第1回は集英社発行の累計発行部数3,600万部超えのマンガ『君に届け』を北海道羽幌町の児童館や 小学校などの公共施設20か所に届けることを目的に寄付型ふるさと納税を実施します。
株式会社シンフィールドのプレスリリース
「世の中をわかりやすくし情報格差をなくす」をミッションに掲げてマンガを活用して企業の集客支援を行う株式会社シンフィールド（本社：東京都千代田区神田神保町、代表取締役：谷口晋也）は、寄付型ふるさと納税を活用してマンガ作品で自治体、地元書店、子供たちを支援する「マンガでつなぐ未来」という取り組みを開始しました。
【「マンガでつなぐ未来」とは？】
寄付型ふるさと納税で自治体に寄付をいただいたお金で地元の書店を通じて児童館や小学校などの公共施設にマンガを届け日本が世界に誇るマンガで子供たちを笑顔にする取り組みです。
【実施目的】
・社会課題（地方の過疎化、人口流出、出版印刷物の減少、地方書店の減少など）の解決
・マンガを未来の世代や社会との架け橋にする
・自治体の出身作家、作品を地元の子供たちに知ってもらう
・日本が世界に誇るマンガで子供たちを笑顔にする
【実施の意義】
自治体の地方創生支援 ：地域における文化活動の促進を通して地方を活性化
マンガ文化の発展 ：子供を中心として多くの人々にマンガの素晴らしさやマンガの価値を伝える
出版印刷物への貢献 ：電子化に伴い減っていく傾向にある出版印刷物を届けることによる業界貢献
書店への貢献 ：減少する地方書店問題に対しての支援
作家先生の出身地貢献 ：作家先生の生まれ育った地元への貢献支援
作品への貢献 ：作品の認知拡大による新たな読者との出会い創出
【「マンガでつなぐ未来」の第1回は『君に届け』× 北海道羽幌町で実施】
北海道羽幌町は『君に届け』という累計3,600万部以上発行されたマンガの作者である椎名軽穂氏の出身地です。その羽幌町で「出身作家、作品を地元の子供たちに知ってもらいふるさとへの誇りや愛着心を育みたい」という想いで実施が決定。2024年10月3日～2024年12月31日の期間でふるさと納税ポータルサイトの「ふるさとチョイスGCF」で目標寄付金額100万円として開始します。
<ふるさとチョイスGCF 羽幌町「マンガでつなぐ未来」寄付募集ページ>
URL：https://www.furusato-tax.jp/gcf/3349
目標寄付額を達成した場合、下記の公共施設に「君に届け」の全30巻が20施設に届く予定です。
<設置予定羽幌町施設>
①羽幌小学校②羽幌中学校③羽幌高校④焼尻小学校⑤焼尻中学校
⑥天売小学校⑦天売中学校⑧天売高校⑨こども園まき⑩ふじ幼稚園
⑪にじいろ⑫いちえ⑬公民館図書室⑭道の駅ほっとはぼろ⑮沿海フェリー
⑯羽幌町役場⑰役場 焼尻支所⑱役場 天売支所⑲健康センター⑳総合体育館
【『君に届け』とは】
漫画家 椎名軽穂氏により「別冊マーガレット」（集英社）にて、2006年1月号から 2017年12月号まで連載された漫画作品。全30巻で累計発行部数は3,600万部以上 （2024年9月現在）。 第1期：2009年、 第2期：2011年、 第3期：2024年8月にアニメ化、 2010年に実写映画化、2023年地上波でドラマ化されている。
【「マンガでつなぐ未来」の今後について】
すでに他の複数の自治体と協議しており日本全国の自治体との取り組みを強化し
マンガを通じて社会貢献、自治体支援、子供支援を行っていく予定です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【会社概要】
会社名：株式会社シンフィールド
所在地：〒101-0051 東京都千代田区神田神保町２丁目38−１ いちご九段ビル 4階
2009年より娯楽のイメージが強かったマンガをWeb・広告業界に持ち込み「マンガ＝マーケティングのツール」「マンガ＝広告クリエイティブ」と定義し新しい価値を創り出しマンガマーケティング（商標登録済）を世の中に広めてきたパイオニア。マンガを活用して企業の集客支援を行うマンガマーケティング事業を展開。
<事業内容>
マンガマーケティング事業
マンガクリエイティブ事業
ジョブマンガ事業
有名マンガタイアップ事業
サービスサイト：https://mangamarketing.jp/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼本件に関するお問い合わせ先
株式会社シンフィールド
経営企画部：天谷
電話：03-6910-0933
メール：info@shinfield.jp
会社HP：https://shinfield.co.jp/
※ 「マンガマーケティング」「マンガクリエイティブ」「マンガフィールド」は、株式会社シンフィールドの登録商標です。
※ その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
