劇場版「銀河鉄道999」のサウンドトラックがついにSACD化!  ~最高のサウンドで、名作の感動が甦る!~  CD/SACDハイブリッド 10月25日発売

株式会社ステレオサウンドのプレスリリース

オリジナルアナログマスターテープを使用し制作 
オーケストラ演奏とゴダイゴの挿入歌を繊細かつダイナミズムに溢れる音で堪能

株式会社ステレオサウンド(所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:原田知幸)は、劇場版「銀河鉄道999」のサウンドトラック『交響詩 銀河鉄道999』CD/SACDハイブリッドを、2024年10月25日に発売いたします。

ジャケット画像

『交響詩 銀河鉄道999』CD/SACDハイブリッド
https://www.stereosound-store.jp/c/music/4571177053381

■アルバム紹介
1979年に劇場公開された「銀河鉄道999」。ゴダイゴによる主題歌が大ヒットし、当時の歌番組を席巻しました。

劇場版「銀河鉄道999」のサウンドトラック『交響詩 銀河鉄道999』は、青木望のスコアを熊谷弘指揮によりコロムビア・シンフォニック・オーケストラが演奏しています。挿入歌としてゴダイゴの歌と演奏による「テイキング・オフ!(TAKING OFF)」「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」の2曲も収録した、劇場版の音楽の魅力を一枚にまとめたアルバムです。

コロムビア・シンフォニック・オーケストラによる演奏は、弱音から高音までを巧みに活かしながら劇中のシーンを見事に表現しています。主人公・鉄郎がメーテルと出会い999に乗車し、宇宙の旅へ出発しさまざまな登場人物と巡り会い・別れ、ときには葛藤し自分を見つめ直すことで徐々に大人へと成長。青木望のスコアは鉄郎の心境の移り変わりや生き様を情感溢れる音で表現しているのが最大の聴きどころになります。いっぽう、ゴダイゴの歌と演奏による挿入歌は、当時少年時代を過ごしていた世代には忘れ難い銘曲でしょう。日本コロムビアが長年保管してきたオリジナルの1/4インチ幅のアナログマスターテープにはこのサウンドトラックの魅力がそのまま記録されています。

今回、ステレオサウンドが販売する本邦初のCD/SACDハイブリッドは、『交響詩 銀河鉄道999』の魅力を最大限に伝えるべく、日本コロムビア全面協力のもと、同スタジオのヴェテラン・エンジニア武沢茂氏が渾身の力を込めて制作に挑みました。

今回のCD/SACDハイブリッドは上質なオーディオシステムで聴いたとき、コロムビア・シンフォニック・オーケストラの奥行きのある陰影感を伴った演奏とゴダイゴの挿入歌の魅力がストレートに感じられるよう、オリジナルのアナログマスターテープを使用して制作しています。

新たに制作したサウンドトラック『交響詩 銀河鉄道999』を、繊細かつダイナミズムに溢れる音で存分にお楽しみください。

■商品概要
『交響詩 銀河鉄道999』
音楽・青木望

<収録曲>
01. 序曲-メインテーマ
02. “鉄郎”勇気ある少年
03. 惜別 そして未知への憧れ
04. “テイキング・オフ!” 銀河の彼方へ
05. 氷の中のレクイエム
06. 可憐な少女 ガラスのクレア
07. 時間城へ
08. 愛の目覚め
09. 心の詩とアルカディア号
10. 惑星メーテル
11. 銀河に散ったクレア…涙
12. 終曲-別離、そして新たなる出発(たびだち)

発売日  :2024年10月25日(金)
仕様   :CD/SACDハイブリッド ※通常のCDプレーヤーで再生可能
販売価格 :4,950円(税込)
品番   :SSMS-073
JAN    :4571177053381
制作・発売:日本コロムビア株式会社
企画・販売:株式会社ステレオサウンド

■会社概要
商号  : 株式会社ステレオサウンド
代表者 : 代表取締役社長 原田知幸
所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11
設立  : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)
事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売
      高音質音楽ソフトの企画・制作・販売
      オーディオビジュアルのポータルサイト運営
資本金 : 1,800万円
URL   : https://online.stereosound.co.jp/

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