『Dark Machine』が米San Diegoで開催中のComic Conにてアニメ制作を発表

METAX-FZCOのプレスリリース

METAX-FZCO(代表取締役社長:村越隆、本社:ドバイ、UAE)が運営するWeb3プロジェクト『Dark Machine』は2024年7月27日、米San Diegoで開催中の「Comic-Con International: San Diego 2024」にてアニメの制作発表会を行い、あわせてティザーPV上映(公開)を行った。

©Project Carbuncle/ DARK MACHINE Committee

【ティザーPV】https://youtu.be/5kWWCUbWD6I

METAXの村越氏は「『Dark Machine』のアニメ化は、私たちの長年の夢が実現した瞬間です。このプロジェクトは、私たちの『ゲーム』と『Web3』の融合という新しい領域に対する情熱に基づいており、さらに『アニメ』というまた新しい形でファンの皆さんに物語をお届けできることを大変嬉しく思います。今後も『Dark Machine』はクロスメディアプロジェクトとして拡大し続け、より多くの人々にその魅力を伝えていくことを目指します。どうぞご期待ください。」と語った。

また、『Dark Machine』は今回のアニメ制作発表会でフジテレビをパートナーとして迎え入れ、新規発足されるアニメ製作委員会の幹事会社として務めることも発表された。

フジテレビアニメ事業局の竹枝氏は「『Dark Machine』のアニメ化に携わることができ、大変光栄に思います。Web3ゲームプロジェクトのアニメ化ということで、視聴者の皆さんに新しいエンターテインメントの形を提供する素晴らしい機会になると思います。アニメ制作スタッフ一同、視聴者の皆様にご覧いただける日を心待ちにしております。」と語った。

『Dark Machine』ではWeb3ゲームプロジェクトと同様に、アニメ化においても『ONE PIECE FILM RED』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』の監督である谷口悟朗氏をクリエイティブプロデューサーに、『マクロスシリーズ』などのメカニカルアーティストとして知られる天神英貴氏をリードメカデザイナーに起用している。

クリエイティブプロデューサーである谷口悟朗氏は「アニメという表現に完成はありません。常に新しいものを求め続け変貌していかねばなりません。今回、『Dark Machine』のクリエイティブプロデューサーとしてゲームが持つ可能性とアニメが持つ物語性を融合する機会を得ることができることを光栄に思います。私たちは挑戦者です。このプロジェクトに関わる全てのスタッフが未来に向かって挑戦していく姿を皆さんにお届けしたい。ファンの皆さんには、この『Dark Machine』の世界を存分に楽しんでいただきたいです。」と語った。

リードメカデザイナーを務める天神英貴氏は「メカデザイナーとして、このプロジェクトに参加できたことを大変嬉しく思います。メカデザインに関しては、細部に至るまで徹底的にこだわり、リアリティと迫力を追求しました。視聴者の皆さんが、その精緻なデザインとダイナミックな動きを通して『Dark Machine』の世界に没入していただけることを願っています。」と語った。

アニメーション制作は『地球外少年少女』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』などで知られるProduction +h.(プロダクション・プラスエイチ)が務め、すでに制作が開始されている。

Production +h.の本多氏は「『Dark Machine』の映像化を+h.のチームで担当できることを非常に嬉しく思います。私たちは『Dark Machine』が持つ独特の世界観や、その世界に魅せられ、eスポーツとして没頭するキャラクターたちの思いや魅力を最大限に引き出し、視聴者の皆さんが自分の物語として深く没入できるよう、細部までこだわって制作を進めています。制作チーム一同、最高のクオリティで作品を仕上げるために全力を尽くしていきます。『Dark Machine』のファンの皆さん、そして新たに出会う視聴者の皆さんにとって、素晴らしい体験となることをお約束します。」と語った。

