Azukiアニメアンソロジーシリーズ「Enter the Garden」エピソード2のクリエイティブチームを発表!!

髙津幸央氏が監督、岸本卓氏がシリーズ構成、中澤一登氏がキャラクターデザイナーとして参加!!最新ティザービジュアル&ティザーPVも公開へ

株式会社イマジカインフォスのプレスリリース

©AZUKI ENTER THE GARDEN

 株式会社イマジカインフォス(本社:東京都千代⽥区 代表取締役社⻑:前⽥起也、以下イマジカインフォス)は、Chiru Labs(本社:米国ロサンゼルス)と株式会社電通(本社:東京都港区)との共同プロジェクト「Azuki」のアンソロジーシリーズ「エピソード1」に続き、「エピソード2」のアニメーション制作を担当いたしましたことをお知らせいたします。

また、本日Chiru Labs社は、谷口悟朗クリエイティブプロデューサー率いる3部構成のアニメアンソロジーシリーズ「Enter The Garden」のエピソード2「Fractured Reflections – 楕円曲線上のセカイ-」のクリエイティブチームを発表しております。

エピソード2で谷口悟朗氏とタッグを組み監督を務めるのは、著名な映像監督である髙津幸央氏。シリーズ構成はエピソード1に引き続き岸本卓氏が、キャラクターデザインには中澤一登氏が参加することが発表されております。

©AZUKI ENTER THE GARDEN
©AZUKI ENTER THE GARDEN

本作は24年4月に初公開されたエピソード1「The Waiting Man -待つ男-」に続くものとなっており、「Azuki」のCEO、Alex “Zagabond” Xu は、「アニメ業界の最高峰のクリエイターがタッグを組みAzukiがもつストーリーと映像表現を拡大してくれました。尊敬するアニメクリエイ ターのみなさんがAzukiユニバースにもたらした新しい表現を楽しみにしていてください」とコメントされています。

 谷口悟朗氏は、『コードギアスシリーズ』や『ONE PIECE FILM RED』で広く知られるアニメ監督であり、彼のクリエイティブリーダーシップは、クリエイターやスタジオのポテンシャルを引き出し、「Azuki」という枠の中でも最大限自由な表現の追求を可能にするものです。その谷口監督とタッグを組むのは、『NARUTO-ナルト- 疾風伝』や『化物語』など、さまざまなアニメのオープニングやスタイリッシュなアニメーションプロジェクトで称賛されている髙津幸央氏で、彼の手腕により、既存のアニメの制作手法にとらわれないダイナミックで表現力豊かながアニメが展開されています。

©AZUKI ENTER THE GARDEN
©AZUKI ENTER THE GARDEN

シリーズ構成は『ハイキュー!!』(2014~2020年/シリーズ構成・脚本)や『ブルーロック』で知られる岸本卓氏、キャラクターデザインは『サムライチャンプルー』や『キル・ビル』で高い評価を得ている中澤一登氏が担当し、彼の独特なスタイルでキャラクターに命を吹き込んでいます。

 本作もエピソード1に続き、㈱電通と新進気鋭のアニメスタジオQzil.laとイマジカインフォスが制作を担当。アニメ映像の公開は、AzukiのYouTubeチャンネルなどで公開されます。

「Enter the Garden」とAzukiの詳細については、公式ホームページ、およびソーシャルメディアでご確認ください。

公式HP:https://www.azuki.com

Instagram: @azuki

Twitter: @azuki

YouTube: @azukientertainment

■作品あらすじ

高層ビル群と街の屋台が雑多に共存する賑やかな世界、アレー。

アレーの喧騒と混沌の中で生きるシャオとライザンは、姉妹2人仲良く暮らしていた。

しかしある日姉のライザンが姿を消してしまう。

シャオは残された姉の刀を手にライザンを探し続けるが、足取りが掴めないまま数年が経とうとしていた。

姉を探してアレーの街を当所なく彷徨うシャオは、謎の鳥居へと辿り着く。

――それはガーデンという未知の世界への入り口だった…。

<「Enter The Garden」エピソード1「The Waiting Man -待つ男-」概要>

■2024年5月1日より「Azuki」公式サイト、SNSなどで配信中

©AZUKI ENTER THE GARDEN

■制作スタッフ

 クリエイティブプロデューサー:⾕⼝悟朗

 監督:⼭元隼⼀

 シリーズ構成:岸本卓

 キャラクターデザイン:⻄村キヌ

 アニメ制作:電通、Qzil.la、IMAGICA Infos

 キャスト:鬼頭明里、杉田智和 他

AZUKIについて

Azukiは米国ロサンゼルスを拠点とするアニメのスタートアップ企業。ブロックチェーンの思想である「分散型」をキーワードとしたオリジナルIPを開発し、ブロックチェーン技術でグローバルのアニメファンダムを豊かにしていく。アート、テクノロジー、カルチャーの接点で生まれたAzukiは、コミュニティとの共創、デジタルコレクティブルを重視し、アニメカルチャーを世界の隅々まで拡大することを目指している。

https://www.azuki.com/

■電通グループについて

dentsuは、世界をリードする様々な企業の統合的な成長と変革を支援するパートナーです。1901年に東京で設立され、現在約120カ国で事業を展開するdentsuは、イノベーションの創出において豊富な実績を誇ります。そして、グローバル・リーダーシップ・ブランドの才能を結集させ、クライアントの成長にとってインパクトのある、統合的なソリューション「Integrated Growth Solutions」を進化させています。

www.group.dentsu.com

www.dentsu.com

■Qzil.laについて

Qzil.laは、ハイクオリティな日本のアニメーションに加え、最新のテクノロジーやデジタルマーケティングを駆使し、新しいアニメーション制作・表現を創造するコンテンツスタジオです。

https://qzil.la/

■イマジカインフォスについて

イマジカインフォスはIPエージェントとして、真のパブリッシャーを目指します。「出版」という枠にとらわれず、世界へ発信できる「マンガ」や「映像」を生み出すスタジオです。

https://www.infos.inc/

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