TVアニメ化が決定した『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』、アニメーション制作を100studioが担当!2025年放送予定

〜ティザービジュアルが公開〜

株式会社HIKEのプレスリリース

株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表:三上 政高)のデジタルアニメーションスタジオ「100studio」(ワンダブルオースタジオ、スタジオ代表:堀口広太郎)は、2025年放送予定のTVアニメ『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』の制作を担当いたします。原作は累計発行部数1,000万部を突破した京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」の前日譚を描く、志水アキによるオリジナルスピンオフ漫画『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』。現在は講談社公式マンガアプリ&WEB「コミックDAYS」にて絶賛連載中です。本日、TVアニメ化の決定に合わせて、ティザービジュアルが解禁されました。さらに、アニメ公式サイトが公開されましたのでお知らせいたします。

ティザービジュアル

本作は主人公である女学生・日下部栞奈が、新しく学校に赴任してきた国語講師・中禅寺秋彦と出会い、共に怪異にまつわる様々な事件に立ち向かっていく学園青春怪異奇譚です。2019年より連載が開始され、現在9巻まで単行本が刊行されています。

監督は熊野千尋さん、アニメーション構成・脚本は岡 篤志さん、キャラクターデザインは鈴木政彦さんが務め、100studioはアニメーション制作を担当します。

TVアニメ『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』の詳細については、公式サイトや公式Xアカウントにて随時発表予定ですので、続報にご期待ください。

原作情報

『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』

漫画:志水アキ

脚本:田村半蔵

Founder:京極夏彦

第1巻〜第9巻 発売中!

https://comic-days.com/episode/13933686331677355481

アニメ情報

スタッフ(※敬称略)

漫画:志水アキ/脚本:田村半蔵/Founder:京極夏彦

『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』(マガジンエッジKC/講談社)

監督:熊野千尋

アニメーション構成・脚本:岡 篤志

キャラクターデザイン:鈴木政彦

アニメーション制作:100studio

イントロダクション

これは拝み屋 京極堂がまだ古書店を開く前の物語――

舞台は戦後間もない昭和23年、東京。

新制高校の二年生に進級した日下部栞奈は、国語の新任講師・中禅寺秋彦と出会う。

栞奈の周囲では、怪異にまつわる奇々怪々な事件が次々と発生。今日もまた、栞奈は助けを求め、仏頂面の中禅寺先生が待つ図書準備室の扉を開けるのだった――。

教師と女生徒の凸凹コンビがおくる学園青春怪異奇譚、ここに開幕!

INFORMATION

アニメ公式HP:https://chuzenji-anime.jp

アニメ公式X:@chuzenji_anime

100studioについて

「アニメーションを通じて人の心を豊かにする」ことを目指し、「クリエイターを支えるスタジオ」として2021年5月に発足。TV・劇場・配信・ゲーム・MVなどアニメーション映像全般の企画と制作を行っている。2024年6月公開の劇場オリジナルアニメーション『数分間のエールを』、同7月放送のTVアニメ『この世界は不完全すぎる』のアニメーション制作を担当。

事業内容:TV・劇場・配信・ゲーム・MVなどアニメーション映像全般の企画・制作

スタジオ代表:堀口 広太郎

拠点:100studio Tokyo(西荻窪)、100studio Fukuoka(福岡)、100studio Osaka(大阪)、100studio Taipei(台北)、100studio Seoul(ソウル)

公式サイト:https://100studio.jp/

株式会社HIKEについて

アニメ・マンガ・ゲーム・舞台など、IPを主軸としたあらゆるコンテンツを手掛けるエンターテインメントカンパニーとして、スピーディに次々と新しいことにチャレンジし、国内のみならずグローバルにIPの価値を提供していきます。

株式会社HIKE

所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2-4 JRE西新宿テラス3階・4階

代表者:代表取締役 三上 政高

公式サイト:https://hike.inc/

【情報の掲載及び画像掲載の際は、下記のコピーライトの表示をお願いいたします】

©HIKE Inc.

©志水アキ・京極夏彦・田村半蔵・講談社/「中禅寺先生物怪講義録」製作委員会

※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。

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