【PV&特設サイト公開】オトナ女子向け文芸レーベル・ことのは文庫最新刊!話題のシェア型書店を舞台にした『書棚の本と猫日和』10/19発売‼

書店好きや本好き、読書好きに響く人間ドラマ! 新宿の片隅にある看板猫のいるシェア型書店を舞台にして巻き起こる、読むとほっこり優しい気持ちになれる棚主たちの物語。 #書棚猫

株式会社マイクロマガジン社のプレスリリース

マイクロマガジン社(東京都中央区)は、オトナ女子向けの文芸レーベル・ことのは文庫『書棚の本と猫日和』(著:佐鳥 理/イラスト:わみず)のPVと特設サイトを公開いたしました。

PV

マイクロマガジン社公式YouTubeチャンネルで、『書棚の本と猫日和』のPVを公開しました。新宿が舞台の看板猫のいるシェア型書店〈フレール〉で展開される物語。本との出会いが人と人を繋いでいき、読めば本への思いで満たされるほっこりする連作短編集となっています。

本作の映像を、ぜひご視聴ください。

YouTube:https://youtu.be/tt3h8e3HsUw

特設サイト

特設サイトでは、登場人物紹介やNetGalleyに投稿されたレビューのほか、ほぼ短編1本分の書き下ろしストーリー1篇を公開しています。ぜひご覧ください。

特設サイトURL:https://kotonohabunko.jp/special/shodananeko/

書籍情報

書棚の本と猫日和

著:佐鳥 理/イラスト:わみず

ISBN:9784867166444

定価:781円(本体710円+税10%)

発売日:2024年10月19日

あらすじ

流行に追われて自分を見失った美容師、訳あって本をお金に換えたい就活生、人を知るために本を読み込むバーテンダー、作品を読まれることを恐れるアマチュア作家、同居する孫と娘の不仲に心を悩ませる老婦人……。

新宿の片隅にある看板猫のいるシェア型書店『フレール』を舞台に巻き起こる“棚主”たちの物語。

本との出会い、そしてそこから始まる人の縁が、抱えていた悩みや苦労を知らず知らずのうちに浄化していく――。

読めば本への想いで満たされるシェア型書店エンターテインメント!

著者情報

著:佐鳥 理(さとり・さとり)

東京都在住。新宿の街で暮らしていた期間は、人生の半分以上にわたる。

都内のシェア型書店で“棚主”をはじめて2年半が経過、「この本が、あなたとの縁を結ぶものになりますように」と願いながら奮闘中。

今作はこの時の経験が活かされている。

第2回、第3回宮古島文学賞佳作。

単書には『紅茶と猫と魔法のスープ』(ことのは文庫)、『飛び立つとき』(とりのこ制作室)などがある。

イラスト:わみず

イラストレーター。装画を中心に手掛けている。

写真を切り取ったかのような、淡い日常風景を得意とする。

『紅茶と猫と魔法のスープ』でも装画を担当している。


心に響く物語に、きっと出逢える。「ことのは文庫」

ことのは文庫は今年で創刊5周年を迎えた、マイクロマガジン社のオトナ女子向けの文芸レーベルです。

累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、人気爆発中のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、テレビドラマ化もされた『さよならの向う側』など、あなたの心に響く様々な作品を出版しております。

ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/

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公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や『さよならの向う側』の作品紹介動画を公開中!

【お問い合せ先】info@kotonohabunko.jp

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