株式会社キョードーメディアスのプレスリリース
1995年のテレビ放送以来、多くのファンを魅了する「エヴァンゲリオン」シリーズの吹奏楽版コンサート「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニーが、昨年に続き、今年2024年9月川崎・大阪にて開催されることが決定した。
公演日時、会場は下記の通り
川崎公演:2024年9月1日(日)16:00開演 ミューザ川崎シンフォニーホール
大阪公演:2024年9月8日(土)15:30開演 大阪国際会議場 メインホール
「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニーは、2018年9月に東京にて初演。その後2019年、2022年、2023年と続き、今年2024年で5回目の開催となる。昨年は東京国際フォーラム・ホールA、兵庫県立芸術文化センターにて開催し、いずれも完売となった。
昨年に引き続き今年の公演も、指揮・編曲 天野正道、スペシャルゲストとして高橋洋子(シンガー)、エリック・ミヤシロ(トランペット)の出演が決定した。演奏は東京佼成ウインドオーケストラ(川崎公演)、Osaka Shion Wind Orchestra(大阪公演)が務める。
ウインドオーケストラが奏でる迫力の生演奏で「エヴァンゲリオン」の世界を思う存分楽しもう!
毎回完売必須の本公演、お見逃しなく!
コンサートのチケットは、
明日7月11日(木)11:00よりエヴァンゲリオン公式アプリ「EVA-EXTRA」にて、
抽選先行受付を開始する。
【EVA-EXTRA抽選先行】2024年7/11(木)11:00〜7/17(水)23:59
公式アプリ:https://eva-extra.app/universal/01cfa7be-5d90-4e80-a242-e748cbfc2176
一般の先行販売は、イープラスにて下記より受付開始。
【プレイガイド最速先着先行】2024年7/20(土)18:00〜7/26(金)23:59
お申し込み先:https://eplus.jp/eva-ws2024/
「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニー公演概要
監修・作曲:鷺巣詩郎
<出演>
指揮・編曲:天野正道
ゲストシンガー:高橋洋子
ゲストトランペット:エリック・ミヤシロ
吹奏楽:
川崎公演=東京佼成ウインドオーケストラ
大阪公演=Osaka Shion Wind Orchestra(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)
<川崎>
日時:2024年9月1日(日) 16:00開演 (15:15開場)
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
チケット料金(税込):S席7,800円 A席6,800円 B席5,800円 P席4,800円
チケット一般発売日:2024年8月10日(土)10:00
問:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00/ 土日祝10:00〜18:00)
<大阪>
日時:2024年9月8日(日) 15:30開演 (14:30開場)
会場:大阪国際会議場 メインホール
チケット料金(税込):S席6,800円 A席5,800円 B席4,800円
チケット一般発売日:2024年8月10日(土)10:00
問:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休業)
公演公式HP:https://kyodotokyo.com/pr/eva-ws2024.html
<注意事項>
※未就学児入場不可
※チケットはお一人様1枚必要
※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合もございます。出演者の変更による払い戻しは致しません。
※車椅子をご利用のお客様はチケットをご購入の上、各地お問い合わせまでお電話ください。
※原則公演延期・中止の場合を除いてチケット払い戻しはいたしません。
<コンサートQ & A>
※ウインドシンフォニーとは? 吹奏楽による演奏です。
※演奏に合わせて、舞台上のスクリーンなどに映し出される映像演出はございません。演奏のみのコンサートです。
※グッズ販売に関しましては詳細が決まり次第、HPにて発表いたします。
※今回のコンサートのライブCD販売の予定はございません。
※鷺巣詩郎さんは出演致しません。
◆主催・企画・制作:キョードー東京
◆協力:キングレコード/グラウンドワークス/キョードー大阪(大阪公演)
出演者
指揮・編曲:天野正道
映像音楽、現代音楽、歌謡曲、Jazz、演歌から吹奏楽まで節操無く書く作曲家、指揮者。ヱヴァンゲリヲン新劇場版、ベルセルク、進撃の巨人、シン・ゴジラ、シン・エヴァンゲリオン劇場版、シン・ウルトラマン、シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽などで盟友鷺巣詩郎氏作品の管弦楽編曲指揮(ロンドンスタジオオーケストラ、ポーランド国立ワルシャワ交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団など)をする。SEGA主催のシンパシー2013、2015、2021での管弦楽作編曲、指揮、ニューサウンズインブラス2015〜では故岩井直溥氏の後を継ぎ指揮、編曲を担当する。
