講談社が1企画ごとに1000万円の資金を提供! ショートフィルム企画コンテスト
株式会社講談社のプレスリリース
「講談社シネマクリエイターズラボ」の第3期募集が8⽉1⽇(⽕)よりスタート!
世界の映像クリエイター支援プロジェクトとして3年目をむかえた同コンテストでは
ショートフィルム企画を世界公募し、受賞者に1000万円の資⾦を講談社が提供。
受賞クリエイターに担当編集者が伴走して映像を制作、国内外の映画祭での受賞を⽬指します!
企画の選考・映画祭出品においては引き続き、⽶国アカデミー賞公認映画祭「ショートショートフィ
ルムフェスティバル&アジア」の全⾯協⼒を得ています。
アニメ、実写、CG、短編の映像作品を制作して、講談社と⼀緒に世界の映画祭受賞を⽬指しませんか?
“企画コンテスト”なので、応募は企画書・経歴書のみでOK。
応募条件は25分以内を想定した映像作品であること、それだけ。25分以内ならば3分でもアリ。
アニメ、CG、実写問わず、ジャンルは⾃由。ミックスも歓迎です。
シネマクリエイターズラボ最⼤の特⻑は、受賞1企画ごとに講談社の担当編集者がつくこと。
漫画・⼩説・エンタメ系コンテンツの担当・映像化経験が豊富な担当編集者が、脚本の打ち合わせから
制作会社さんのセレクト、撮影⽴ち合い、映画祭の出品、その後のキャリア展開に⾄るまで、クリエイ
ターさんに全⼒で寄り添って伴⾛します。
選考および制作スケジュール
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2025年1⽉ 書類審査結果発表
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2025年3⽉ ⾯談(複数回を予定)を経て、受賞者決定→制作を開始
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2025年6⽉ 「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2025」でトロフィー授与
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2025年12⽉ 作品完成
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2026年〜 全世界の映画祭に出品
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2026年6⽉ 「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2025」で作品上映
昨年の第2期募集には国内外から1126企画の応募が集まり、3企画が受賞しました。
受賞クリエイターさんとは、2024年末の完成を⽬指して現在、制作進⾏中です。
応募締め切りは11⽉30⽇(土)。
‟世界を、誰かの⼼をInspireする、impossible(=ありえない!)な想像を超えたStories(物語)を⼀緒につくりたい”
という映像クリエイターさんのご応募、お待ちしてます!
【講談社シネマクリエイターズラボ公式HP】
https://www.shortshorts.org/kccl/
主催:講談社 協⼒:ショートショートフィルムフェスティバル & アジア
【講談社 クリエイターズラボ】
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6⽉に講談社に新設された部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
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「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
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インディーゲームクリエイター⽀援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
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映像クリエイター⽀援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
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講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
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「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発