株式会社ボーンデジタルのプレスリリース
株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新和也、URL:https://www.borndigital.co.jp/)は11月18日(月)から11月22日(金)の5日間に渡り開催するCG・映像クリエイターのためのカンファレンスイベント『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』の基調講演の情報を発表しました。
『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』公式サイト
https://cgworld.jp/special/cgwcc2024/
基調講演には、佐藤航陽氏が代表を務める、宇宙とデジタル技術の融合を目指した研究開発を行う株式会社スペースデータが登壇します。JAXAの協力により実データを元に制作された「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」の開発秘話や、事業におけるデジタルツインの活用方法、さらにスペースデータが目指す未来について、執行役員の高田敦氏とCGアーティストの石川元太氏が講演を行います。
その他にも、日本で初めて学生アカデミー賞を受賞した金森 慧氏の作品「Origami」のメイキングや、人気アニメ・ゲーム作品のメイキング、生成AIを活用したCG制作の事例、建築ビジュアライゼーション・プロダクトデザイン・アパレルといった非エンターテインメント分野における最新のCG活用事例など、合計56に及ぶ多彩なセッションが展開される予定です。
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注目セッションタイトル(一部)
・【基調講演】宇宙産業におけるデジタルツインの可能性(スペースデータ)
・日本初 学生アカデミー賞受賞作品「Origami」 アニメーション制作の裏側(金森 慧氏)
・アニメ『薬屋のひとりごと』3D背景美術と3DLOのワークフロー事例紹介(オー・エル・エム・デジタル)
・『数分間のエールを』Blenderで作った映画の絵作りについて(Hurray!)
・『わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー! ドキドキ ゲームの世界で大冒険!』のゲーム世界の構築(東映アニメーション)
・TVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』 OBARISMを3Dで表現するとは何か考えた(CygamesPictures)
・スクウェア・エニックスのAI(スクウェア・エニックス)
・『鉄拳8』における製品ビジュアルの構築について事例を紹介(バンダイナムコスタジオ)
・CGWORLDインタビュー:最高品質のゲームを産み続ける最強の3D組織づくり(サイバーエージェント)
・テレビドラマ・劇場版『ACMA:GAME アクマゲーム』Unreal Engineを使用したキャラ合成制作メイキング(デジタル・フロンティア)
・画像生成AI最前線ーゲーム開発にどこまで使えるのか、可能性を探るー2024年秋(AI Frog Interactive)
・アパレルとCGの現状 課題克服のカギは生成AIにあり(OpenFashion)
・建築×Substance 3D アイレベルで魅せるフォトリアルシティの作り方(キャドセンター)
・エンタメ系CG映像屋が考える建築ビジュアライゼーションのヒント(DEFT)
・3DCGによる新たなデザイン提案 建築からプロダクトへ(ZKI design)
『CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス』参加登録はこちらから
https://cgworld.jp/special/cgwcc2024/about/
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開催概要
イベントタイトル:CGWORLD 2024 クリエイティブカンファレンス
開催日時 :2024年11月18日(月)~22日(金)15:30~21:00
開催方法 :オンライン
参加費 :無料 ※事前登録制