第62回秋田わか杉国体、第59回全国植樹祭、第29回国民文化祭の音楽総監督、作、編曲、指揮をする。
何故か国立音楽大学作曲科首席卒業、同大学院作曲科を首席修了しており、第23回(おもちゃ)24回(バトルロワイアル)日本アカデミー賞優秀賞受賞、第10回日本吹奏楽学会アカデミー賞受賞(作、編曲部門)をしている。
他にスティービー・ワンダー、オフラ・ハザ、矢沢永吉、YOSHIKI、布施明、冨田勲などにも作品提供、共演をしている。現在東京音楽大学特任教授、尚美ミュージックカレッジ専門学校特別講師を務めている。
ゲストシンガー:高橋洋子
1991年「P.S. I miss you」で、ソロ歌手としてメジャーデビュー、レコード大賞新人賞、有線大賞新人賞を受賞する。メジャーデビュー前は1987年から久保田利伸や松任谷由実などのコンサートでバックコーラスやスタジオミュージシャンとして活動。
代表作は、1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」、1997年に公開された『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌の「魂のルフラン」で、現在に渡りセールスが続いている。累計販売枚数総計約175万枚、配信では700万DL/ストリーミングで1.2億回再生。
これまでにシングルCD30枚、アルバム12枚、ベストアルバム8枚を発売。海外でも精力的にライブパフォーマンスを行う実力派シンガー。
2022年12月19日にはパチンコ『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』搭載曲「Teardrops of hope」デジタルシングルとしてリリース。さらに2023年5月28日(日)にはZepp Shinjuku (TOKYO)にて『エヴァンゲリオン』シリーズをテーマとした初の単独公演を開催。
ゲストトランペット:Eric Miyashiro(エリック・ミヤシロ)
米国人のプロトランペッターの父、日本人のダンサー/女優の母と言う恵まれた音楽環境の中で
ハワイで生まれ育つ。 小学校の頃から楽器を始め、 中学の時にプロとして活動を始める。
ジャズだけではなく中学、高校時代、多数のオーケストラでも活動をし、数多くのコンチェルトを
演奏、地元の ”天才少年”としてテレビ、ラジオの出演依頼が殺到、噂が広まり、高校三年の時ハワイ代表として全米高校オールスターバンドにえらばれニューヨーク、カーネギーホールで憧れのメイナードファーガソンと初共演する。高校卒業後、ボストン、バークレー音楽院に奨学金 (Maynard Ferguson Scholarship)で招かれ入学、在学中からボストン市内のスタジオ仕事等を先生達らと活動する。22歳でバディーリッチ、ウディーハーマンなどのビッグバンドにリードトランペットとして招かれ、7年間の間、世界中を回る。数多くのアーチストのリードトランぺッターとして活動後、89年に日本に来日、すぐに持ち前の読譜力、オールマイティーな音楽性でスタジオ録音、テレビ、アーチストのツアーサポートなどの仕事を始める。 吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャン、作曲家、アレンジャー、 プロデューサーとしても幅広く活動を広め、 題名のない音楽会などのテレビ番組の出演も多数。 2013に”Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra”のリーダー/音楽監督として活動を始める。
<川崎公演>
吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ
1960年5月「佼成吹奏楽団」として発足し、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称。2022年4月より「一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラ」として活動する日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。
2024年4月から大井剛史が第6代常任指揮者、中橋愛生が楽芸員に就任。桂冠指揮者にフレデリック・フェネル、特別客演指揮者にトーマス・ザンデルリンク、首席客演指揮者に飯森範親を擁している。
吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し 高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。 また多くのレコーディング、メディアを通し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。
<大阪公演>
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)
1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。