人気漫画家たちの、普段は見ることができない制作現場で生み出される貴重なネームを展示!
株式会社小学館のプレスリリース
▲小学館ビル1階の玄関風除室にて。無料で見られるネーム展を開催中!
■漫画ファン必見のお宝!
1959年3月に創刊された少年漫画雑誌「週刊少年サンデー」は今年で創刊65周年。
これを記念して、普段は見ることができない漫画制作で生み出されるネームを小学館ビル(東京都千代田区2-3-1)にて8回に渡って16作品を展示しています!
記念すべき第1回は『銀の匙 Silver Spoon』の荒川弘先生と『古見さんは、コミュ症です。』のオダトモヒト先生!
両作品の1話の貴重なネームを公開中です!
入場無料ですので、お気軽にお越しください!
▲先生直筆のネームと、その完成原稿が並んで展示してあります。ネームが見られる機会はあまりないので超貴重な体験ができます。写真撮影もOKですが、混雑時は譲り合ってご覧ください。
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「少年サンデー創刊65周年記念 絵コンテ・ネーム展」
場所:小学館ビル一階風除室
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
期間:2024年6月3日~2025年1月31日
時間:平日9:30-17:30(土日祝日・2024年12月28日から2025年1月5日は休館)
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【展示予定】
2024年6月3日~28日:
『銀の匙 Silver Spoon』(荒川弘) と『古見さんは、コミュ症です。』(オダトモヒト)
7月1日~31日:
『名探偵コナン』(青山剛昌) と『レッドブルー』(波切敦)
※7月25日は都合によりお休みとさせていただきます。
8月1日~30日:
『MAO』(高橋留美子) と『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』(ひらかわあや)
9月2日~30日:
『MIX』(あだち充 /「ゲッサン」連載中) と『テノゲカ』(新井隆広)
10月1日~31日:
『双亡亭壊すべし』(藤田和日郎) と『舞子さんちのまかないさん』(小山愛子)
11月1日~29日:
『君は008』(松江名俊) と『君は冥土様。』(しょたん)
12月2日~27日:
『トニカクカワイイ』(畑健二郎) と『魔王城でおやすみ』(熊之股鍵次)
2025年1月6日~31日:
『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』(椎名高志) と『BIRDMEN』(田辺イエロウ)
※台風接近などの荒天や自然災害、もしくはその他の事情により、展示解放を急遽お休みさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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「週刊少年サンデー」とは
1959年(昭和34年) 3月17日に創刊された日本最古の週刊少年漫画誌。毎週水曜日発売の小学館が誇る看板コミック誌。創刊号の表紙はミスター長嶋茂雄(読売ジャイアンツ終身名誉監督)。天下無敵のおもしろさでミスター「少年まんが誌」であり続けています。
これまで『プロゴルファー猿』(藤子不二雄A)、『サイボーグ009』(石ノ森章太郎)、『一球さん』(水島新司)、『六三四の剣』(村上もとか)、『タッチ』(あだち充)、『うる星やつら』(高橋留美子)、『うしおととら』(藤田和日郎)、『今日から俺は!!』(西森博之)、『MAJOR』(満田拓也)など名作を生み出し、創刊65周年を迎えた現在も『名探偵コナン』『葬送のフリーレン』『MAJOR 2nd 』などの超人気連載陣を筆頭に、笑いあり、感動あり、ラブコメありの充実したラインナップ連載をそろえています。
「週刊少年サンデー」公式サイト
「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」の漫画だけでなく、オリジナル作品も満載のマンガWEBサイト・アプリ「サンデーうぇぶり」
▲2024年3月13日発売の「週刊少年サンデー」16号は創刊65周年記念号。
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