「BOOK MEETS NEXT 2024」三宅香帆×メン獄トークイベントを11月6日に日販本社「オチャノバ」で開催

~働く人の未来を支える「本・読書」を考える~

日本出版販売株式会社のプレスリリース

 日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)は、一般財団法人出版文化産業振興財団(略称:JPIC)が主催する「本との新しい出会い、はじまる」をスローガンに読書推進活動を出版業界が一丸となって進めるキャンペーン「BOOK MEETS NEXT 2024」の一環として、日販本社イベントスペース「オチャノバ」にて、文芸評論家の三宅香帆氏とコンサルタント・メン獄氏を招いたトークイベントを2024年11月6日(水)に開催します。

 本イベントでは、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)を執筆した三宅氏と、『コンサルティング会社 サバイバルマニュアル』(文藝春秋)を執筆したメン獄氏の両名による、働く人の未来を支える「本・読書」について語り合っていただきます。

開催日時 2024年11月6日(水)

     開場18時 開演19時 終了予定時刻21時

場所   東京都千代田区神田駿河台4-3

     日本出版販売株式会社内7Fオチャノバ

※当イベントは先着50名限定実施します。

※メン獄氏のYouTubeチャンネルにて後日アーカイブ動画を公開予定です。

 動画撮影のため参加者の皆様が映り込む可能性がございますので予めご了承ください。

登壇者

三宅香帆:

文芸評論家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。著作に『ずっと幸せなら本なんて読まなかった―人生の悩み・苦しみに効く名作33』(幻冬舎新書)、『「好き」を言語化する技術―推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『30日de源氏物語』(亜紀書房)、『娘が母を殺すには?』(PLANETS)など多数。

メン獄:

1986年、千葉県生まれ。コンサルタント。上智大学法学部法律学科卒業後、2009年に外資系大手コンサルティング会社に入社。システム開発の管理支援からグローバル企業の新規事業案件まで幅広く手掛ける。2021年に退職後、医療業界全体のDX推進を目指すスタートアップ企業にDXコンサルタントとして就職。主に大企業のテクノロジーを用いた業務改革の実行支援・定着化、プロジェクト管理、運用設計が専門領域。コンサルティング業界の内情やDXトレンドを紹介し、仕事をよりポップな体験として提案するTwitter、noteが人気を博す。

「BOOK MEETS NEXT」

https://www.jpic.or.jp/bookmeetsnext/

出版文化産業振興財団(JPIC)が主催する読書推進活動として2022年にスタートし、今年で3回目を迎えます。地域や販売会社の枠を超えて全国の書店が参加し、本年の参加書店数は3,000軒以上にのぼります。

▶開催期間:2024年10月26日(土)~11月24日 (日)

■本件に関するお問い合わせ先

日本出版販売株式会社 マーケティング推進部企画課 担当:鈴木、吉田

TEL.03-3233-4854

E-mail: info-honyaclub@nippan.co.jp

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