嫁と姑はまさかの同担!X4.5万いいね、解像度高すぎなハートフルオタクコメディ「嫁姑の推し活」(著・篠原知宏)の単行本化が決定

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO 夏野剛)は、2024年10月31日(木)にコミック『嫁姑の推し活』(1,200円+税)を発売します。本日より全国書店、ネットストア等で予約受付を開始しました。

©KADOKAWA/篠原知宏

結婚顔合わせの日に、義理の母が同担だと気づいたら…?

ごく普通のサラリーマン・二郎の家庭は、世に言う嫁姑問題とは無縁で、妻・リコと母・アケミはびっくりするほど仲良し。なぜならリコとアケミは、同じボーイズグループを応援しているオタク同士で…。

 

共通の推しを愛してやまない嫁姑のアツい推し活ライフを、高すぎる解像度で描くハートフルオタクコメディ「嫁姑の推し活」(著・篠原知宏)。Xで第1話が4.5万いいねを集めた話題作が、WEBザテレビジョンでの連載最終回を迎え、単行本化決定しました。単行本では嫁姑と推しグループ・ネビュラとの出会いなど、約30ページの描き下ろしを追加予定。さらに描き下ろしを含む書店別特典も多数予定されています。

■この作品のポイント ①推し活の解像度が高すぎる!

推しグループの生配信が見られなくてソワソワしたり、ランダム特典で推しが出なくて絶望したり、全国ツアーが発表されて申込みに頭を悩ませたり…オタクならみんな共感できるであろう「あるある」が詰まりまくった本作。オタクでないあなたも、ぜひ推し活の沼を感じてみてください。

■この作品のポイント ②仲良しな嫁姑にほっこり、時々ホロリ

嫁姑ものといえば不仲?と思われがちですが、リコとアケミは同担でとっても仲良し。オタクではないジローやお義父さんも巻き込んでハッピーに推し活を楽しむ姿、そして推しへのまっすぐな思いから、元気をもらえること間違いなしです。

■書店別特典

・Amazon:おまけ漫画まとめ(データ配信)

・アニメイト:B6サイズ4Pリーフレット

・丸善ジュンク堂書店(一部書店を除く):A6サイズモノクロ特典ペーパー

※変更・追加の可能性がございます。最新の特典情報は作者SNSをご確認ください。

■書誌情報

書名:嫁姑の推し活

定価:1320円(10%税込)

発売日:2024年10月31日(木)予定

仕様:A5正寸/192頁

発売・発行:株式会社KADOKAWA

■作者プロフィール

篠原知宏(しのはら・ともひろ)

公式X: https://x.com/shinoharatt

2004年デビュー。過去作にドラマ化された「鈍色の箱の中で」の他、「ボーイ♂スカート」「壬生の狼、猫を飼う〜新選組と京ことば猫〜」「マドンナリリー」など。本作でギャグマンガ初挑戦となる。

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