【9/26-29】『インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2024』開催!歴代最多の33校が参加!アニメの未来を担う学生作品240本以上を一挙上映!

学生アニメーションの最前線「ICAF2024」は歴代最多の33校が参加し、国立新美術館で4日間に渡り、240本以上の作品を一挙上映します。特設WEBサイトでは、オンラインコンテンツも先行配信中です!

一般社団法人日本アニメーション教育ネットワークのプレスリリース

イラストレーション:MARU AKARI(東京藝術大学大学院映像研究科)

学生アニメーションの最前線、インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)。22回目を迎える今回、テーマとして掲げるのは“Fly into Youth Power”です。全国各地から若いクリエイターたちの荒削りな創作のエネルギーが集まり、さらに大きなエネルギーとなる。参加者がそこに飛び入ることで活力をもらい、何か行動を起こしたくなる勇気と未来への希望を手に入れる、そのようなイベントにしたいという希いをこめました。その旗印のもとに集まった今年の参加校は、歴代最多となる全33校!240本を超える学生アニメーション作品の「最前線」をご堪能ください!

ICAF2024 フェスティバル・ディレクター:髙谷智子(武蔵野美術大学)×布山タルト(東京藝術大学)


開催概要

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2024(略称:ICAF 2024)
会期:9月26日(木)~9月29日(日)

※特設WEBサイトは9月9日(月)〜9月29日(日)配信。

※会期中の9月27日(金)〜29日(日)は、会場の国立新美術館を含む六本木の街を舞台にしたアートの饗宴「六本木アートナイト2024」も開催されます。

会場: 国立新美術館 3階講堂/研修室 (東京都港区六本木7丁目22−2)
特設WEBサイト: https://icaf.info

幹事校(5校):

多摩美術大学、東京藝術大学、東京工芸大学、東京造形大学、武蔵野美術大学(50音順)

参加校(28校):

秋田公立美術大学、桜美林大学、大阪芸術大学、大阪電気通信大学、尾道市立大学、

金沢美術工芸大学、九州産業大学、京都芸術大学、京都精華大学、神戸芸術工科大学、

嵯峨美術大学、静岡文化芸術大学、尚美学園大学、女子美術大学、

宝塚大学 東京メディア芸術学部・大学院、玉川大学、筑波大学、東京学芸大学、

東京工科大学、東北芸術工科大学、常葉大学、長岡造形大学、名古屋学芸大学、
日本大学芸術学部、比治山大学短期大学部、広島市立大学、文化学園大学、

北海道教育大学岩見沢校
(50音順)


企画内容

●歴代最多の33校が参加!

全国33校の学生アニメーション作品240本以上を一挙公開!参加校別上映プログラムの他、各校から1本ずつ推薦作品を集めた『各校選抜プログラム』もあります(同プログラムは、来場者の投票による「観客賞」対象です)。

また特設WEBサイトでは、『各校選抜プログラム』の全33作品を全編配信中です(https://icaf.info/2024/icafpicks.html )

『ヤポラポンキー』木原 正天(多摩美術大学)
『whimsies』橋本 愛末明(東京藝術大学)
『サマーフレンド』坂田 陽斗(東京工芸大学)
『MAGICAL GIRL』岡 翔太(東京造形大学)
『いにみにまにも』いにみにまにも班(武蔵野美術大学)
『私は、私と、私が、私を、』伊藤里菜(東京造形大学)

●特別企画①『陣さんと教え子たち』武蔵野美術大学 陣内利博先生 追悼企画

ICAF初代フェスティバルディレクターとしてICAF立ち上げの生みの親と言うべき武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科名誉教授の陣内利博先生が2024年3月28日にご逝去されました。陣内先生の教え子たちをゲストに招き、学生時代のお話やレトロスペクティブ上映をおこない、ICAFの軌跡と陣内先生についてふりかえる上映&トークイベントです。

日時:9/28(土)14:00~16:00

会場:国立新美術館3F研修室

ゲスト:今津良樹、田中紫紋、敷城こなつ、早瀬 交宣、見里朝希

司会:小出正志(東京造形大学)、山中幸生(東京工芸大学)

