会いに行けるアイドルVTuberグループ『ラブボックス』など、2.5次元IPプロデュース・マネジメントを展開する株式会社Blackboxがシードラウンドで8,000万円の資金調達を実施

2.5次元IPプロデュース・マネジメントを行う株式会社Blackbox（本社：東京都新宿区、代表取締役：坂本龍優、以下Blackbox）は、総額8,000万円の資金調達を実施しました。

株式会社Blackboxのプレスリリース

Blackboxは本シードラウンドで、ANOBAKAおよびニッセイ・キャピタルからの第三者割当増資により、総額8,000万円の資金調達を実現しました。

資金調達の概要

調達金額：8,000万円

第三者割当増資引受先（敬称略、順不同）：

ANOBAKA
ニッセイ・キャピタル

出資者からのコメント

ANOBAKA 萩谷聡氏

創業期に一度事業相談を受けてから、方針ブレず、事業を立ち上げ、キーマンをどんどん巻き込む坂本さんを信じ、今回出資させていただきました！2.5次元アイドルは新しいエンタメコンテンツとして注目されてきていますが、多岐に亘るオペレーションマネージメントやコンテンツの質が重要で、坂本さん率いるBlackbox チームならきっと実現してくれると思います。世界に轟く新たなエンタメの創造にANOBAKAもご支援していければと思います。

ニッセイ・キャピタル原将大氏

バーチャル世界では日常の体験を広く届け、リアル世界では唯一無二の体験を届けるという、会いに行けるアイドルVtuberの可能性の大きさと坂本さんをはじめとするBlackbox社の皆様の解像度の高い戦略に賭けてみたいと思い投資をしました。目指す世界の実現に向け、挑戦を全力でサポートします。

Blackbox代表者からのコメント

株式会社Blackbox 代表取締役CEO 坂本龍優

この度、株式会社Blackboxがシードラウンドで8,000万円の資金調達を実現できたことを大変うれしく思います。この成果は、私たちのビジョンを信じ、支援してくださったANOBAKA様、ニッセイ・キャピタル様をはじめとする全ての関係者の皆様のおかげです。

私たちは、「どこでも会える、ここでも会える。」をミッションに掲げ、バーチャルとリアルの両方で唯一無二の体験を提供することを目指しています。この資金調達により、私たちの2.5次元VTuberアイドルグループをさらに成長させ、より多くのファンの皆様に楽しんでいただけるコンテンツを提供できるようになります。

今後は、ライブ開催や楽曲制作などを通じて、ファンの皆様とのつながりを深めてまいります。Blackboxの次なるステージをぜひご期待ください。

資金調達の目的

テクノロジーの発展に伴い、バーチャルでの体験が一般的になっている一方で、リアルでのエンタメを楽しむ機会が減少している今日、Blackboxは「どこでも会える、ここでも会える。」をミッションとし、バーチャル世界では日常の体験を広く届け、リアル世界では唯一無二の体験をあなただけに届けることを目指しています。

これまで、Blackboxは2.5次元で活躍するリアルかわいいアイドルVTuberグループ『ラブボックス』を運営してきました。バーチャルではYouTubeでの配信活動やSNS活動を通じて、どこにいてもファンが楽しめる機会を提供し、2023年12月17日にはVTuberにリアルで会える「ラブボックス1stライブ」を開催しました。このライブでは、タレントとファンがここだけの思い出を作ることができました。

今後、バーチャルではより多くの方に知ってもらい、リアルでは唯一無二の体験を提供するために、この度Blackboxは8,000万円の資金調達を実施することに決定しました。この資金調達により、2.5次元IPプロデュース・マネジメント、盤石な運営体制の構築、ライブ開催、そして楽曲制作などに資金を積極的に投資していく予定です。