【世界でひとつのルパンスーツ争奪戦】知玄(ちげん)大介からのなりきり挑戦状!Part1「なりきりルパンを探せ」【祝実写化50周年】

オーダースーツブランドが「なりきりルパン三世撮影会」を開催。ルパンのそっくりさんをインスタで公募。

テーラーKUROのプレスリリース

テーラーKURO(代表 吉田知玄、千葉県千葉市)は、「ルパン三世」初の実写化作品である、「ルパン三世 念力珍作戦」が公開された1974年8月3日にちなんで、50周年となる2024年8月3日より、同年10月に予定する、「なりきりルパン三世撮影会2024」の出演者として、ルパン三世※のそっくりさんを公募します。

※ルパン三世は、株式会社トムス・エンタテインメントの登録商標です。当イベント企画は、ルパン三世をリスペクトするテーラーKUROの独自企画であり、株式会社トムス・エンタテインメントとは関わりありません。

公募方法は、ルパン三世にまつわるエピソードとともになりきり写真をインスタグラムアカウント「@tailor_kuro」へDMで送ってください。エピソードと写真を考慮し、知玄大介が決定させていただきます。

優秀作は、ハッシュタグ「#ちげんじげん」で公開します!そして、優勝者には、優勝賞品として、撮影会への無料参加券とともに、テーラーKUROから、世界に一つだけ、オーダーメードのルパンスーツ(17万円相当)をプレゼントいたします。

■公募趣旨

テーラーKURO代表の吉田知玄が、学習塾を営む傍らスーツ好きが高じて2022年3月1日より、オーダースーツ事業をスタート。さらに、2023年11月から、なりきり次元=知玄大介として活動を開始。写真撮影会やイベント出演、クライアントの採寸などでもキャラクターを利用している。

涼しい季節はノリノリで楽しく過ごしていたが、夏の暑い時期になりちょっと後悔し始めている。さらに本業である学習塾での生徒や保護者の受けが悪い(特にヒゲが)ことを気にしていて、例のセリフ

「今回ばかりは付き合いきれねぇ。俺は降りるぜ」

が出始めてしまったため、新企画を立ち上げて乗り切ることになりました。

冗談抜きで、スーツを作ることが本当に大好きな知玄大介なので、キャラクターモチーフとはいえ、実用性ある本気のルパンスーツ制作に並々ならぬ意欲を燃やしています。すっかり気を取り直してお約束の

「さて面白くなってきやがった」

の決め台詞が出てきましたので、多くの応募をお待ちしています。

■『テーラーKURO』について

ホームページ:https://tailor-kuro.com/

テーラーKUROは、完全予約制、全国出張採寸のオーダースーツ店です。スーツ上下はもちろん、ベストやコート、シャツやシューズまでお作り致します。

なお、当店の売れ筋である価格帯はスーツ上下で総額15万円~18万円ですが、同じ生地を使用して百貨店で作ると25万円前後が相場となります。本格オーダースーツが、この価格でご提供できるのは無店舗型のプライベートサロンだからです。

また、知玄大介の拠点は千葉ですが、都内はもちろん、北海道から沖縄まで全国出張採寸を承っております。職場やご自宅、または東京、大阪の提携サロンやレンタルスペースなどでの採寸も可能です。
縁あってテーラーKUROのスーツに袖を通して頂く皆様と末長くお付き合いできますことを願っております。

■知玄大介について

テーラーKURO 代表&フィッター。

大学卒業後、渡英。日本語教師の傍らアクセサリー&シャツブランド“yokochigen”を立ち上げる。帰国後、FCコンサルティング会社を経て国際調査会社の立ち上げに参画、人的リスクコンサル会社役員、日本公認不正検査士協会理事を歴任。現在は、学習塾運営、中央大学ビジネススクール客員教授の傍らテーラーKUROのフィッターとしてオーダースーツの素晴らしさを経験してもらいたいと奮闘中。剣道五段に挑戦中。