ゲスト:今津良樹、田中紫紋、敷城こなつ、早瀬 交宣、見里朝希

●特別企画②アニメーション作家・黒坂圭太 公開ライブ&トークイベント 「木を見たから森が見える!」

武蔵野美術大学教授であり、国内外でカルト的な人気を誇るアニメーション作家・黒坂圭太氏を招いた公開ライブドローイング&トークイベントをおこないます。創造の過程をライブで披露するのは7年ぶりとなります。一期一会のとても貴重な機会であり、黒坂圭太という作家の魅力を存分に味わえるイベントです。トークでは、個人アニメーション作家としての経験と、40年にわたる教員経験を振り返りながら、2026年の完成に向けて進めている新作についてのお話も伺います。今なお挑戦と進化を続け、前人未到の境地に向かおうとしている黒坂圭太の現在を照らします!
日時:9月28日(土) 17:30〜19:30

会場:国立新美術館3階研修室

©黒坂圭太

●特別企画③トークイベント「ときめくアニメーション—ワクワクのつくりかたー」

見ているだけでワクワクできる、カラフル&キュートなアニメーションたち。そんな「ときめく」作品をつくるアニメーション作家たちに、魅力的なビジュアルと動きをどのように生み出しているのか、創作のヒミツに迫ります!

ゲスト:大谷たらふ(アニメーション作家)、ささきえり(イラストレーター、アニメーション作家)、スズキハルカ(映像作家、アニメーター)

日時:9/29(日) 12:30〜14:00

会場:国立新美術館3階研修室

ゲスト:大谷たらふ、ささきえり、スズキハルカ

●ICAFとらのあな みんなの作品見てみまSHOW! ー学生アニメーション持ち込み作品アドバイス会―

ICAF恒例企画、中学生以上から参加可能な作品持ち込み上映・公開アドバイス会です!

アドバイザー:大谷たらふ(アニメーション作家)、ささきえり(イラストレーター、アニメーション作家)、スズキハルカ(映像作家、アニメーター)

日時: 9月29日(日) 15:00〜17:00

会場:国立新美術館3階研修室

●オンライン特別プログラム「学生アニメーションの最前線へようこそ!」

WEBサイト上の特別プログラムとして、現代アニメーションを深く見つめる強者ゲスト2名を招き、今年度ICAF作品の作品批評をインタビュー。今年の見どころは果たして?「学生アニメーションならではの魅力」を、しっかり紐解きます!(https://icaf.info/2024/icafpicks.html#specialvideo )

配信期間:9/21(土)〜9/29(日)

ゲスト:矢野ほなみ(アニメーション作家)、田中大裕(アニメーション研究者) 


SNS、Youtubeチャンネル

X(旧Twitter) @icaf.info https://twitter.com/icaf_info
Youtube      https://www.youtube.com/user/icafchannel


イラストレーション:MARU AKARI(東京藝術大学大学院映像研究科)

主催:インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会

共催:日本アニメーション協会(JAA)、日本アニメーション学会(JSAS)

特別協力:国立新美術館

運営協力:一般社団法人日本アニメーション教育ネットワーク

協賛:

株式会社TOHO animation STUDIO、株式会社サイエンスSARU、

株式会社アイケイアイエフプラス、株式会社ウィットスタジオ、

高知アニメクリエイター聖地プロジェクト、株式会社十返舎、

シンエイ動画株式会社、CLIP STUDIO PAINT、日本アニメーション株式会社、

株式会社ファンワークス、株式会社ボンズ、リトルビット株式会社、株式会社ロボット

株式会社Andraft、株式会社 ガレージフィルム、京楽ピクチャーズ.株式会社、

株式会社CLAP、株式会社白組、株式会社スタジオエイトカラーズ、

株式会社スタジオコロリド、株式会社ディレクションズ、株式会社ノーヴォ、

株式会社pHスタジオ、株式会社ピクス、株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND dwarf事業部、

株式会社 Flying Ship Studio、株式会社プロダクション・プラスエイチ、

ユーフォーテーブル有限会社、株式会社プロダクション・アイジー

連携映画祭:

ISCA (INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)、新千歳空港国際アニメーション映画祭、DigiCon6 ASIA、東京アニメアワードフェスティバル、ひろしまアニメーションシーズン

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