人気漫画家たちの、普段は見ることができない制作現場で生み出される貴重な絵コンテ・ネームを展示!
株式会社小学館のプレスリリース
■漫画ファン必見のお宝!
1959年3月に創刊された少年漫画雑誌「週刊少年サンデー」は今年で創刊65周年。これを記念して、普段は見ることができない漫画制作で生み出されるネームを今年の6月より毎月2作品ずつ小学館ビル(東京都千代田区一ツ橋2-3-1)にて展示中!
当初は2025年1月末までの8か月で16作品の展示を予定していましたが、予想以上のお客さまにご来場いただき、好評の声をいただきました。そこで展示開催期間の1か月延長をして2025年2月期に先日TVアニメ第2期の制作が発表された『葬送のフリーレン』と、11月6日(水) 発売の「週刊少年サンデー」第50号に新作読切を掲載するコトヤマ先生の代表作『よふかしのうた』の注目2作品の展示を行います。『よふかしのうた』もアニメ2期が制作発表され注目されている作品です。
入場無料ですので、お気軽にお越しください!
▲先生直筆のネームと、その完成原稿が並んで展示してあります。ネームが見られる機会はあまりないので超貴重な体験ができます。写真撮影もOKですが、混雑時は譲り合ってご覧ください。(画像の『銀の匙 Silver Spoon』の展示は終了しています)
***********************************
「創刊65周年記念 少年サンデー絵コンテ・ネーム展」
場所:小学館ビル一階風除室
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
期間:2025年2月28日まで開催中
時間:平日9:30-17:30(土日祝日・2024年12月28日から2025年1月5日は休館)
***********************************
【今後の展示予定】
2024年11月1日~29日:
『君は008』(松江名俊)と『君は冥土様。』(しょたん)
2024年12月2日~27日:
『トニカクカワイイ』(畑健二郎)と『魔王城でおやすみ』(熊之股鍵次)
2025年1月6日~31日:
『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』(椎名高志)と『BIRDMEN』(田辺イエロウ)
2025年2月3日~28日【追加決定!】:
『葬送のフリーレン』(アベツカサ)と『よふかしのうた』(コトヤマ)
※台風接近・大雪など荒天や自然災害、もしくはその他の事情により、展示解放を急遽お休みさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
「少年サンデー」第50号(11月6日発売)で発表されるコトヤマ先生の新作読切『ミナソコ』のカラーイラスト。こちらも必見です!
●「週刊少年サンデー」とは
1959年 (昭和34年) 3月17日に創刊された小学館が誇る日本最古の週刊少年漫画誌。毎週水曜日発売。創刊号の表紙はミスター長嶋茂雄(読売ジャイアンツ終身名誉監督)。天下無敵のおもしろさでミスター「少年まんが誌」であり続けています。
これまで『プロゴルファー猿』(藤子不二雄A)、『サイボーグ009』(石ノ森章太郎)、『一球さん』(水島新司)、『六三四の剣』(村上もとか)、『タッチ』(あだち充)、『うる星やつら』(高橋留美子)、『うしおととら』(藤田和日郎)、『今日から俺は!!』(西森博之)、『MAJOR』(満田拓也)など名作を生み出し、創刊65周年を迎えた現在も『名探偵コナン』『葬送のフリーレン』『MAJOR 2nd 』などの超人気連載陣を筆頭に、笑いあり、感動あり、ラブコメありの充実したラインナップ連載をそろえています。
「週刊少年サンデー」公式サイト
「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」の漫画だけでなく、オリジナル作品も満載のマンガWEBサイト・アプリ
「サンデーうぇぶり」
11月6日発売の「週刊少年サンデー」第50号書影。