スターツ出版株式会社のプレスリリース
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『最後の夏は、きみが消えた世界』
九条 蓮/著、ぶーた/イラスト
税込814円(本体740円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1601-3
【あらすじ】 平凡な日々に退屈し、毎日を無気力に過ごしていた高校生の壮琉(たける)。ある放課後、車にひかれそうな制服の美少女を救ったところ、初対面のはずの彼女・弥凪(みなぎ)は「本当に、会えた……」と呟き、突然涙する。が、その言葉の意味は誤魔化されてしまった。お礼がしたいと言う弥凪に押し切られ、壮琉は彼女と時間を過ごすように。自分と違って、もう一度人生をやり直すかのように毎日を全力で生きる弥凪に、壮琉は心惹かれていく。しかし、彼女にはある秘密があった…。タイトルの意味、ラストの奇跡に二度泣く!世界を変える究極の純愛。
『私を変えた真夜中の嘘』
夏木志朋 、 春田モカ 、 雨 、 川奈あさ /著 、 アキヤミ/イラスト
税込737円(本体670円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1600-6
【あらすじ】 不眠症の月世と、“ある事情”で地元に戻ってきたかつての幼馴染の弓弦。(『月よ星よ、眠れぬ君よ』春田モカ)、“昼夜逆転症“になった栞と、同じ症状の人が夜を過ごす”真夜中ルーム“にいた同級生の旭。(『僕たちが朝を迎えるために』川奈あさ)、ビジネス陽キャの菜月と、クラスの人気者・颯馬。(『なごやかに息をする』雨)、人気のない底辺ゲーム実況者の周助と、彼がSNS上で初めて見つけた自分のファン・チトセ。(『ファン・アート』夏木志朋)、真夜中、嘘から始まるふたりの青春。本音でぶつかり合うラストに涙する!4名の人気作家による心救われるアンソロジー集。
『鬼の軍人と稀血の花嫁~桜の下の契り~ 』
夏みのる /著、北沢きょう/イラスト
税込726円(本体660円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1602-0
【あらすじ】 人間とあやかしの混血である“稀血”という特別な血を持ち、虐げられてきた深月。訳あって“稀血”を求めていた最強の鬼使いの軍人・暁と契約し、偽りの花嫁として同居生活を送っていた。恋に疎い深月は、暁への特別な感情の正体がわからず戸惑うばかり。一方の暁は、ただの契約関係のはずが深月への愛が加速して…。そんな中、暁の秘められた過去の傷を知る幼馴染・雛が現れる。深月が花嫁なのが許せない雛はふたりを阻むが、「俺が花嫁にしたいのは深月だけだ」それは偽りの花嫁として?それとも…。傷を秘めたふたりの愛の行方は――。
『余命わずかな花嫁は龍の軍神に愛される』
一ノ瀬亜子 /著、琴ふづき/イラスト
税込726円(本体660円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1603-7
【あらすじ】 帝都の華族・巴家当主の妾の子として生まれてきた咲良は義母に疎まれ、ふたりの義姉には虐げられ、下女以下の生活を強いられていた。ある日、人気のない庭園で幼いころに母から教わった唄を歌っていると「――貴女の名を教えてくれないか」と左眼の淡い桜色の瞳が美しい龍の軍神・小鳥遊千桜に声をかけられる。千桜は咲良にかけられた“ある呪い”を龍神の力で見抜くと同時に「もう俯く必要はない。俺のもとに来い」と突然婚約を申し込み―― 余命わずかな少女が龍神さまと永遠の愛を誓うまでの物語。
◆お問い合せ先:スターツ出版株式会社 広報担当 佐々木
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