■取材でご協力可能なこと

  • 知玄大介(吉田知玄)への単独取材

  • クライアントの採寸、打ち合わせ風景、撮影会当日の取材

  • 毎週土曜日|22:00〜22:30 放送、ゆめのたね放送局ラジオ番組「テーラーKURO」での放送風景

  • 選考過程を含む本企画の全面取材

ぜひ現場取材にお越しいただき「なりきりルパン三世撮影会」を盛り上げることにご協力ください。

知玄大介からのなりきり挑戦状Part1「なりきりルパンを探せ」

■公募要項

Part1は、「ルパン三世のそっくりさんを探せ」です。

  • 公募期間:2024年8月3日~同年9月末日まで

  • なりきり写真をインスタグラムアカウント「@tailor_kuro」へDM

  • DMには、ルパン三世にまつわるエピソードも添えてください

  • 自薦他薦は問いません。

  • エピソード、写真などを考慮し、知玄大介が審査します

  • 優秀作は、ハッシュタグ「#ちげんじげん」で公開します

  • 最終審査の上、テーラーKUROがオーダーメードするルパンスーツ(17万円相当)をプレゼント


■『テーラーKURO』開業ヒストリー

ファッションとの出会い

1999年、ロンドンに留学していた私(吉田知玄)は、ワールドデザインラボラトリー(WDR)の日本人デザイナーTOMOさんを始め、多くの夢見るデザイナー、フォトグラファー、スタイリストの卵たちと出会いました。
いつの間にかWDRのカムデンマーケット店を手伝うようになっていた私は、その軒先でオリジナルハンドメードアクセサリーとTシャツのブランド「yokochigen」を立ち上げ、ヨーロッパ中の観光客相手に「玄」とペイントしたTシャツを販売していました。

仕上がり品の検品作業

初めてのオーダースーツ

ロンドンには、スーツの聖地と呼ばれるサヴィル・ロウがあります。
サヴィル・ロウというのは、歴史あるオーダースーツ屋さんが立ち並ぶ通りの名前ですが、近くの煙草屋で日本語教師のアルバイトをしていたこともあって、当時はよく歩いていました。
しかし、残念ながら当時の私はスーツには全く興味がありませんでした。今、振り返ると店に入ることも修行を申し出ることもなく大変惜しいことをしました。
私とオーダースーツの出会いは、その10年後となります。

カウンセリングで最適なスーツをご提案します。

2008年、帰国してコンサルティング会社で働いていた私は、ある日、社長に呼ばれました。「おい、時間あるか?」行き先も告げられないまま、私ほか 2名の役員と銀座の老舗テーラーに連れて行かれました。
「好きな生地を選んでいいよ」
社長は、私たちにスーツのお仕立てをプレゼントしてくれたのでした。なんて粋でカッコいいのだろう。いつか、自分もああなりたい。そう思いました。

初めてのオーダースーツは、格別でした。既製服や、サイズ調整のパターンオーダーしか知らなかった私はこんな大人の世界があるのかと感動したのを覚えています。
178cmの67kg(当時)、そしてリーチが186cmもある私は、既製服をバストサイズに合わせるとつんつるてん、袖に合わせるとブカブカです。おまけに、右足が1.5cm長いのでジーンズだといつも左踵を擦ってしまいます。

そんな、体型の悩みを一気に解決できる方法があるということに驚いたと共にそれを瞬時に見抜くフィッターさんが頼もしい魔法使いのようでした。
仕立て服の素晴らしさを体感した私は、以降、スーツやワイシャツのほとんど全てオーダーにしています。

今は、自分で作ってしまいますが、オーダーの素晴らしいところは、1着目よりも 2着目、 2着目よりも3着目とフィッターさんと相談しながら一緒に完成形を作っていけることと、一度自分に合う形が決まると、あとは生地やボタン、デザインの変更だけでお仕立てが完了することだと思います。
そう考えると、良いフィッターさんとの出会いはとっても重要ですね。私もあなたの良いフィッターさんになれたらこんな嬉しいことはありません。

ちなみに、2020年に「ちょっと時間ある?」と言ってオーダースーツをサプライズプレゼントするやつを実現することができました。笑

採寸には細心の注意を払います。

テーラーKUROの夢

2022年3月、学習塾経営の傍らテーラーKUROをスタートいたしました。
オーダースーツの良さをもっと知ってもらいたい。オーダースーツで人生が変わることを体験してもらいたい。
店舗展開をしたい。オーダーサロンカーを作って全国を回りたい。経営者向けスーツや剣道家向けスーツの開発、講師業向けスーツをリリース。夢は沢山あります。
そして、それらはきっと実現することでしょう。
2011年に学習塾を運営し始めた時の夢は、「教え子と一緒に働きたい」でした。そして、その夢は数年前に叶いました。今では講師の半数以上が元生徒です。
でも、学習塾で講師として一緒に働けるのは、「勉強が得意な子」に限られてしまいます。
勉強は得意ではないけれど、コミュ力お化けの子もいれば、手先の器用な子、絵の上手な子、漢気あふれる子もいます。そんな魅力的な生徒といつかテーラーKUROで一緒に働けたらいいな。
というのが、ささやかな今の1番の夢です。

ブランドロゴ

このブランドロゴは、書道家の祖父江望実さんに書いていただきました。

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