「第15回ライセンシングジャパン」台湾パビリオン開幕!!

TAICCAがタピオカとのコラボで、台湾キャラクターの魅力をアピール

友金通商株式会社のプレスリリース

台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)は、7月3日(水)から7月5日(金)まで、東京ビッグサイトで行われる第15回「ライセンシングジャパン」に出展します。

今回は「台湾コンテンツアイランド タピオカの魅力! 台湾のキャラクター大集合」をテーマに、台湾パビリオンを設置。台湾のタピオカミルクティーをビジュアル・コンセプトに、台湾のキャラクターの魅力を届けます。

台湾パビリオンの運営は、台湾角色品牌授権協会(TCBLA)が担当。キャラクターブランド・ライセンス協会(CBLA)、東映、ADKなど業界の専門家から意見を聞き、日本市場で発展の可能性のある10ブランドを選出。台湾パビリオン商談ブランドの代表団として出展していきます。

また、オンラインカタログでは50ブランドを紹介。リアル展示とオンラインのハイブリッドにより、より多くの台湾キャラクターに触れてもらう機会を作ります。

 

TAICCAでは、今後も出展を通して台湾キャラクターの露出を増やし、ビジネスマッチングイベントで、積極的に商機を開拓していきます。

■第15回 ライセンシング ジャパン

7月3日(水)~7月5日(金)

10:00~17:00

東京ビッグサイト

西展示棟ホール3 Booth: 29-36

■TAICCA Taiwan Content Island公式サイト

https://taiwancharacter.taicca.tw/

オンラインカタログはTAICCA公式サイトでご覧いただけます。

■プレスリリースPDF

https://prtimes.jp/a/?f=d66103-13-545e89214fbc5e43764aa65d95ab70df.pdf

報道関係の皆様 画像その他の素材、準備あります。

画像ダウンロードサイト http://www.cyberdyne.co.jp/taiwan

■台湾パビリオン2024出展キャラクター紹介

■自身の経験からインスピレーションを得てリアルな女性の生活を描いた【33_original 女性の日常生活のイラスト】

■日本のポプラ社と宇宙探検の書籍を出版し、バンコク、シンガポール、オーストラリア、マレーシアやその他の国・地域でも発売されている『クロロ宇宙探検隊』

■その可愛さですべての可愛くないを癒してしまう台北メトロ(MRT)親子親善大使「もちにゃん」

■多くの孤独な心を癒して温もりを与え、12の言語に翻訳されたジミー・リャオ氏の絵本「君といたとき、いないとき」

■洋の東西を含む多様な文化から生まれたデジタル・インタラクティブで癒し系の小さな神様たち「godpod.」

■20年以上で11か国にライセンス授与された「饅頭家族マンジュウさん」

■独特のアーバン・アートを得意とするグラフィティ・アーティスト兼玩具デザイナーが生み出したキャラクター「BOUNCE(バウンス)」

■児童書から生まれたちょっと変わった生き物たちの心温まる冒険の物語を描いた「タコクマ」

■いままさに池袋で日本初個展開催中の超人気新鋭クリエーターの作品「KINGJUN(キンチャン)」

■ネコのような虫のような六本足の小動物がアナタの心を癒し、肉を食べ尽くす、ネットで人気のキャラクター「バグキャットカプー/Bugcat Capoo」

 

上記のオリジナル・キャラクターは、児童書、アニメーション、絵本、イラスト、スタンプ、グッズなどさまざまな分野で活躍する台湾のキャラクターであり、新世代の人気のキャラクターでもあります。

【7月3日 台湾パビリオン 開幕式スピーチ抜粋】

台湾クリエイティブ‧コンテンツ‧エイジェンシー(TAICCA)蔡嘉駿董事長

日本のキャラクターIPビジネス市場は198.9億米ドルに成長し、世界の重要なライセンス市場となっています。『ライセンシングジャパン』は台湾のキャラクターIPが国際進出するために重要なステップです。今年出展する台湾の10点のキャラクターIPは、いずれも多くのファンを持ちます。今回の出展を機に国際市場との接点を持ち、台湾の豊富で多様な、そして独特の魅力を持つキャラクターIPが世界に出ていくきっかけになればと願っています。

 

一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会(CBLA) 古川愛一郎理事長

台湾の政府のコンテンツ産業の輸出にかける積極な姿勢を強く感じるとした上で、「台湾は毎年のように『ライセンシングジャパン』に出展し、しかもその規模と内容が年々拡大していることに驚いています。毎年台湾パビリオンを参観するたびに、キャラクターのクオリティやアイデアが向上しているのを感じます。台湾と日本は民族的に共鳴する部分があり、同じような文化を好む傾向があります。両者は一つの文化圏に属すると言っても過言ではありません。SNSの影響力が強くなり、国家や地域のボーダーラインが薄れる中、台湾発のキャラクターが日本市場で成功を収める日もそう遠くはないでしょう。

 

一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会(CBLA)顧問・東山靖氏

 近年海外パビリオンのキャラクター選出に加わっていますが、台湾のクリエーターの進歩には非常に驚いています。作品の中には台湾らしい世界観を保ちながら、世界的な競争力を持ったユニークなコンテンツもあります。日本のIP市場でも評価されると確信しています。

【台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)について】

台湾・文化部(文科省に相当)のもとに2019年に創設された「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(Taiwan Creative Content Agency)」(通称TAICCA)は、台湾文化コンテンツの産業化、国際化を促進する独立行政法人です。TAICCAは国際共同制作資金、コンテンツ開発支援投資資金などの産業促進プランを用意しており民間と共同しながら台湾発の文化コンテンツをサポートし、海外発信にも力を入れてきました。ドラマ、映画、音楽、出版、アニメ、ゲーム、コミック、ファッションデザインから文化的テクノロジー応用まで、あらゆる台湾発の文化的コンテンツを支援し、またそのコンテンツの普及と、ビジネスの活性化を目的に活動しています。

 

<SNSフォロワー> 

・公式Twitter: https://twitter.com/TAICCA_Japan

 ・Taicca Web: https://en.taicca.tw/

友金通商株式会社は、台湾クリエイティブ‧コンテンツ‧エイジェンシー(TAICCA)と共同で、台湾発のキャラクターを日本でPR支援する活動をしています。

キャラクターの宣伝、商品展開のノウハウを生かし、ライセンサーとライセンシー希望企業をつなぐ、架け橋となります。

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