~2024年9月11日(水)〜9月22日(日)の間、韓国・ロッテワールドモールにて~
株式会社ロッテホールディングスのプレスリリース
株式会社ロッテホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO玉塚元一)は、日本発、韓国でも人気の作品「ぼのぼの」のPOPUPストアを韓国・ロッテワールドモールにて2024年9月11日(水)〜9月22日(日)の間、期間限定でオープンいたします。
■ポップアップストア「Pop-up EP.1 : 안녕! 보노보노, 조개를 찾아줘」(以下: Pop-up EP.1 : アンニョン! ぼのぼの,貝をさがしてね)のイメージ
■背景
ロッテホールディングスは、エンターテインメントを事業の大きな柱と位置づけ、①韓国IPの日本展開 ②日本IPの韓国展開 ③日韓共同でのIP開発に取り組んでいることから、本年5月に、日本発で韓国でも人気の「ぼのぼの」(作︓いがらしみきお/竹書房刊)について、アニメの制作および版権管理を行う株式会社エイケンとキャラクターライセンス契約を締結。このたび、韓国でテーマパーク等を運営するロッテワールド(Hotel Lotte Co., Ltd. Lotte World)と共同でポップアップストア「Pop-up EP.1 : アンニョン! ぼのぼの,貝をさがしてね」をオープンいたします。
メインの展開場所となるロッテワールドモール(チャムシル駅直結、韓国ソウル)は、家族連れや若年層など幅広い世代が訪れる人気の施設です。本ストアでは、いがらしみきお先生描きおろしのロッテワールドと「ぼのぼの」コラボデザインや、「ぼのぼの」と韓国スイーツを合わせたロッテ限定デザインを使用したグッズ、「ぼのぼの」カフェメニュー、ミニゲーム、フォトスポットなどを準備しています。
■ポップアップストア「Pop-up EP.1 : アンニョン! ぼのぼの,貝をさがしてね」概要
・開催期間:2024年9月11日(水)〜9月22日(日)
・場所:ロッテワールドモール(LOTTE WORLD MALL) 1階広場
・住所:韓国 ソウル特別市 松坡区 オリンピック路 300 , ロッテワールドモール
・営業時間:10:30~22:00 ※ロッテワールドモール営業時間に準じる
■ポップアップストア「Pop-up EP.1 : アンニョン! ぼのぼの,貝をさがしてね」での販売商品(一部)
・商品名:「한정판 아크릴 스탠드」(限定版アクリルスタンド)
・商品名:「한정판 기념 마그넷」(限定版記念マグネット)
・商品名:「마그넷 인형」(マグネット人形)
■「ぼのぼの」とは
1986年連載開始、現在も「まんがライフオリジナル(竹書房)」にて連載を続け、累計発行部数950万部を超える、いがらしみきお氏原作の大人気コミックス。映画化・テレビアニメ放送・ゲーム化・商品化など多岐に渡る展開が行われ、2016年よりスタートした2度目のテレビアニメーションがフジテレビにて(毎週土曜日あさ5:22より)好評放送中。連載開始からその人気は今なお変わらず、日本・韓国を中心に老若男女問わず愛され続けている。
ぼのぼの公式サイト https://www.bonoanime.jp/
ぼのぼの公式X https://x.com/BONOBONO_nokoto
Ⓒいがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン
■コンテンツビジネス参入背景
日本は魅力あるキャラクターなどコンテンツの宝庫であり、韓国もK-POPに代表されるエンターテインメントコンテンツが世界で人気を博しています。そこで、当グループが運営するホテル、免税店、テーマパークといった観光事業、モール・百貨店・スーパー・コンビニエンスストアといった流通事業、菓子・アイス・飲料といった食品事業、ファストフードやカフェ事業などとコンテンツビジネスのコラボレーションがさらなる市場活性化に貢献できるものと判断し、本年7月に参入を発表しました。
■株式会社ロッテホールディングス ( https://lotte-hd.com/ )
中核事業である菓子・アイス領域をはじめとし、プロ野球球団の運営、不動産、ファイナンス、CVC、ホテル、ヘルスケアなどの事業を展開しています。今後は食品事業のさらなるイノベーションに加え、日本と韓国の事業シーズを掛け合わせたビジネス創出に向けて、果敢にチャレンジしてまいります。
ロッテグループは1948年に日本(東京)でチューインガムの製造・販売を開始。現在は、日本と韓国に本社機能を持ち、世界約30の国と地域で食品、流通、小売り、バイオ医薬、ヘルスケア、データセンター、ホテル/リゾート、エンターテイメント、建設などの領域でビジネスを展開しています。わたしたちは「Lifetime Value Creator」をグループ統一のビジョンとして掲げ、人々のライフサイクルのすべてにおいて価値を提供し続けてまいります。