たちまち3刷4万部突破! 手塚治虫「火の鳥」連載70周年記念絵本『火の鳥 いのちの物語』

絵本『火の鳥 いのちの物語』がテレビ・新聞で話題沸騰! 著名人、書店員、専門家からの声も続々到着!!

株式会社金の星社のプレスリリース

株式会社⾦の星社(本社:東京都台東区、代表取締役社⻑:斎藤健司)は、『火の鳥 いのちの物語』3刷重版決定。7月1日~31日まで、阪急電車交通広告も掲載しています。

2024年4月に発売された絵本『火の鳥 いのちの物語』。テレビ・新聞で続々取り上げられ話題沸騰! このたび重版3刷累計発行部数4万部となりました。

【放送掲載主要メディア】

NHK静岡、テレビ静岡、SBS静岡、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、東京新聞、中日新聞、聖教新聞、朝日小学生新聞、毎日小学生新聞、中部経済新聞、日本農業新聞ほか

  • 書誌情報

『火の鳥 いのちの物語』手塚治虫 原作/鈴木まもる 文・絵

定価1,540円 (本体1,400円+税) ISBN:978-4-323-02492-9 

https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323024929

地球上には多くの生命が生きています。みな誰に教わることなく、それぞれの環境に暮らし新しい生命を生み出しています。生命はどこから来るのか? なぜ生きるのか? 火の鳥が今を生きる人たちへ生命の不思議、生きることの大切さを語ります。

  • 著名人、書店員、専門家の声

子供の頃に通っていた教会の日曜学校。そこで受け取るカードが大好きでした。

優しい色彩の美しい絵と神様の言葉が書かれていたそれは私の宝物でした。

まさにそんな本です。

手塚治虫さんの魂が、未来を作る子供たちの心に、この本を通して伝わってゆくことを願ってやみません。

今、この時だからこそ。

<俳優 大竹しのぶさん>

どうして私は生まれてきたの?  大人に尋ねると、困った顔をされた。だから小学校の図書館ではじめて「火の鳥」を読ん時、難しかったけど夢中でページを捲った。

もしその時、愛や希望、宇宙についてやさしく教えてくれるこの絵本に出会えていたら。あんなに心細い想いはしなかった。命の不思議について知りたい全ての人へ。

<アーティスト 家入レオさん>

手塚治虫が人々に残そうとした命の在り方を

過剰になることも余すこともなくこの絵本は伝えてくれます。

命とは何か。

理屈ではなく感覚で子ども達に伝えていけるこの絵本は

奇跡の1冊と言っても過言ではありません。

<紀伊國屋書店 横浜店 花田優子さん>

10代の頃、もし『火の鳥』に出会わなければ死んでいたかもしれない。

是非、若者に出会って欲しくて、本屋になってもずっと勧め続けている。

手塚治虫の世界観が絵本で味わえるなんて、こんなに素晴らしいことはない。

<走る本屋さん高久書店 高木久直さん>

死ぬことは生物として当たり前のことだけど、

生きることは決して当たり前じゃない、と感じています。

人間は火の鳥になりたがるけれど決してなれない。

その条理(であり不条理)を小さな子どもから読める、実に味わい深い本。

ブックハウスカフェ 茅野由紀さん

この絵本をNHKの読み聞かせ講座でご紹介。

鈴木先生の想いに感動され購入された方が多く、読後、内容に感涙。

この絵本で生きる意味を知り、日常の見え方がまったく変わったそうです。

「迷いなくこれから生きられそう」との感想が多数。大人へも推薦します。

<JAPAN絵本よみきかせ協会 代表理事 景山聖子さん>

命は何処へいくの?  火の鳥がおしえてくれます。

自然界の理を説き、読者に語りかけます。

「大丈夫」「ひとりじゃない」「あなたのままで」――

ぜひ、声に出して読んでみてください。端々まで味わってみてください。

腹の底から勇気と力が湧いてくる絵本です。

<絵本コーディネーター 東條知美さん>

読者の皆様からの感想も、ぜひお寄せください。

↓『火の鳥 いのちの物語』感想投稿フォームはこちら↓

https://www.kinnohoshi.co.jp/inquiry/review/?isbn=9784323024929

  • 2024年7月1日~31日まで。阪急電車交通広告掲載中!

手塚治虫記念館のある宝塚も通る、阪急電車交通広告を7月1日(月)~7月31日(水)まで掲載しています。

見かけたらぜひ、最寄りの書店で絵本をお手にとってみてください。

また、手塚治虫オフィシャルサイト「虫ん坊」に、鈴木まもるさんインタビューが掲載されています。

↓記事はこちら↓
私と手塚治虫 鈴木まもる編 第1回 あの『火の鳥』を絵本にするというプレッシャー
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/34201.html

↓youtubeでも、インタビュをご覧いただけます↓

https://www.youtube.com/watch?v=W9SnGfvYTUU

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