今後のアニメ制作に関する情報は『Dark Machine』の公式Xにて、随時発信予定となっている。

『Dark Machine』 公式X

https://x.com/DarkMachineGame

『Dark Machine』について

『Dark Machine』は、チーム同士がバトルアリーナの勝者となるべく、AI搭載のダークメカを操り戦う、eスポーツゲームです。新しい破壊エンジンによるメカやアリーナの大規模な破壊、さらにメカの大型化変身と合わせて、プレイする度に変化するゲーム体験をもたらします。また、eスポーツに欠かせないトーナメントはデイリー開催することで <より多くのプレイヤーに多くのリワードを> を具現化します。

『Dark Machine』 HP:https://darkmachinegame.com/

METAXについて

METAXは大手ゲーム会社出身のプロフェッショナルが集結したWeb3.0に特化した新しい会社です。METAXは「子供の頃に夢見た、ゲームをプレイして生活できる社会」を目指しています。ブロックチェーンゲームの制作、プロモーション、運営までの全てのソリューションを垂直統合することで時代のニーズに素早く対応します。

METAX HP:https://meta-x.studio/

フジテレビについて

株式会社フジテレビジョン(代表取締役社長:港 浩一、本社:東京都港区)は日本のテレビ放送会社。

1959年の開局以来、コンテンツ制作集団として、ドラマ、バラエティ、映画、アニメ、報道・スポーツ番組などさまざまなコンテンツを制作、放送しています。

フジテレビ  HP:https://www.fujitv.co.jp/

谷口悟朗氏について

たにぐちごろう 

アニメーション監督・プロデューサー。J.C.STAFFでキャリアをスタートし、サンライズ(現バンダイナムコフィルムワークス)で演出家となり、Production I.Gで監督としてデビューする。

『無限のリヴァイアス』『プラネテス』『純潔のマリア』『ジャングル大帝』『バック・アロウ』『ONE PIECEFILM RED』『BLOODY ESCAPE』など、オリジナルや原作ものを問わず監督作多数。『コードギアス』シリーズではプロジェクトの中心を担う。

天神英貴氏について

てんじんひでたか

主にイラストレーター、メカデザイナー、コンセプトアーティストとして活動しており、マクロスシリーズからガンダム、パトレイバー、スター・ウォーズシリーズに至るまで、さまざまなモデルキットのボックスアートイラストを提供している。

アニメ分野では、『マクロスゼロ』、『マクロスF(フロンティア)』、『創聖のアクエリオン』のメカニカルアート、『HELLSING OVA』、『マクロスΔ(デルタ)』、『ナイツ&マジック』、『スーパーロボット大戦T』、『バック・アロウ』、『YASUKE』のメカニカルデザインを手がける。

最近では、2022年に三精テクノロジーズ製の人が乗れる四足歩行ロボットをデザインし、さらにComic-Con Internationalから名誉あるインクポット賞を受賞。

作品集はこれまでに7冊が発売されており、そのうち5冊が日本国内で、2冊が北米でリリースされている。

Production +h.について

Production +h.(代表取締役社長:本多史典、本社:東京都府中市)は、既存の概念に囚われず、英知を集結させ、常に新しい物作りに挑戦するアニメーションスタジオです。2022年にNetflixで全世界配信された磯光雄監督作品『地球外少年少女』の制作をきっかけに設立。2024年には最新作となる映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』が公開された。

Production +h. HP:https://plsh.co.jp/

LIONAについて

LIONA(代表取締役社長:村越隆、本社:東京都目黒区)はUnreal Engine技術を中心に企画からリリースまで家庭用、PC、モバイル、VR/ARのゲーム制作ソリューションを提供します。

LIONA HP: https://www.liona.co.jp/

<ゲーム・プロジェクトに関するお問い合わせ>

METAX-FZCO

担当:井上(イノウエ)

<Email>info@meta-x.studio

<アニメ化に関するお問い合わせ>

株式会社フジテレビジョン

アニメ事業局アニメ事業部

担当:渡邊(ワタナベ)

<Email>kozue.watanabe@with1.fujitv.co.jp

 携帯:070-3143-8480

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