自らの登山経験を描いたコミックエッセイを発表し、人気を集める。2018年の北海道胆振東部地震での在宅避難経験を機に、防災士の資格も取得。女性一人でも参加しやすい登山ツアーの企画、同行や、講演など幅広く活躍中。近著に『登山式DE防災習慣』『日帰り登山のススメ　あした、山へ行こう！』『地図を読むと、山はもっとおもしろい！』（以上講談社）、『中年女子、一人で移住してみました：仕事・家・暮らし　無理しすぎない田舎暮らしのコツ』（平凡社）、『マウンテンガールズ・フォーエバー』（エイアンドエフ）、『キャンプ気分で始める　おうち防災チャレンジBOOK』（エクスナレッジ）など。最新刊『知っている山からはじめよう！　大人の日帰り登山』（講談社）は、20冊目の著作となる。

本書は、こんな内容です！！

「山に行けとか、とにかく行ってみた方がいい人生になるよ」なんて、一言も申しません。でももし、いつか山に行くかも、と思った人には、必要十分な味方になること請け合いですし、ただ読むだけで山に行かなくとも本当に楽しい一冊です！！

「運動不足が気になる」「自分の趣味を持ちたい」「一度くらい登山もしてみたい」･･･でも、「体力に自信ないし、どんな格好で行けばいいの？」･･･みたいな初心者を完璧にフォローアップするコミックエッセイ。かつての「山ガール・ブーム」（現在も若い登山者は多いですよ！）を牽引してきたイラストレーター・鈴木みきが再び、まだ山の魅力に憑りつかれているところまではいかない全世代の初心者に向けて、「山の基礎知識」「登山初心者の心得」「登山準備」「登山当日」、そして「下山後」までをこれ以上ないほど分かりやすくマンガで解説します。もちろん筆者自身50代に突入したからこそわかる、中年による中年のための「ゼロから始める登山」というコンセプトはしっかりと。運動をほとんどしていない50代以上の男女にも、無理せず続けられる〝生涯スポーツ” として登山の始め方を紹介します。

そして「大人の登山」のキーワードは「安・近・短」。安心して挑戦できる、家から近い、行ったことはないけれど知っていて馴染みがある、コースタイムが短いなど、無理なく（防災にも）役立つ情報が満載です。

はじめに　いまだからこそはじめられる登山／（Column1　チャート式あなたの山での体力度）

第１章　山の基礎知識

登山は文化／あるようでない？「登山」の定義／登山によくある誤解について

第２章　登山計画

あなたにはあなたの登山／同行者を探せ！／登る日を決める／登る山を選ぶ／タイムスケジュールを見積もる／（Column2　日帰り登山持ち物リスト）

第３章　登山準備

初登山までの準備期間／登山用品を物色する／大人の登山は足元がいのち／登山のマストアイテム　雨合羽／ザックと背中との相性を見極める／肝心かなめのベースレイヤー／日帰り登山でも必須な小物は？

第４章　登山トレーニング

山に登る身体づくり／登山装備に慣れよう／登山直前の支度（Column3　私がおばさ

んになったら山でよかったこと）

第５章　いざ山へ！

登山に行く／アフター登山

 『知っている山からはじめよう！　大人の日帰り登山』（鈴木　みき）｜講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)

■2024年5月30日放送のHNKラジオ「まんまる」に著者出演！　

山シーズン到来！　登山の始め方から「登山での男女あるある」や「一生モノの友達ができる理由」など、山がもたらすリアルなエピソードを語って、大反響を呼びました！

■らじる★らじるでまだ？（2024年6月1日現在）聞けます！

聴き逃し番組を探す | NHKラジオ らじる★らじる

https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=8863_04

以上、よろしくお願い致します！！