マンガSaaS「コミチ+」を実業之日本社が導入
株式会社コミチのプレスリリース
2024年10月17日より、株式会社コミチは、株式会社実業之日本社のWebコミックサイト「COMICリュエル&COMICジャルダン」のリニューアルに伴い、出版社・ウェブトゥーンスタジオ向けマンガSaaS「コミチ+」のサイト運営支援を提供します。
株式会社実業之日本社は2014年7月に「COMICリュエル」、2020年3月に「COMICジャルダン」の運営を開始し、これまでにたくさんの個性豊かな作品を展開してきました。
「コミチ+」により、自社オリジナル作品をSNSやSEO施策を通じて広く発信し、メディアを代表するような作品の育成や、新人作家の発掘につながる基盤を得ることになります。
引き続きコミチは、出版社やウェブトゥーンスタジオに「コミチ+」などのシステムや、運営・デジタルマーケティング支援を提供し、業界の発展に貢献して参ります。
「COMICリュエル&COMICジャルダン」リューアルの背景
「COMICリュエル」の運用開始から約10年が経過し、サイトのブランディング力向上やマンガ作品を広めるために、SNSや検索経由でダイレクトに読者が流入しやすい「コミチ+」を導入することになりました。今回のリニューアルにより、作品の認知度向上、新規読者層の獲得、紙・単行本の販促などを強化し、実業之日本社のメインWebサイトである「COMICリュエル&COMICジャルダン」のさらなる成長を支援いたします。
また、「コミチ+」導入で先行する「チャンピオンクロス(秋田書店)」「ヤングアニマルWeb(白泉社)」「ライコミ(マイクロマガジン社)」「ハヤコミ(早川書房)」など13メディアと、共通のIDを使用できることも、新作認知拡大につながるとご期待いただいています。
「コミチ+」の導入にあたっては、以下のような狙いが考えられます。
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自社による作品PR/新作認知/作品販売
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ユーザーとの直接接点づくりとデータ取得/分析
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実験的な作品販売(読切作品掲載など)
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新人/プロ作家募集起点 など
特に”自社による作品PR/新作認知/作品販売”のニーズが強く、電子書店や他社アプリに頼らずとも編集部による自力プロモーションをできる重要さが高まってきています。SNS や検索、ニュースサイトへの配信などを通して、広く、運用次第では安価にユーザーを獲得できる WEB マンガ雑誌の役割は、改めて注目を集めています。
引き続きコミチは、出版社やウェブトゥーンスタジオなどのコンテンツホルダーの皆さまを、マンガSaaS「コミチ+」を通じて、システム、運用、デジタルマーケティング支援などのかたちでお手伝いしてまいります。
「COMICリュエル&COMICジャルダン」(「コミチ+」)の利用方法
ユーザー登録をすると以下のサービスを利用できます
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新規会員登録時に100BP(ボーナスポイント)をプレゼント!
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23時間待つと1話が読める「待つと無料」機能
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ログインで30BPをゲット!
ユーザー登録は簡単
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メールアドレスを登録するだけで登録完了!
登録IDは「コミチ+」の他のWEB漫画誌でも使用可能
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使用可能なコミチID連携サイトはこちら
「COMICリュエル&COMICジャルダン」 オープンキャンペーン
「COMICリュエル&COMICジャルダン」オープンに伴い、以下の豪華キャンペーンを行います。
霧尾ファンクラブ(地球のお魚ぽんちゃん)
異世界でテイムした最強の使い魔は、幼馴染の美少女でした
(すかいふぁーむ (原作)/ 長谷川 (漫画)/ 片桐 (キャラクター原案))
ハネる君をトメる僕(きたむらましゅう)
お菓子な悪役令嬢は没落後に甘党の王子に絡まれるようになりました
(原作:冬月光輝 / 漫画:華代)
前世聖女だった私は薬師になりました
マンガSaaS「コミチ+」
「コミチ+」は、出版社・ウェブトゥーンスタジオ様向けにWebマンガ誌が制作できるツールです。媒体・作品のブランディングや、運用支援を行い、SaaSサービスのために安価に素早く立ち上げることが可能です。
秋田書店「チャンピオンクロス」「ヤンチャンWeb」、白泉社「ヤングアニマルWeb」、小学館「ビッコミ」(専用インフラ版) 、集英社「リマコミ+」(専用インフラ版)など、出版社のWebマンガ誌のインフラを担っています。
「コミチ+」で運営しているWEBマンガ誌が約1年半で1.4億PVを実現。開発〜デジタルマーケティング〜運営までのノウハウを「コミチ+」にパッケージして提供しています。
システム開発にとどまらず、日々の運営やデジタルマーケティング支援により、Webサイトの成長を着実に後押しして大きくしていくことを得意としています。
■「コミチ+」とは
株式会社コミチ 会社概要
コミチ(comici)とは、ラテン語で「マンガ」。次世代の「マンガの道」=プラットフォームを作りたいという思いから2018年3月に創業。3000人以上の漫画家が切磋琢磨するマンガ投稿サービス「コミチ」、マンガSaaS「コミチ+」を運営。Netflixが映像のデジタル体験を、Spotifyが音楽のデジタル体験を良くしたように、マンガのデジタル体験を良くする『マンガのデジタル・トランスフォーメーション』に挑戦しています。
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