株式会社小学館のプレスリリース
小学館より刊行している大人気シリーズ『謎解きはディナーのあとで』の最新作、『新 謎解きはディナーのあとで』の文庫版発売を記念し、「執事・影山」にちなんだ特別キャンペーンを実施しました。
キャンペーン期間中、参加者は「#影山が私の執事だったなら」というハッシュタグを付けて、執事・影山にしてもらいたいことを自由に投稿。その中から影山が「これは!」と感じた投稿には、「謎ディオリジナルワイン」をプレゼントするという企画でした。
キャンペーン概要
応募期間:2024年8月6日〜8月25日
応募方法:「#影山が私の執事だったなら」を付けて、影山にやってもらいたいことを投稿。
例:「毎朝のコーヒーを完璧な温度で淹れてもらう。」
応募総数:150件以上
当選者数:執事・影山に選ばれた10名様には「謎ディオリジナルワイン」をプレゼント。
本キャンペーンには、影山に対する熱い思いが詰まった投稿が数多く寄せられました。影山が気に入った「願望」を投稿された10名様に「謎ディオリジナルワイン」をお贈りいたします。
今回は投稿の中から、とくに熱かったユーザーのコメントをご紹介しましょう。
「#影山が私の執事だったなら、ミステリーの推理勝負をして勝ったら煽り、負けたらあの丁寧な口調の毒舌を浴びてクビクビを連呼するのありだ…いや、麗子お嬢様に事件の詳細を聞き一緒に毒舌を吐くのも良いかも知れない…」
「#影山が私の執事だったなら、『お嬢様の目は節穴でございますか?』『お嬢様はアホでいらっしゃいますか?』心折れそうなとき影山に毒舌言ってもらって自分を奮い立たせたい」
「#影山が私の執事だったなら、最近食欲旺盛の私にチクリと「お嬢様少々食べ過ぎではございませんか」と耳元で活を入れて欲しい」
「#影山が私の執事だったなら、仕事終わり迎えにきてくれたリムジンで「1時間ぐらい適当に走らせて!寝るから!」はやりたい…影山さんが運転する静かで広い車内で、東京のネオンに照らされながらしばしの休息…」
「#影山が私の執事だったなら、リビングで人をダメにするクッションで寝落ちしそうなときに、得意の毒舌てんこ盛りで、寝室に行って布団で寝るように煽りまくってほしい(笑)」
「#影山が私の執事だったなら、夕食を食べながら、洋画のミステリー作品を鑑賞し、どちらが先に真犯人を当てられるか競争したいです。ワインの雑学をできるだけ教えてほしいです」
「#影山が私の執事だったなら、私が絶唱するカラオケを『お嬢様、お上手ですね』と褒めちぎってもらう」
ファンの皆様のご参加に感謝申し上げますとともに、今後も「謎解きはディナーのあとで」シリーズを引き続きお楽しみいただければ幸いです。
公式サイト:https://www.shogakukan.co.jp/pr/nazoD/
公式X: https://x.com/nazoD3
小学館文庫
東川篤哉『新 謎解きはディナーのあとで』
定価902円(税込) 文庫判416ページ
2024年8月6日発売 小学館
ご購入はこちらから
【お知らせ】
シリーズ累計444万部! 新章スタートから3年ぶりの第2弾『新 謎解きはディナーのあとで2』を9月18日に発売します!
「お嬢様の素晴らしすぎるお考えは、残念ながら『馬鹿の考え休むに似たり』でございます」
執事探偵×令嬢刑事コンビの国民的ユーモアミステリ。”迷” 推理を繰り広げる風祭警部に、”空気読めない” 後輩の愛里ちゃん。ふたりに振り回されながら、麗子は影山と5つの難事件に挑む!
東川篤哉『新 謎解きはディナーのあとで2』
定価1760円(税込) 四六判272ページ
2024年9月18日発売 小学館
ご予約はこちらから
https://www.shogakukan.co.jp/books/09386735